『橋本治の中期エッセイ・批評集』〈仮題〉の刊行を提案したい
寒いので朝風呂に入りつつ一人編集会議。ひとつ企画を思いついた。『橋本治「再読」ノート』には橋本治の中期の著作からたくさんの引用があるが、それぞれの親本を探すのに手間がかかる。とはいえ、すべてを復刊するのは難しい。ならば、『橋本治の中期エッセイ・批評集』というアンソロジーを出せばよいのではなかろうか。ノートだけあってもテキストブックがなければ、自習ができない。
このアンソロジーに何を載せたらいいかは私の再読ノートを読めば自ずとわかるが、なんなら私自身が編纂します。できれば平凡