記事一覧
オジサンだけどもう一度夢見たっていいじゃない?
人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介。愛知県豊橋市で日本酒専門店(天に月、地に山)を経営する56歳のオヤジです。
有難い事に大好きな太田和彦さんに二度番組で紹介していただきました。
故郷岐阜県の大垣市の田舎町で子供の頃10歳離れた兄姉の影響を受け音楽と出会います。
早熟が故に小学校5年頃からバンドを組み、その後中学・高校・大学と音楽漬けの日々を送ります。
音楽で食べたくで大学卒業
70年代の西海岸のAORの風を感じさせるメロディーメーカー
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第24弾!
「Look The Other Way」 Lou Pardini
1998年発売
本日紹介するのはルイ・パーディニというSSWの男性。
私が初めてルイの名を知ったのはこの曲。
スモーキー・ロビンソンがミラクルズと離れてソロになった後の最大のヒット作となった1987年の(One Heartbeat)の一曲。
こ
アシッドジャズメンの別の顔
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第23弾!
「Villager」 Matt Deighton
1996年発売
本日紹介するマット・デイトンという男性SSWは、実はすでに別の形で紹介済みの存在。
マザー・アースと言うイギリスのアシッドジャズバンドのリーダーにしてフロントマンなんです。
紹介したアルバムを制作していた最中に、マットはジョン・マーティンばかりを
電気仕掛けのスピリチャルソウル
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第22弾!
「Language Electric」 Jhelisa
1997年発売
本日紹介するのはジェリーサというスピリチャル系ネオソウルの先駆者の一人。
スピリチャル系ネオソウルの第一人者と言えばエリカ・バドゥが直ぐに思い浮かびます。
既にこのnoteで紹介済みです。
デビューもほぼ同時なんで、どちらが先という感じは
この時代にギター1本と唄声だけで勝負するSSW
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第21弾!
「LIVING WITH GHOSTS」 Patty Griffin
1996年発売
本日紹介するのはパティー・グリフィンという女性SSW。
それ程ブレイクしてませんが、現在も地道に活動しております。
ギター1本だけで唄う、SSWの王道ような存在です。
でもフォークソングと言われるとちょっと違う系です。
時
本日店内LIVEやります
本日は私の経営する日本酒専門店(天に月、地に山/愛知県豊橋市宮下町14)で、アコーステックライブ開催します。
18時~21時頃まで演奏します(その後通常営業)
四組出演します。
私も最後にRainDogsという、アコーステックギター&ボーカルで、ハーモニカの相方と出演します。
チケット1000円(必ずワンドリンクは注文お願いします)
その他飲み食いは何時も通りです。
途中入場&退場OK
白人がすなるフォーキー時代の幕開け
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第20弾!
「blame it on」 alana davis
1997年発売
本日紹介すのは白人女性SSWのアラナ・デーヴィス。
父親が有名なジャズ・ピアニストであるウォルター・ディヴィス・Jrです。
所謂子供の頃から音楽と自然に触れる環境があった英才教育系です。
今作がデビュー作なんですが、父親と同じJAZZ畑ではな
凄腕プロデューサーは、地味さの奥に潜むキラリと光る才能を引き出す
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第19弾!
「LOVERS KNOT」 JEB LOY NICHOLS
1997年発売
本日紹介するカントリー・フォーク・ロック系SSWジェブ・ロイ・ニコルズも余り知られていない存在かもしれない。
最大の理由は地味さにあるのかな?
良い曲は書くんだけど、兎に角地味な印象何で、コマーシャルリズムからは程遠い印象。
でも何回
年間数百本のライブを15年間こなしたオンリーワンのパンクフォーク
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第18弾!
「Living in Clip」 Ani DiFranco
1997年発売
本日紹介するのは
アニー・ディフランコという女性SSW。
基本ギター一本で弾き語りですが、抒情的な感じではなく、リズム楽器の様にアコーステックギターをかき鳴らすタイプ。
歌詞も恋愛系ではなく、社会風刺やメッセージ性が非常に強いタイプで
偉大なピアニストと同姓同名のイスラエルのSAXマン
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第17弾!
「LIVE IN EUROPE」 BILL EVANS & PUSH
1995年発売
本日紹介するのはイスラエルのSAX吹きの男性。
幸か不幸か歴史的に偉大なピアニストであるビル・エバンスと同姓同名。
本人もインタビューで、その事で今までに相当苦労したと語っていました。
そりゃそうですよね?
せめて違う職業
ロリロリボイスのストックホルムの妖精
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第16弾!
「When did you Leave Heaven」 Lisa Ekdahl
1997年発売
本日紹介するのはスウェーデンから登場したリサ・エクダールという女性シンガー
スウェーデンPOPと言えば、一時期大ブームを巻き起こしました。
既に過去に二記事紹介済みです。
その流れでリサも登場したのですが、デビュー
カッコよさとダンディズムが融合したSAX吹き逝く
本日は訃報が入ったので番外編。
デビッド・サンボーン78歳死去。
ショックです。
学生時代ホントによく聞いたフュージョン奏者の一人です。
特に大学の時にはこの曲をバンドでコピーしたほど。
アル・グリーンのカバーですが、本家の何倍もカッコよかった!
この曲も入った(Straight to the Heart)というLIVEアルバムは映像含め本当によく聞きました。
映像の撮り方も素晴らし
偉大な親の七光りを八光に代えた娘
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第15弾!
「Too Much Woman」 Brigette McWilliams
1997年発売
本日紹介するのは偉大なる女性シンガーを母に持つ、ブリジット・マクウィリアムズという女性。
母親は数多くの有名アーティストのバックコーラスなどを務めて、ルーファスの誘いを断った逸話のある、ポーレット・マクウリアムズ。
既にこ
少し泥臭いロック寄りのアシッドジャズ
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第14弾!
「The People Tree」 MOTHER EARTH
1995年発売
本日紹介するのは90年代に大ブームを巻き起こしたアシッドジャズの盛り上がりを支えたバンドの一つであるマザーアースです。
アシッドジャズのアルバムは過去にも紹介しました。
上記の二組もホントに素晴らしいアルバムで、ジャズやクラブ寄りのア
入門編として最適のソウルバラードの名曲のカバー集
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第13弾!
「The other side of SONIA」 SONIA
1993年発売
本日紹介するのは90年代イギリスで活躍した女性シンガー。
当時イギリスはUKソウルと言われ、アメリカのソウルミュージックに影響を受けた才能あるアーティスト達が沢山活躍していました。
中でもジャジーB率いる、グランドビートというリズム
金髪ボディコンでSAX世界を変えたドイツ人
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第12弾!
「sax-a-gogo」 Candy Dulfer
1993年発売
本日紹介するのは当時大ブレイクしたキャンディー・ダルファーというドイツの女性SAX吹き。
親父さんもプロSAX奏者で、幼少の頃から英才教育を受けた二世です。
テクニックもさながら、当時は金髪に抜群のスタイルでボディコンを着こなす姿に先ずは注目が