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#図解 記事まとめ

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note内にあるよい図解記事をまとめます。 主に #図解 のついた記事を巡回して追加していきます。図が主役の記事がメインです。
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2018年2月の記事一覧

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手塚プロにお邪魔させてもらったら色々気付いたり感動したハナシ(全3ページ)

さとなおさん #ファンベース をまとめたよ。

基本、仕事してるか、仕事しすぎて寝てるか、美味しいご飯を食べたくて自炊してるか、撮りためたバラエティ番組を見て笑ってるか、そして寝るかをしてるのですが、佐藤尚之さん(さとなおさん)の新刊「ファンベース」を記念した講演があったので仕事の合間に行ってきました。(今年はじめて、そういうセミナーとかイベントに行ったと思う)行けたのは奇跡といってもよい。 行ってるセミナーは基本スケッチノートでまとめている、スケッチノートってすごぉく頭の体操になるから好きなんです。絵がうまいとか下手と

始めるのに遅すぎるということはない、ということを図解します

ぼくの自慢のじいちゃんの話です。今回はほんとにほぼ図だけなので、ぱぱっと読めると思います。 早速どうぞ! 僕のちっちゃい頃のビデオもいっぱいあります。 当時は1本で数十分ぐらいしか記録できないので、本数も膨大で、本棚やダンボールにずら~っとならでいます。 直接PCに取り込めない媒体ばっかりなので、クロスプラットフォームでダビングできる機器をいっぱい買ってました。というかもう『ダビング』って死語なんですかね。 70歳からパソコン始めてよかった~ってなるなら人生のどの段

第1話|朗読について図解しました。〜イメージ読み解き編〜

音声コンテンツが話題なので、朗読について図解しました。 文字で書かれた物語を声にする技法についてですが、読み手⇔聞き手の関係は書き手⇔読み手の関係にそのまま置き換えられるので、ライターの方や読書が好きな方にもオススメです。 (読書が100倍楽しくなります!) 初回は朗読前の準備段階でのイメージの読み解き方について図解します! 1.音声表現は直接伝えることのできないメディアである 朗読というと''書いてあるものに気持ちを込めたりして読むこと''だと思われがちですが、それは

オーケストラの弦楽器の見分け方〜大きさ編〜

バイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス。 4つの弦楽器がオーケストラには登場します。アマチュアコントラバス弾きの偏った視点から、大きさ比較でそれぞれ4つの見分け方を考えてみました。 バイオリン1stバイオリン、2ndバイオリンの2つに分かれるので、人数がいちばん多い。 音域は4つの中ではいちばん高く、楽譜では「ト音記号」を使います。弓の全長はバイオリン本体より長く、軽いです。本体だけでいうと3倍の大きさのあるコントラバスの弓より、長いんです! ※弓はヴィオラ→チェロ→

【経営者向け】『ペア読書』で、会社にカルチャーを秒速インストールする方法について図解します

前回の『ペア読書』の記事が、すごく評判だったので、続編です! 今回のnoteは、前回のを読んでいないと全然わからないと思うので、まだの方はこちらからどうぞ!↓↓ むりやり一言でまとめると、 ペア読書とは『2人で同じ本を30分で読み切り、そのあとディスカッションする』という読書法であり、これによって、普通ではありえないスピードで読み終わったり、高いレベルで内容を定着させることができる。 と言うかんじのやつです。 そして本noteの趣旨は、ペア読書を会社でやるとやば

最終回・インストの極意

読書感想文:Ionicで作る モバイルアプリ制作入門

この本の写経をしつつ読書感想文をグラレコしていきます。 http://amzn.to/2BGTwkg 少しずつ更新して行きますよ。 まずはCHAPTER01。いろいろインストール方法くわしく書いてたけど、私のマシンには先にnodeインストール済みだったしでさくっとこの章は終わりましたー! 手動でデザインの調整するなら意味ないよねって思ってたのだけど、自動でそれらしいデザインがあたるらしい。コードが描ければ綺麗な画面になるって良いなぁ。便利。 どういうもの?の後にど

