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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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2021年2月の記事一覧

2021年2月の総括と、所感。

まえがき2/28。 気がついたら月末になっていた! 急いで温泉へ。さて、今月も記録のデトックスをして行こうか。 この記事では、毎月末に「今月ってこんなこと考えてたんだな〜」みたいなことを振り返っている。大体、平均で3日くらいかけて書いている。「思い出し」「思いを巡らす」ということには、それくらいの時間が必要なのだ。大変ではない。ただ「自然に思い出すこと」を大切にしている。 そんなこんなで、今月も最後になった。この記事の最後には「月額会員のためだけに撮影した超絶プレミア

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「三ツ星スラム」2月の活動をデータから振り返る

 プロ奢ラレヤーが主催するオンラインサロンSlack「三ツ星スラムのゴミ捨て場」は2021年2月28日現在で330名が参加しており、雑談から古典の研究まで、幅広いチャンネルを有しています。  また、このslackは毎月末に爆破と称して削除されたのち、新たなslackへの招待記事「入り口」がnoteのマガジンに投稿される仕組みとなっております。  そんな三ツ星スラムについて、毎月の最終日に活動を振り返っています。スラム民の方も、そうでない方も、ぜひご笑覧くだされば幸いです。

僕の売り物。ゼロコストと、ウンコ。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 はじまり「ぼくはゼロコスト資源の稼ぎ方を売っていたんだなぁ」という話。 外を歩いていると、ふと頭のなかで「いままで繋がっていなかったこと」がつながり出す。それは土を踏む感覚からであったり、木々や行き交う人類のしぐさや、会話からであったり、あるいは落ちているゴミであったり。さまざまだ。 とにかく、ぼくは「ゼロコストで考えている」。なにも苦労せず、なにも頑張らずにできることで生きている。ここの文章も「書くぞ!」と躍起になって書いて

「成長する」には?「上手になる」には?そして、「健康になる」には?

「成長する」って皆カンタンに言うけど、「本当にそれで合ってる?そのやり方で本当に成長できんの?」みたいなツッコミを言う記事です。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 まえがき成長するにはどうしたらいいか。何かを上手になるにはどうしたらいいのか。それを考えるとき、多くの人は「必殺技を覚えよう!」とかに引っ張られがち。 けれども、ジャンプの主人公じゃあないんだから、生身の3次元人間が扱える必殺技なんてたかが知れてる。ビームは出せないし、精霊も扱えない。 となると、

「あきらめる」とは、なにか?「不貞腐れた中学生」は一体なにを学ぶのか?「納得」と「黄金の回転」。

まえがきジョジョ7部の感想文です(ウソです。あとづけです。内容には何も関係がないです。ネタバレもないです。知らなくても平気です。) 無料コンテンツはこちら https://note.com/ogosalon/n/n361660aa7aba __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 2021年以降の「記事の【オマケ部分】すべて」&「当月の有料記事(500円×3~5

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「炎上・釣りアカ職人」の真の動機とは?僕たちが「釣りに引っかからない」ためには?【奢ログ-ぼくに奢りにきた人の話】

本記事の感想 まえがきウソをウソと見抜くのが難しい世の中になってきた。 実際、ウソのようなことが現実になった。なっている。そんな中を生きている。 ウソを言っても現実の話に聞こえるし、現実の話をしてもウソに聞こえる。大国の大統領が井戸に毒を入れていてもおかしくはない(のかもしれない)。 さて、今回は「奢ログ-ぼくに奢りにきた人の話」として、そんな「ウソまみれの世界」をライドする「釣りアカ職人」を取り上げる。 彼(彼女)は、ウソをばら撒く側ではある。脳の「倫理的なお気持

大切なのは「知識」を捨てることだ。知識と思考。あるいは、武士と職人について。ナイフを握れ!

まえがき知的な好奇心を埋めるために人生を使っている。そんな一つの人生から「知的な喜びに満ちた人生を送るためのヒント」を抜き出してみる。大切なのは、知識を捨てることだ。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 2021年以降の「記事の【オマケ部分】すべて」&「当月の有料記事(500円×3~5本)」&「当月の購読者にしか読めない『消える記事』

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「知的生活」(著:P・G・ハマトン)の読書メモ。もくじ付き。(最終更新日:2021年2月22日)

最終更新日:2021.2.22 まえがきお久しぶりの読書メモシリーズ。 ここでは、僕が今ボチボチと読んでいる本から「よかった一文を引用」したり、そこから思ったことなどをテキトーに書き残していく。僕が読むことをやめない限りは、いつまでも更新されていく。 過去の読書メモシリーズも、ボチボチと更新している。よければ、一緒にどうぞ。スラム民は僕と一緒に読書しても楽しいかもね。スラム限定ライブなどで、内容について話そう。 無料コンテンツはこちら _______________

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「なにごとも経験だ」のウソ。「レッサーパンダ先生」から学んだ、「精神的栄養」の取り方。

まえがき「なにごとも経験だ」と言うけれど、それは半分正しく、半分間違えている。 思うに、経験とは「取って、食ってみる」ということだ。とりあえず口に運ぶ。試しに、胃の中に入れてみる。トライアンドエラー。この考え方は非常に正しい。 けれども、それだけではいけないと思う。足りない。ただ食べてみるだけ、ただ消化を試みてみるだけでは、決定的に足りないのだ。経験するだけでは、足りない。なにが足りないのか?今回はそんな話。経験を哲学していく。 「♡300」で無料に。 
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「ただそこにいるだけ」という生き方。お前が「なにかしないと生きられない」と考える理由について。「存在価値」を最大化するには?

まえがきひとは「なにかしないといけない」と考えやすい生き物らしい。 「余計なことをしていない」という点で、ひとは生きてるだけでえらいのだけど、そうは考えられないのが一般的だ。なにかしないといけないし、そのなにかが価値のあるものでなくてはいけない。 そういう「呪い」に犯されている。価値とはなんだ? 思うに、彼らはなにかで評価されることでしか「生きている」という実感を得られないのだ。それは経済的な点にも言える。 本来、ひとが生きるのに必要なのはメシと寝床。そこにある程度の

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意識が低くても成長できる!?僕が24年かけて見つけた「最強で最弱な成長戦略」。

まえがき今回は「とても意識が低い人」と「とても意識が高い人」に向けて、「もっと人生をラクに」したり、あるいは「もっと成長して人生を加速させ」たりするコツについて、まとめてみた。ラクしたい人や、成長したい人におすすめ。 とにかくリサーチしろ戦略において最も重要であり、かつ、最初にすべきことは「徹底的なリサーチ」である。 情報がないと、なにも考えられない。それは「将棋盤の上の駒の配置を知らないまま次の一手を考える」ようなものだ。それがたとえどれだけ優れた名手であっても、何も情

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生産的に生きていくコツ。健康と、「下心おじさん」の関係性について。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 文章を書くということ。 「なんか書くことあったっけなぁ」とか思いながら、近所をぐるぐる散歩する。30分くらい経って、「今日はもう流石にねぇなぁ」「まぁ、川でも眺めてダラダラしましょうや」となった頃に、なぜだかいつも、ふっと筆をとりはじめる。 僕にとって「文章を書く」とは、こんなことの繰り返しだ。もうないだろ、まあいっか。となると、途端に降ってくる。 ウンコみてえな落ち葉 ウンコみてえな落ち葉。「サイカチ」って言うらしいよ。す