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文科大臣「正直、名案はない」→え?…これ以上現場の教職員を絶望させないでくれという話

これまで、教師のなり手不足に対して、文部科学省は…


・教師の魅力発信(教師のバトン)
・大学3年生の教員採用試験受験可能
・教員免許状なしでも採用試験受験可能
・教師になれば奨学金免除
・教員調整額の引き上げ


などなど…対策をしているようですが、

いや、そうじゃない!!!

もっと、今、現場で働いている人を大事にしてくれ!

仕事を減らす。給与を増やす(残業代を支給する)。

これで教員の人手不足は解決するんです。

と、ずーーーっと思っているわけですが、

先日、こんな記事を見つけました。

「教員のなり手不足にはどうすればいい?」
→文部科学大臣「正直、名案はない」

・・・・・・・・・・えっ!?

文部科学大臣「正直、名案はない」

・・・・・・・・・・えっ!?

Twitter(X)で、すごーく話題になっています。

この文部科学大臣の発言。

文部科学大臣が、日本の学校教育のリーダーがこんな発言していいんですか!?

無責任すぎませんか?やる気なさすぎませんか?

「正直、名案はない」だなんて発言したらどうなるかとか考えが及ばなかったのでしょうか?

例えば、学校であれば、どんなに落ち着きがなくて大変な子どもであっても、保護者に「どうすればいいのか?」と聞かれたならば、「打つ手なしです。どうしようもありません。名案はありません」だなんて口が裂けても言えません。

クレームになるのも明らかですし、やる気も感じられませんよね。

その辺の想像力が働かなかったのでしょうか?

本当に文部科学省には、期待するだけ無駄ですね…

仕事を減らす。給与を増やす(残業代を支給する)。

これで教員の人手不足は解決するんです。

これ以上、現場の教職員を絶望させないでくれ!


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