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クラスのマドンナは僕にばかり絡んできて恐ろしい
〜山下美月 中編〜
山下:おはよう!
今日もマドンナが登校してくる。
クラスメイトがマドンナに挨拶する。
こうしてこのクラスの1日が始まる。
と、ここまでは何気ない朝だが。
山下:〇〇君おはよう!
名指しで僕に挨拶する。
〇〇:おはようございます
山下:え?
〇〇:え?
山下:名前は?
〇〇:名前?
山下:名前を呼んでくれるんじゃないの?
〇〇:いやいやそれはちょっと.
久しぶりに会った年上のいとこは僕への愛が爆発していた
〜田村真佑 中編〜
今日は久しぶりにいとこに会う。
しばらく会ってなかったからか、
少しそわそわする。
ピンポーン。
〇〇:はーい
??:まゆたんだよー
〇〇:あ、はい
まゆたんっていう呼び方懐かしいな笑
〇〇:はーい
玄関が開いた瞬間に、
〇〇!と叫んだ声が聞こえて、
〇〇は衝撃を受けた。
どーーん。
〇〇:うぅ...
真佑:〇〇可愛い...
〇〇:ちょっと真佑さん?
今日の彼女は誕生日の権限を使ってイチャイチャしたいらしい
〜西野七瀬 中編〜
〇〇:おはよう
七瀬:おはよう!
〇〇:おお笑 今日はすごい元気だね笑
七瀬:だって誕生日なんやもん
〇〇:まぁ、嬉しい事だね笑
七瀬:せやから誕生日の権限を使いまくるんや!
〇〇:...ん?
七瀬:え?
〇〇:誕生日の権限を使いまくる?
七瀬:せやで
〇〇:おーん...
七瀬:だめ?
〇〇:誕生日だからいいよ
七瀬:やったぁ!
〇〇:そんな喜ぶ?
ブラコンな妹はちょっぴり面倒くさい
〜久保史緒里 中編〜
史緒里:お兄ちゃーん!
〇〇:げっ
史緒里:ぎゅーーっ!!
〇〇:痛い痛い!
史緒里:うふふふ笑
〇〇:し、史緒里?
痛いから離れようか?
史緒里:むぅ...!嫌だ!
〇〇:痛い痛い!!
史緒里:お兄ちゃん好きー!
〇〇:痛いから力を弱めよ?ね?
史緒里:史緒里の愛はこんなもんじゃありません!
〇〇:分かった、分かったから!
史緒里:ぎゅーーっ!!
心配性な彼女は一緒に出勤したがる
〜賀喜遥香 中編〜
腰痛で仕事を早退した後、
彼女によって介護されていた〇〇。
遥香:じゃあこの時間だし私は帰るね
〇〇:うん、今日は色々ありがとう
遥香:いーえ、大丈夫だよ
そうだ、次の仕事のときは一緒に行くからね!
〇〇:え?いや大丈夫
遥香:〇〇は大丈夫でも私は心配なの!
〇〇:えぇ?笑
遥香:心配だから、ね?
〇〇:う、うん笑
ありがとう笑
遥香:じゃあまた!
〇〇:
僕の2歳年上の彼女 中西アルノ編
〜年上彼女シリーズ 中西アルノ編〜
今日は職場の飲み会だ。
と言いつつも、
もうすでに良い時間になったので
1次会がお開きになろうとしている。
上司:よし!カラオケ行こう!
同僚:いいですね!
と、続々と2次会のカラオケに参加する者が出てくる。
〇〇:へぇーカラオケかー
アルノ:流石に明日も仕事だし帰ろ?
〇〇:そうだね
コソコソと話し、帰ることを決めた。
なぜコソコソとして
吊り橋効果で好きな人とくっつきました
〜岩本蓮加 中編〜
僕はお手洗いに行って
仕事に戻ろうとした時。
??:いやだぁ!
急に叫び声が聞こえて来た。
何だと思い、
声がした方に向かう。
??:本当にいやだ!
え?結構やばいのか?
そう思い、
僕は慌てて走って向かう。
そして着くと、
同僚の岩本さんがいた。
普段クールで何でも仕事をこなす岩本さんが
座り込んでいた。
〇〇:岩本さん?
