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新卒入社8年目の社員から見るAMBL

こんにちは。webディレクターのざわわと申します。
私は2017年にAMBLの前身となるエム・フィールドに新卒入社し、今年で8年目の社員となります。

もはや転職が当たり前なIT業界。AMBLも中途入社のメンバーが多いです。
そんな中でも新卒から8年在籍しているのはやはりどこか居心地が良いからで。(自分が流れに身を任せる性格なのも少なからずありますが笑)

企業理念や仕事の内容ももちろん大事ですが、社内や人の雰囲気も自分が仕事をする上ではかなり重要なポイントですよね。

そんな新卒入社組の私から、AMBLがどんな雰囲気の会社なのか少し紹介したいと思います。


社風

仕事

仕事のやり方やメンバーとのコミュニケーションも、干渉しすぎず個の意思を尊重する社風だと思います。
干渉しすぎない、と言うとなんだか放任しているように聞こえますが、OJT制度やチーム内のサポート体制はもちろんあった上で、若手のうちからチャレンジする機会や自分で考えながら試行錯誤できる環境がある、というイメージです。

私も1、2年目からクライアントとのやり取りや、ディレクションなど色々と経験させて貰いましたが、たとえやり方が間違っていても、遠回りでも、私がどう考えているか?と、ペーペーな自分の意見を尊重してくれる環境があったからこそ、考える練習や自信に繋がったと思います。

20代、30代のメンバーが大半を占める会社ゆえに、意見だったり質問だったりのメンバー同士のコミュニケーションが気軽にしやすい、というのもポイントかもしれません。

プライベート

他には、SeeSoの記事を見ると、各メンバーがそれぞれ熱中している趣味や各々の過ごし方があるのが分かると思いますが、家族の行事や推し活で休暇を取得して、しっかりとプライベートを楽しんでいる人も多いです。
私も先日、櫻坂46のライブに行くので!と高らかに宣言して有休を取得しました。

部活制度もあり、フットサルやテニスなどのスポーツに限らず、ディズニー部なども!部員でディズニーに行ったこともあるみたいですよ!

メンバーの雰囲気

色々なメンバーがいますが、皆さん基本的に穏やかで、ラフに接してくれるメンバーが多い印象です。
一言でいえば体育会系よりも文化系。実際、IT企業というと情報系の学部を出た経歴が必要なのでは…と思われがちですが、メンバーのほとんどは文系出身者ばかりです。

私自身の入社の決め手も、社長の穏やかな笑顔と、新卒にも分け隔てなく接してくれる人柄に惹かれたのが理由でした。
私が新卒入社から転職せずにこの会社にいるのも、このラフな雰囲気と、つかず離れずな丁度良い距離感でメンバーとコミュニケーションを取ることができているのが大きいかもしれません。

ちなみに、私の事業部の取締役は穏やか…とはちょっと違うコワモテの熱い人ですが、人情と人間味にあふれた素敵な取締役です。笑

コミュニケーション

ツール

私の所属するUXデザイン事業部はフルリモート可能なのと、常駐案件も多く現場が異なるメンバーが大勢いるため、オンライン上でのやり取りも多いです。

リモート会議はGoogle Meet、コミュニケーションツールはSlackを主に使用しています。
Slackは、案件用チャンネルから、部署毎のチャンネル、ナレッジ共有チャンネル、雑談チャンネルまで、様々なチャンネルでオンラインながら毎日密にコミュニケーションを取っています。

誰かがいつの間にか登録した創作スタンプも日々増え続けており、いつのまにか何百個に…。
スタンプを交えた賑やかな会話が毎日流れてきます。

徐々にカオスになってきた絵文字たち

イベント

また、月に一度「AMB(A)L(アンバル)」というオフィス内での飲食イベントも開催されており、毎月異なったテーマで開催され、美味しいお酒や食事をメンバーと楽しんでいます!

これまでのテーマ

  • クラフトビール

  • 日本酒

  • ワイン

  • PARIYAのデリ

  • 寿司

さいごに

今回は私から見た会社やメンバーの雰囲気を紹介しましたが、少しでもAMBLの雰囲気は伝わったでしょうか?
もう少し真面目な社内制度や福利厚生などの情報が気になる方は、是非こちらのページを見てみてくださいね。

ではまた!

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