サン

25歳、2023年9月からワーキングホリデーでニュージーランドに滞在中です!様々な体験…

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25歳、2023年9月からワーキングホリデーでニュージーランドに滞在中です!様々な体験から得た気づき・学びの記録と、それを誰かにシェアすることで、何かの小さなきっかけになれたらいいな、という思いで記事を書いています! Xも2月から始め、日常を更新してます!ぜひチェックして下さい!

マガジン

  • 短期旅行記録

  • フランツジョセフ編

    フランツジョセフでのワーホリ記録をまとめました!

  • ウェリントン編

    ウェリントンで過ごした、3ヶ月間の記事をまとめました。

  • オークランド編

    オークランドで語学学生として過ごした、2カ月間の記録をまとめました。

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分岐点

ウェリントンに来てから、日々やらなければいけないこと、考えないといけないこと、自分がやりたいと思ったことをこなしながらも、どこかモヤモヤする気持ち、焦りが常にありました。 どうにかしてウェリントン生活を良い方向へ進ませようとして、考え、行動を起こしました。 まずは、日本人の友達を作ろうと思いました。同じ日本人の知り合いがいた方が心強いし、オークランドで知り合えた日本人の友達たちから、多くの刺激を受けたからです。 そこで、ニュージー大好きという、ニュージーランドに来ている

    • カイコウラ2泊旅行記

      オマルーからクライストチャーチでバスを乗り換え、18時前にカイコウラに到着。 ホステルにチェックインを済ませ、辺りはもう暗かったのですが、フィッシュアンドチップス屋さんに向かいました。 小さいサイズのフィッシュアンドチップスと、小さいペットボトルの「L&P」という、レモン系の炭酸ジュースのセットをテイクアウト。 そのセットは、なんと12ドル! めちゃくちゃお買い得で、なんだか嬉しくなりました。 ホステルの近くのベンチで、真っ暗いけど若干見える海、そして海の音を聞きながら、食

      • オマルー2泊旅行記

        朝イチのバスで、ダニーデンからオマルーに到着。 時刻は10時前、荷物をホステルに預け、さっそく街を見て回りました。 ホステルの向かい側に、既に白い石から出来た建造物があり、テンション上がりました。 天候にも恵まれ、最高の1日になる予感がしました。 今日は夕方に、ブルーペンギンの見学ツアーを予約してあります。 オマルーでは、世界一小さなブルーペンギンのコロニーがあるので、「これは見ておきたい!」と思い、予約しました。 それ以外の予定が特に何も無く、そして下調べする時間も無か

        • ダニーデン3泊旅行記

          クイーンズタウンからインターシティバスに乗り、午後1時、ダニーデンに到着。 相変わらず天気が悪く、重たい空でした。 ダニーデンは、思っていたより大きな街で驚きました。 クイーンズタウンより大きい印象でした。 まずホステルに荷物を預けに行ったところ、運良くアーリーチェックインをさせてもらい、街へ繰り出しました。 実はクイーンズタウンまでは元々予定していたのですが、その後どうするかは全く決めていませんでした。 クイーンズタウン2日目で、ダニーデンに3泊する手配をしました。

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        • 短期旅行記録
          5本
        • フランツジョセフ編
          9本
        • ウェリントン編
          9本
        • オークランド編
          6本

        記事

          クイーンズタウン3泊旅行記

          ワナカのホステルをチェックアウトし、レストランで一緒に働いていたドイツ出身の女の子と再会。 その子はワナカに1泊だけして、クイーンズタウンに車で向かう予定でした。 「もしよければ送るよ!」と言ってくれたので、有難くお言葉に甘え、送ってもらうことにしました。 彼女がフランツジョセフからワナカへ車で移動する際、ドイツのSNSコミュニティで一緒に移動したい人がいないか、呼びかけたようです。 2ヶ月間ホリデーで旅行中の女の子と、フランツジョセフからドライブし、ホステルも同じところに

          クイーンズタウン3泊旅行記

          ワナカ3泊旅行記

          フランツジョセフからバスに乗り、約6時間半かけてワナカへ向かいました。 ちょうどレストランで一緒に働いていた、カナダ出身の子と同じバスで、休憩タイムにお喋りでき、嬉しかったです。 最後の休憩タイムでハグをして、彼女とお別れしました。 ワナカは快晴でした。 ホステルにチェックインして荷物を置いてから、さっそく街へ繰り出しました。 フランツジョセフに2ヶ月と2週間住んでいたので、大都会に感じました。 お土産屋さんや、レストラン、カフェなど、たくさんのお店がずらりと湖沿いに広が

          ワナカ3泊旅行記

          個性的なレストランスタッフ紹介と、バイト最終日

          レストランでは、数多くのスタッフが働いています。 キッチンも合わせると30名程。 ウェリントンで働いていた時、挨拶の後に名前を言ってもらえるのが嬉しかったです。 「ハーイ、サン!」のように、上下関係お構いなしで、全員ファーストネームの呼び捨て。 ここでは私が率先してそれを実行し、早く馴染もう!と密かに目標を立てました。 短い名前ならすぐ覚えられるのですが、珍しい名前の方は、覚えられるまで尋ね続けました。 元々名前を覚えることは得意なので、1週間も経たずにフロアスタッフは全

          個性的なレストランスタッフ紹介と、バイト最終日

          最長トレッキングにリベンジ

          「最長トレッキングに挑戦」のコースに、リベンジしてきました! 1回目の挑戦は、こちらをチェックして下さい! ハウスキーパーの仕事が落ち着いてきて、1ヶ月ぶりに休みをもらえました! ラッキーなことに、レストランバイトも休みだったので、丸1日自由! 天気も朝は雨でしたが、9時から「晴れ/曇り」ということで、リベンジ決行!! 今回は水、食料もバッチリ用意しました。 ピーナツバターを塗りたくったサンドイッチ りんご ×2 チーズスティック ×2 水2.5リットル まず

          最長トレッキングにリベンジ

          人生初のスカイダイビング!!

