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フラミンゴを初めて見た思い出と父の眼差し
一番古い記憶は父と2人で行った動物園。確か3歳ぐらいだったと思う。どこの動物園かは覚えていないが、フラミンゴを見て、きれいな色で不思議な鳥がたくさんいる〜と大興奮だったのを覚えている。一本足で立っていてかっこいい〜と思った。フラミンゴの前で父に一生懸命何やらしゃべっている写真が残っている。
大船にある大船観音にも父と2人で行った。それも3歳ぐらいか。父がトイレに行って帰ってくるのを今か今かと待って
6月はそわそわする梅の季節
毎年6月になるとそわそわする。梅はそろそろ店頭に並ぶだろうか。
子供が小さい頃は梅シロップを毎年作っていた。
でも夫と次男は梅が嫌いなのでわたしと長男だけではなかなか減らず、いつの間にか作るのをやめてしまった。
でも、梅が並び始めると、作らなくては!と未だに強迫観念にかられるのだ。どうする?今年はどうするの?作るの?作らないの?雑誌や本などで丁寧な暮らしをしている人は必ずと言っていいほど梅仕事をし
暗黒の20代を救った曲
暗黒の20代。わたしは自分の20代をそう思っている。もちろん辛いことばかりではなかった。20代最後の方は楽しくなってきたから、全てが酷かったわけではない。
20代前半、大好きだった父の癌が発覚。2年の闘病期間を経て亡くなる。毎日悲しくて泣いて泣いてポロポロになる。
20代半ばも過ぎた頃、学生の頃から付き合ってきた彼と結婚すると思ってたのに、だんだん心がすれ違い、8年間の交際の末に破局。
何もかも
あなたは仕事が楽しいですか?
一日の大半、仕事をしている。
今の職場は忙しく、私語をする人は全然いない。
お昼休憩の時だけちょこっと話しをする。
今週は特に忙しく、毎日ヘトヘトだった。
今の仕事は特に好きでもない。
でもお金のために働くしかない。
好きではないことに大半の時間を使うのはどうなんだろう。
みんなそんなもんだよ。と言う人がほとんどだろうか。
今の職場で仕事が楽しいって思ってる人はどれくらいいるのだろうか。という
苦すぎた漢方薬を飲むための工夫
長男を妊娠した時、切迫流産になってしまった。起き上がっていると子宮口が開いて赤ちゃんが出てきて大変なことになっちゃうから、なるべく安静に横になっているように主治医から言われた。
妊娠中で薬は飲めないから、漢方薬を処方された。
この漢方薬が曲者で。初めての漢方薬だったけど
苦いしまずいし、耐えられなかった。
その対処法として考えたのが、漢方薬を飲んですぐハイチュウを食べる。ということだ。
ハイチ