岩本:うぅ...
岩本さんが
一つ上の先輩は僕のことを好きすぎる。
〜井上和 中編〜
和:〇〇君!
〇〇:あ、先輩
和:お疲れ様!
〇〇:お疲れ様です
和:お昼ご飯食べよ!
〇〇:え?僕とですか?
和:もちろん!
〇〇:いいですけどどこで食べますか?
和:〇〇君の席!
〇〇:いやぁ、僕の席は...
和:何かあるの?
〇〇:ちょっと周りの視線が怖いんで...
和:いいじゃん!
私たちのこと見せつけようよ!
〇〇:見せつけるって何を見せつけ
僕の嫁は元アイドルでツンデレです
〜齋藤飛鳥 中編〜
〇〇:いや〜ライブ良かったねー
飛鳥:うんすごく良かった
〇〇:すげー楽しかった!
飛鳥:めっちゃ盛り上がってたね笑
〇〇:え、そんなに?
飛鳥:うん笑
〇〇:でも、飛鳥もすごく盛り上がってたよ
飛鳥:いや、そんなことないよ
〇〇:めっちゃ頑張ってタオル掲げたじゃん笑
飛鳥:...ちょっと記憶にないですね...
〇〇:なるほど!それは良かった!
飛鳥:え
隣に引っ越してきた人が可愛すぎて惚れそうです
〜岩本蓮加 単発中編〜
〇〇:よし!いける!
絶賛ゲーム中の〇〇。
〇〇:やったぜ〜1位〜
某レースゲームを楽しんでいた〇〇。
ピンポーン。
〇〇:ん?なんだろ
一旦やっていたゲームをやめて
玄関に向かう。
〇〇:はーい
??:あっ...
玄関を開けると女性が立っていた。
それもこの世のものとは感じないほどの美人さんだ。
〇〇:えっと...どちら様ですか?
とは言え知らない
マドンナがいきなり僕に勝負を仕掛けてきたんだが
〜久保史緒里 中編〜
先生:よし、来週はテストだからなー
ちゃんと勉強しとけよー
クラスメイトがえぇ〜と声をあげる。
先生:じゃあ今日はこれで終わり!
お疲れ!
先生の号令で学校が終わる。
久保:ねぇねぇ
〇〇:何ですか?
久保:私と勝負しよう!
〇〇:勝負?
久保:そう!テストの点数で勝負!
〇〇:いいんですか?
久保:何が?
〇〇:僕に勝ったことないじゃないですか
久
同棲中の彼女は自堕落だが可愛いから許してしまう
〜久保史緒里 中編〜
〇〇:起きてー
史緒里:ん〜...
〇〇:ほら、もう朝だよ?
史緒里:まだ...
〇〇:もう、今日は掃除するって言ったじゃん
史緒里:やっぱしない...
〇〇:いや、やるよ
史緒里:もう少し...
〇〇:ほら、起きて?
史緒里:〇〇も二度寝しよ?
〇〇:寝ないよ?
史緒里:むぅ〜...
じゃあ起こして?
〇〇:もうしょうがないなぁ
そう言って史緒里
国民的アイドルを卒業した幼馴染が約束を果たしに来た
〜山下美月 中編〜
〇〇:あぁー、終わったか...
美月、お疲れ様
幼馴染である山下美月の卒業コンサートが終わってしまった。
ライブチケットを取れず全落ちした僕は
配信でライブを楽しんでいた。
ところどころで泣きながらもなんとか最後まで見届けることができた。
〇〇:美月めっちゃ綺麗だったな...
と余韻に浸っていた。
余韻に浸ってぼーっとすること1時間。
流石にやることやらなきゃな
僕の2歳年上の彼女 山下美月編
〜年上彼女シリーズ 山下美月編〜
美月:〇〇〜
〇〇:はい
美月:ほら、おいで?
〇〇:え?
美月:ん?
〇〇:いや、なんで?
美月:今日は〇〇のこと慰めようと思って!
〇〇:慰める?
美月:だって今日仕事でミスしたでしょ?
〇〇:うん、やっちゃった...
美月:そう!だから慰めてあげる!
〇〇:そんな嬉しそうな顔で言われても...
美月:ほら、おいで?
〇〇:もしかし