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#1143 「私が楽しむ」発想が変える組織の景色(楽屋裏対談)

おはようございます。
水曜日の朝ですが、私は火曜日の夕方におります。
そして私の目の前には、今月の90分腹落ちオンラインライブを一緒に盛り上げた、おなじみ沢渡あまねさんと、赤ちゃん本舗大場さんがいらっしゃいます。

(小田木)よろしくお願いします。

(沢渡氏)(大場氏)よろしくお願いします。

(小田木)今日の放送は、恒例となった90分腹落ちオンラインライブの楽屋裏トークを3人でお届けしていきたいと思います。
私はすっかりイベントの打ち上げモードなんですけど、朝であり、かつこのライブに参加した方もいれば、おっとそんなことが昨日あったんだねという方もいると思うので、何があったのかを最初に紹介させていただきますね。
今月5月の90分腹落ちオンラインライブは、『半径5mから始める越境学習』ということで、まさに実践企業のリアルをテーブルにのせてみんなでワイガヤをするというオープン、かつ楽しい機会を作らせていただいて、この事例をテーブルにのせてくださったのが、赤ちゃん本舗の組織デザイン部 大場さんということで、本当にありがとうございます。
やっぱりライブ、リアルに勝るものはないなという、そんな90分でしたよね。
大場さんはこのオンラインライブはいかがでした?

(大場氏)はい。いつも参加者として聴いている腹落ちセミナーを、こうやって出るのは新鮮ですけれども、皆さんからいろいろフィードバックをいただいたりとか、赤ちゃん本舗に親しみをもっているというふうにおっしゃっていただく方もいて、とてもうれしかったです。
ここでこの機会をいただいて、私たちが今までやってきたことを自分たちも振り返って、改めて言語化ができたなと感じています。

(小田木)今日はひときわ、身近なブランドである赤ちゃん本舗さんに対しての「お世話になっていました」みたいなリアクションがめちゃくちゃ多かったですよね。

(沢渡氏)めちゃくちゃ多かったですよね。
身近なブランドというのもそうですけど、自社でやった取り組みを発信することによって、社会とも接点が増えるじゃないですか。そこから、「この会社、いいなー」とか思ったり、赤ちゃん本舗の皆さんもチャットで大場さんに応援コメントをくれたり、見ていてすごく気持ちがいいんですよね。

(小田木)たしかに!チーム赤ちゃん本舗が参加されていましたよね。

(沢渡氏)そうそう。なんていい組織なんだろうと思って。お世辞じゃなくて。

(大場氏)なんか授業参観みたいな感じでしたよね。

(小田木)発表者に対して、応援団がついてきて、エールを送ったり、後方支援をするみたいな。すごい。
私は個人的にツボだったのが、今は音声なのでみんなには見えないですが、大場さんが赤ちゃんレッドのセーターを着て、胸にロゴが入っているという。

(沢渡氏)戦隊モノみたいですよね。

(小田木)これがめっちゃいい!何、この心からウキウキする赤い色は?という。この画が本当に最高でしたね。ブランディングを分かってるなーと。
その心意気が素晴らしいです。
私たちはすでに大盛り上がり状態なんですけど、三者それぞれの今日のトピックを話題にしながら、楽屋裏トークをまったりお届けしたいなと思います。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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