一年半のあいだ「撮らせてほしい」と望んだ人を撮って、宝物をもらった話
あなたは圧倒的な存在に対面したことはありますか?
私は直近、対面してきました。
一年半、その瞬間を待ちわび、心を鷲掴みされる感覚にひたりながら。
これは単なる自分語りであり、それでいて一人の役者さんを紹介するだけ。
誰に評価してもらおうとか一切考えない、自分が書きたいだけの文章。
ほんの軽い気持ちから始まった、圧倒的な可能性との邂逅の話。
それでいて2,900字に及ぶファンレターかもしれない。
ぜひ彼女に興味を持ってください。
軽い気持ちから始まった彼女の名前は城酉諒。