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ものかき大学(旧ライカレ)受講生のリアルな感想マガジン

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ものかき大学(旧ライカレ)に入学され、卒業生や現役生がまとめた感想記事が読めるマガジンです。
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記事一覧

◇学んだ、その先へ

私には何ができるのか。 私は何がしたいのか。 ものかきキャンプ、通称「ものキャン」に参加した2023年4月のこと。 ライターとして奮闘している真っ只中。「私」が確立しておらず、価値提供に悩んでいる時期だった。 たまたま見つけたまよまよ先生の無料講義は、必死な毎日からふと我に返るきっかけとなった。 講義後、そのまま吸い込まれるようにポチリ。 そこからだ。深海で落とし物を探しているかのような、手探りな日々が始まったのは――。 ◇手探りで自分を探した1か月目「自分の強み

自信がついた3か月間の【ものキャン】の学び

わたしは知りたいことや調べたいものがあると参考になる本を探します。 また誰かに聞くには少し抵抗があるという時も本を読むようにしています。 わたしでも経験したことや成功体験を本にすれば、参考にしてくれる人がいるのではないだろうか?と思い、自分でも電子書籍を出版したいと思いました。 勉強を始めて3か月。 わたしの願い「電子書籍出版」が叶ったお話です。 病気になったことが転機50歳になったころ「緑内障」だとわかり、目の手術か温存かの選択をせまられ、自分の目が見えなくなるかもしれ

ものキャン7期生 卒業論文

2018年12月11日、私は保護犬カフェで瀕死のトイプードルの女の子に出会いました。これが全ての始まりでした。 1、種を超えた母娘 私は、「猫が大好きで、犬が大嫌い」でした。子供の時に右手のひとさし指を噛まれた恐怖を何十年も引きずっていたからです。 当時の愛犬は、ペット産業の産業廃棄物として殺処分されるところを保護されて保護犬カフェで里親との出会いを待っていました。命は助かったものの、いくつもの病気を抱えた瀕死の状態でした。 歯槽膿漏、パテラ、そしてお腹には複数の腫瘤

「書くこと」をライフワークにしたい! ー  「ものキャン」を卒業して

 こんにちは、ライターのいぶきです。 2023年10月から野口真代さん(以下まよ先生)の「ものかきキャンプ」通称「ものキャン」に6期生として勉強しました。  2023年12月16日に卒業していたのですが、卒論が出せていませんでした。期も変わることですので、このスクールで学んだことを振り返り、今後の展望をまとめて、卒業論文といたします。「ものキャン」に興味がある方の参考になれば幸いです。 (なお、「ものキャン」の詳細は以下のURLをご覧ください。) はじめに ー 定年はし

新しい扉が開く!Amazonベストセラー1位までの3か月の軌跡。

2/23に出版した電子書籍「『時間がない』ママのための自己肯定感が上がる時間管理術」が、Amazon新着ランキング7冠&ベストセラー1位を獲得しました。 本当にみなさまには感謝してもしきれません。 ありがとうございました! 今日のnoteは、Amazonベストセラー1位獲得までの3か月を振り返りたいと思います。 チャレンジに子育て中は関係なかった!「大人の学び」で人生はもっと楽しくなる。子育て中でも、新しいことにチャレンジしたい。 好奇心旺盛なわたしは、資格を取得し

アラフィフWebライターがライカレに入学して半年後に電子書籍出版し、新着ランキング1位を獲得した話

「うまく文章がかけない」 「自分にはWebライターは向いていないのかも」 このような悩みを持つライターさんは多いと思います。 わたしもそうでした。 しかし、ライターとしての悩みを解決してくれるある講座に出会ったのです。そして講座受講開始から半年後には、なんと電子書籍を出版するまでになりました。 ここではわたしがどのようにして電子書籍を出版できるようになったのか、その講座でなにを学んだのかをお話しします。 Webライターとして悩んでいる人もこの記事を読めば、電子書籍を出

大人だってほめられたい。ほめられよう。ライカレ「卒業論文」

今年の春、わたしはWebライターになって1年が経過した。 たった1年。季節がぐるりと1周しただけのことだが、わたしの景色は大きく変わった。 きっかけは、まよまよ先生(Webコピーライターの野口真代先生)が主催の「ライティングカレッジ」だ。 今回は、3か月のライティングスクールに通いながら、1年間ライターとして活動したわたしが「どう変わったのか」をまとめてみた。 行動次第で、誰でも変われる。でも、行動の源とは?わたしの場合は、なんとも単純「甘えちゃった」こと。 ライターと