          この間、何とスカイダイビングに挑戦してきました! 1回目予約した日程は強風で中止になってしまい、2回目でようやく天候に恵まれ、決行! オンラインで予約し、集合は村の中心部にあるビジターセンターでした。 受付で体重測定することになり、ニュージーランドに来てから、初めて体重計に乗りました。 な、なんと、4キロ増、、 実は、フランツジョセフに来てから2回、風邪を引き、どちらも完治まで7-10日程かかりました。 その期間、仕事以外、ただ食べて、寝て、の繰り返しでした。 また、

          人生初のスカイダイビング!!

          BUMP OF CHICKENと私の人生

          私の大好きなバンド、BUMP OF CHICKENが今年でメジャーデビュー28周年を迎えました。 それに伴い、「ホームシック衛星2024」というリバイバルツアーが開催されています。 本当に、本当に、行きたかった!!! 姉が旦那さんとそのツアーのライブに参戦した日は、ハウスキーパーの仕事中、枕カバーのアイロンがけをしながら「orbital period」というアルバムを聞き、改めて感動させられ、涙しました。 ここで突然ですが、私の人生をBUMP OF CHICKENと共に

          BUMP OF CHICKENと私の人生

          日本人ゲストと初めて遭遇

          レストランで働き始めて4週目。 同僚が席に案内したゲストを見て、「あれ!日本人だ!」と直感しました。 女性2名で、30歳近く、お友達同士のようでした。 しかし、一応話してるのを聞いて確認してから声をかけよう、と思い、少し見守っていました。 すると、メニューを開いて「何頼む?どうする?」とすぐに聞こえてきました。 次の瞬間、気付いたら声をかけていました。 「日本人ですか?」 「びっくりした!えっ、ここに住んでるんですか?!」 「こんなところで会えるなんて!」 「ここで

          日本人ゲストと初めて遭遇

          最長トレッキングに挑戦

          フランツジョセフには、数多くの氷河が見れるトレッキングコースがあります。 引っ越してから、最初の2週間でほぼ行き尽くし、残るは1番長距離の「アレックスノブ」というコースのみになりました。 ハウスキーパーの仕事を終え、レストランでのバイトが休みの日。 これから、あのコースに行こう!と急に思い立ちました。 モーテルを1時半に出発し、トレッキングコースの入り口まで1時間ほど歩きます。 最初は天気が良かったのですが、徐々に重たい雲が広がっていきました。 しかし、雨は降らない予報だ

          最長トレッキングに挑戦

          レストランでアルバイト開始

          面接をした2日後、さっそくレストランでのアルバイト初日です。 まずは料理ごとに必要なカトラリーや、サーブの仕方、ランナーという職種の仕事を一通り説明してもらいました。 その後、すぐに業務スタート。 チンベルが鳴ったらすぐにキッチンへ駆けつけ、「イエス、シェフ!」と言います。 するとシェフがサーブする料理と、テーブル番号を指示してくれるので、それにカトラリーや取り皿などを追加してサーブします。 シェフは怖い人なのかな、と勝手にイメージしていましたが、料理名を聞き返してもきち

          レストランでアルバイト開始

          予想外のところで、夢が叶う

          ハウスキーパーとしての仕事は、9:30に開始し、13:00前後には終わります。 私はもう少し働きたいため、一緒に住んでるフロント兼ハウスキーパー、シンガポール出身の方に「もっと働きたい!」と、相談しました。 すると、マネージャーにそれを伝えてくれ、マネージャーから、「夕方別の仕事に申し込んでみたらどうかな?」と、勧めてもらえました。 この地域のレストランは、今どこもサマーシーズンで人手が欲しいから、募集してるはず!とのことで、私はその日すぐに行動しました。 シンガポールの

          予想外のところで、夢が叶う

          トレッキングと、星空と

          今のところ短時間勤務のため、14時にはトレッキング開始。 フランツジョセフでは、天気が良い日がかなり少ないです。そのため、晴れた日はアクティブに動きたい気持ちが強く、1日で3つのコースをはしごしたり、長く険しいコースにチャレンジしたりしました。 トレッキングすると毎回、自然の雄大さに圧倒されます! キレイな水色の川、古いトンネルの入り口、危ない吊り橋、岩肌の道、静かな湖。 水色の川のコースでは、たくさん野生の鹿を見る事が出来ました。 まず、歩き始めてすぐ、私のすぐ目の

          トレッキングと、星空と

          フランツジョセフへ

          26日、クライストチャーチからフランツジョセフへ移動しました。 まずは、5時間列車に乗って、グレイマウスを目指します。 キレイな山の絶景が見れると有名な列車で、値段もかなり高かったです。でも、ここでしか乗る機会が無いと感じ、景色も見たかったので、その列車をチョイス。 向かいの席は、イギリスから旅行中の、年配のご夫婦でした。 話しかけてくれ、ワーホリのここまでと、これからの流れを聞いてくれました。 若い頃に、かなりたくさん旅行に行ったと言っていたので、 「1番よかった国は

          フランツジョセフへ