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優先順位をつけるのが苦手な私がとっている方法

Hello!


今日はタイトル通り、優先順位をつけるのが超苦手な私が、それでも何とかして工夫している事を書きたいと思います。


私は優先順位をつけるのが苦手です。いばることではありませんが、本当にこの性質で苦労してきました。


ただ、優先順位をつけるのが苦手と言っても、よく言われるような頭の中がぐちゃぐちゃになるタイプではありません。むしろ、頭の中がクリアで問題点が分かりすぎてて、動けないタイプです。特殊なタイプかもしれませんが頭の中がぐちゃぐちゃでも、逆に分かりすぎてて優先順位がつけられないタイプでも両方通用する事を書きますので、最後まで読んでいただけるとありがたいです。



①紙(ノート)に書き出す。


これはもう定番ですね。定番ですが、やらなければいけない時ほど、面倒くさがって手を動かして紙に書き出すことがおっくうになったりする。


世の中色んな方法があって、それこそマインドマップ作成するとか、ノート術を活用するとか、さまざまですが、私の場合はシンプル。


横書きのノート(私の愛用はキャンパスノート)に、問題点や抱えている悩み、やるべきこと、状況をそのまま書いてくだけ。超シンプル。


デコったりとかはしません。悩み解決に集中するために。それを、悩み解決するまで、日を開けたりとかして、また書き出す。同じことを書いてるようでも、日々現実は変わっていくから、少しずつ考えも整理されてきて、あ、また同じような事書いてるなとか、同じ状況だなとか、あぶりだされていくわけ。


そこから、今やらなければいけないことや解決すべきことを、順番に書き出す。優先順位をつけてく。これだけ。


もともと優先順位をつけるのが苦手な私だからこそ、ノートを項目別に分けたり、何冊にも分けたり、凝った手帳を使ったりせずにしてます。頭が余計な方へ向かないように無意識に工夫をしていたのかもしれません。人に見せるものでもないし。マルチタスク苦手だし。


パソコンやipadを使ってブレーンストーミング行う手法もありますが、私はまだ試していません。いずれ試してみて紙とどちらが良かったか書きますね。


で、書き出すだけじゃなくて、見返すことも必要。私は特に忘れっぽいので、ノートをどこでも持っていって見返したりします。

②専門家の力を借りる


頭の中ぐちゃぐちゃ系の人は、上記のノートで問題点ややるべきことをあぶりだして、優先順位をつければいいのですが、私の場合、優先順位をつけても、そこからの動き出しが出来ないタイプです。動けない系。たぶんなんらかの心理的なブロックがあると思われます。

そこで、私は専門家の力を借りることにしました。


例えば、私の場合、収入が必要→働く必要がある→転職の繰り返し→常にお金がない状況→最初に戻る、の負のループを繰り返していました。


アインシュタインの有名な言葉があります。

Problems cannot be solved by the same level of thinking that created them.

アルベルト・アインシュタイン

一度、自分で考えたことを、キャリアカウンセリングの専門家や、臨床心理士や、コーチングのプロなどにアウトプットしてみて、ここから何を優先的に解決していくか一緒に考えてもらうのです。


他人の力を借りることを恥じてる場合ではない
ので、私はこの手段をとることにしました。


私の場合、問題は明らかですが、負のリングがあまりにも強固で、突破口は見つからないし、延々と同じところをぐるぐる回っていると分かったので、今はプロの力も借りて、問題を解決することにしてます。動き出すために。


もし、自分が私と同じタイプだとしたら、プロの手を借りるのもいいかもしれません。


以上が私が優先順位をつけるためにやっていることです。


時間は有限です。悩んでる暇があったら、一歩でも解決に向かうべくとるべき策はとるべきだと思います。悩んでる間に、人生が終わる前に。


もしこの記事が何らかの役に立てたなら幸いです。


それでは、See you next!





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