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一般社団法人公共とデザイン_2023年活動実績
こんにちは、一般社団法人公共とデザインの石塚です。去年に引き続き2023年の活動をリスト化しました。
👉2022年の活動履歴はこちら
👉2021年の活動履歴はこちら
プロジェクト実績イノベーションラボ|渋谷区
昨年度から引き続き、渋谷区と共にソーシャルイノベーションラボの検討を行っています。コンセプトのブラッシュアップやリサーチ、コア機能の実証などを進めています。今後、いろいろと情報も公
【試し読み】『クリエイティブデモクラシー「わたし」から社会を変える、ソーシャルイノベーションのはじめかた 』はじめにを公開|公共とデザイン
はじめに「どうせ、何をやっても変わらないのではないか」
2020年のCOVID-19の爆発的流行、気候危機、経済成長の鈍化、少子高齢化……複雑になり続ける社会の問題は、不確実さ・予想のできなさに直結し、それは未来に対する希望の持てなさにもつながって、「投票しても変わらない。制度や行政だけに頼って声をあげても限界がある。暮らしはよくならない」─ そんなどんよりとした空気感の蔓延を肌で感じます。
誰もがデザインする世界へ。武蔵野美術大学・岩嵜博論さんにきく、内発性の発露とあいだをつなぐ「メディエーション」から、公共を再編する
今回は、武蔵野美術大学クリエイティブ・イノベーション学科教授の岩嵜博論さんと、公共とデザインの石塚・川地・富樫による対談を行いました。岩嵜さんは、ストラテジックデザインとデザイン理論、マーケティングを横断的かつ実践的に教育の場で試されている方。
ソーシャルイノベーションやコデザインの文脈でも話題にあがる「専門家によるデザイン」から「全ての人がデザインする時代になる」という大きなパラダイムシフトの
ソーシャルイノベーションは、個人の“もやもや”から始まる。内発性にもとづく協働を実現するには?【井上英之×西部沙緒里×公共とデザイン】
登壇者プロフィール井上 英之(いのうえ・ひでゆき)
4月に発売の最新刊はこちら。ぜひ予約・購入してみてください。
西部 沙緒里(にしべ・さおり)
「産む」にまつわるストーリーメディア「UMU」はこちらから
「個人の内発性」こそがソーシャルイノベーションのカギ「各々のフィールドで生きる状況の当事者を中心に、新しい関係性を生み出しながら、これまでの当たり前の価値認識やシステムを問い直し、変容に
オープンイノベーションの真髄を小学校の先生から学びましたーー。尾山台リビングラボ・坂倉さんに聞く、ともに変化し未知に向きあう関係・場の創発論
ゲストプロフィール
聞き手・編集:石塚 理華・富樫 重太
執筆:水藤 琴乃
継続して「コトコト煮込む」コミュニティの味噌汁化とは?石塚:今日はインタビューよろしくお願いします。まずお聞きしたいのが、おやまちラボで何かプロジェクトを行う時に、周りに住んでる方や学生は、どのように関わっているんですか。
坂倉:プロジェクトごとにその都度考える感じですね。今年から始まったプロジェクトなので、いろいろ
共創を導くパーパスの理想と現実:吉備友理恵さん『パーパスモデル:人を巻き込む共創のつくりかた』創刊イベント
こんにちは、公共とデザインです。2022年9月5日に吉備友理恵さんの著書『パーパスモデル:人を巻き込む共創のつくりかた』刊行記念を兼ねて、公共とデザインおよび学芸出版社さんの共催で、イベントを行いました。この記事では、公共とデザインの3人と吉備さんで「パーパスモデルとはなにか」「パーパスの生まれ方とは?」といった問いについてディスカッションした後半のパートをまとめています。
ゲストプロフィール吉
アーティストとともに、「産む」にまつわる価値観を問い直す。プログラム参加者募集!
一般社団法人公共とデザイン(以下、公共とデザイン)では、公益財団法人日本財団の2022年度助成で「地域とそこに暮らす市民と共に行う持続可能な都市づくり」事業が採択されました。本プロジェクトでは、不妊治療や特別養子縁組などをふくむ「産む」にまつわる価値観と選択肢をテーマに、当事者と協業しながら、リサーチ・ワークショップ・作品制作・作品およびプロセスの展示等を行っています。
本プロジェクトにて、9月