3ヶ月の「ライカレ」受講で、人はこう変わる。

あなたには、こんなモヤモヤはありませんか? ・副業や、あたらしい仕事をしてみたいけれど、何がいいかな? ・「ライター」に興味があるけれど、何からはじめたらいいんだろう? ・Webライターをしているけれど、単価が安い仕事ばかりで、うんざり。 その悩み、すべて「ライティングカレッジ」で解決できるかもしれません。 ライティングカレッジ(通称「ライカレ」)とは、コピーライター歴10年の大ベテラン、野口真代先生が主催するオンラインスクール。 このたび、リニューアルするそうです。

アラフィフ主婦がライカレ生になったら

2021年10月23日土曜日、午前9時から Zoomでのオンライン形式で開催された 「ライカレ第2回目講座:noteで記事を発信しよう」 のレビューをします。 頭から湯気が出るほど熱く濃厚な2時間半で、講座終了後はカラカラの抜け殻に。ライカレを受講してみたい方や興味がある方、の参考になったら嬉しいです。 ライカレって何?「まよ式ライティングカレッジ」通称ライカレとは、まよまよ先生こと野口真代先生が主催するオンラインスクールのことです。 未経験からでも最短で30万円の報酬

なぜ写真家がライカレに入ったか

こんにちは HSP写真家のたけしです。 今回はなぜ、私がライカレに入ったかの理由をお伝えしたいと思います。 デジカメやカメラ付スマートフォンの発達にともない写真は今までより、身近なものとなりました。 それと同時に、誰でもシャッターを押せば写るので、写真を撮るだけでは差別化が難しくなった時代とも言えます。 そこで、私自身も以前から新たな販路としてネットでの活動もしたいなと考えていました。 ネットでの写真の仕事の種類や稼ぎ方、SNSなどからの仕事になる過程などを調べていくうち

「ライティングカレッジ(ライカレ)」は、大人版『ドラゴン桜』だった!

【はじめに】2022年4月から6月までの3か月間、野口真代先生(以下、まよまよ先生)が講師を務める「ライティングカレッジ」(通称「ライカレ」)に第8期生として参加しました。 「ライティング」という名前から、文章の書き方をメインに教えてもらう講座のように思われるかもしれません。もちろん、そういった部分もあるのですが、この「ライカレ」で得られたものは、ライティングスキルやビジネススキル以上に「人と人とのつながり」でした。 講座を修了し、私が「この講座は大人版の『ドラゴン桜』だ

webデザインを学んだ主婦がライカレで学ぶ理由

2022年1月から野口真代先生(まよまよ先生)主催のライティングカレッジ(ライカレ)へ入学した。おまっちゃです。 ライティング未経験の主婦が言葉にして発信したい。どうしたらいい?何をしたらいい?何を発信したらいい?と模索している中で、ライカレとの出会いによって一歩踏み出すことができました。踏み出した先はまだ未知ですが、道は繋がっているためできることをしながら前進しています。 そんな彼女の心境をインタビューしていきたいと思います。 ライカレとは? 未経験でも最短で月30万円

参加してわかった!なぜ「ライカレ」は愛される?

この4月から、「ライティングカレッジ(通称:ライカレ)」という、オンライン講座を受講している。 「付いていけるのかな…」とドキドキはしている。 しかし2回の講座を終え、ここでなら本当に多くのものを得られそうだと感じてきた。 ライカレの内容は、レベルが高い。でも、それだけではない。 今回は、ライカレの魅力、私が特に惹かれているポイントも、解説しよう。 「ライカレ」とは? 多種多様な講座が並ぶサイト、「ストリートアカデミ―」。 その中で、Webコピーライター野口まよ先生

書くことが大嫌いな私がライカレに入学してコピーライターを目指す理由とは!?

『文章なんて大嫌い!!!』 そう叫んだのはほんの数年前。 仕事が営業に変わり、散々『お前の言葉はわからない!!』と上司たちに言われ続けた結果、言葉に自信がなくなり書くこと自体怖くなったポンコツ女子のお話。 そんなポンコツ女子がどうしてライカレに入ることにしたのか。その答えは簡単! 『絶対!見返してやる!!』 と、闘志を燃やしたからだ。 何故、凹みから闘志に変わったのか。 毎日、毎日、ボロカスのミソッカスぐらいに言われて、かなり落ち込んだ。 『あたしの言葉は何も伝わら