『ペア読書』という最強の読書法を見つけたので図解します。

この読書法は @shosemaru くんと二人で見つけたんですが、あまりにもめちゃくちゃいいので、「この読書法で、本が一冊書けるよね」と言ってたりしました。 内容としては非常にカンタンなので、とりあえずさくっとnoteで図解します!コレを読んだ出版社の方はすぐオファーください! 前提僕たちは『本は、それが持つ価値に比べれば、ほぼ無料みたいなもん。買えば買うほどよい。』という価値観をもっています。 Amazonでノータイムで本買っちゃうよ!って人は、このnoteでハッピー

駐輪場の精算機から感じるVUIとUXについて

Siriやスマートスピーカーの登場で、「音声でやり取りをする」UIが身近になってきました。そこには当然「デザイン」があるはずですが、これまで視覚的表現で使いやすさや心地よさを考えてきたため、新しい分野のデザインはなかなかイメージできません。 そこで思い出すのが、地元駅前の駐輪場の精算機。 なぜ、精算機がきらいなのか、というと。精算のとき… 1枚入れるごとに再生されるアナウンス…特に情報もなく、まるでこちらが間違っているかのような「表示金額をお確かめのうえ…」という内容。

【北の味#1】中山峠の「あげいも」(藤沢チヒロ)

札幌から洞爺湖やニセコ方面に向かう途中、定山渓から車でさらに南下すると「中山峠」。その頂上にあるのが「道の駅 望羊中山」です。 ここの不動の人気商品が、「あげいも」。 ゆでじゃがいもにホットケーキミックス的な生地(バッター液っていうのかな)を絡ませて揚げた、「糖質×糖質×油」なひと品です。 子供の握りこぶし大のごろっとしたのが3つ串に刺さって350円。女子一人で完食は厳しそうなボリューム……なのに、映画で尾野真千子が「何本でも食べられるわ!」と言っていたように、食べだすと

【北の味#2】道内でしか食べられない「六花亭」(藤沢チヒロ)

北海道土産として、言わずと知れた名門ブランド「六花亭」です。 「マルセイバターサンド」大好き。半透明の砂糖衣に、色とりどりの洋酒シロップをとじこめた「六花のつゆ」は、ため息が出る美しさ。 「雪やこんこ」のビジュアルと味のバランスは完璧だし、和菓子と洋菓子の狭間を濃厚かつ鮮やかに超えてくる「チョコマロン」も永遠の定番。「香り高い果実「マルメロ」のゼリーとアカシアはちみつを合わせたレモンチョコクリームを、サクサクのパイでサンドした」(←公式サイトより)、「いつか来た道」は、マ

グラレコのこと。

イベントや勉強会の内容をグラレコしてツイートすることを始めたわけですが、登壇した方から「フィードバックありがとう」なんて返信をいただいたり、意見をいただくようになりました。すごく嬉しく思っています。 最初はおっかなびっくり始めたわけですが、今は楽しく嬉しく描かせていただいています。勉強会だけではなく会議のグラレコをする機会も増えてきています。 記録するためのグラレコ。レコーディングですね。リアルタイムにライブで、すごく速く聞いたことと今持ってる知識と感情を擦り合わせ

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プレゼンで緊張するのは『ホーム』じゃないからだよ!というのを図解します

どうも!100回プレゼンしたマンこと、そやです。 プレゼン図解シリーズ3本目です!前回もスキやフォローをたくさんいただいてよろこびで小躍りしています。3本目かいちゃいます! Twitterでも、まちえりさんという方からリプをもらいました!うれしい! さて今回なんですが、「プレゼンで緊張してしまう...!」「頭真っ白になる...!」「困る...!」という、プレゼンするとみんなぶつかる悩みに役に立つやつです。 かくいう僕ももともと、お店で店員さんに話しかけるのとか絶対無理