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☆好きな歌を籠に集め

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好きな歌の中でも、崩れそうな自分に力をくれたり、同じ指向性だと感じて共感したり、沁みたり、そんな特別な歌ばかり。
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「ホテル・カリフォルニア」(日本語詩)佐藤龍一&Friends

インターネットって、やっぱりすごい。
ゆたかな出会い。

ホテル・カリフォルニアは、エンドレステープで聴き続けていたほど好きな歌。
それだけに、カバーで佳曲に出会えない歌でもあった。

でもこの方の日本語詞の歌は、命がすきっと歌い込まれていた。

だから、大好きな動画なんです。

WILD HEAVEN

走り出したいときには、この歌を聴く。FANKSと呼ばれることの誇りは残ってる。
今、このノートに手を伸ばせない状況の中にありながら、この歌を籠に摘みたくて、一瞬、息をしに来ました。

未来をひっくり返して、くるみ、って呼ぶ。

クライアントさんのリーディング中に、流れてきてしかたなかった。これもメッセージ。

はじめてPV見たときからずっと、涙してしまう曲。痛みってほんとの自分をさらけだすものだって、もう知ってるから。

かっこわるいくらい、ぶざまなくらい、泣いたことがない人なんて、きっといない。
今までなくたって、いつかはきっと。

それは、魂の叫びだから。
生まれたものが、生きるものになる瞬間の産声だから。

だあれもいないとおもっていても

偶然みつけた宝もの。古い古い映像で、古い古いメロディーなのに、誰もが通り過ぎるそのかたわらで、真実はちゃんと私たちのドアをノックしているんだなぁ、なんて思えた。

Hard Rock Cafeで出逢った天使。

今まで、そんなふうに思ったことはなかった。でも、ある日のHard Rock Cafeで、モニターに映っていたこのライヴを観たとき、彼女が天使のひとりだとわかった。あぶなく、フィッシュアンドチップスの上に涙をこぼすところだった。

夜中になないろの、てんとう虫。

一青窈さんの、てんとう虫。共振するリアリティ。ななつのほしを数えるよりたくさんの悩みを数えて眠れなかったあの頃、一緒に歩いた「ようちゃんの歌」は。今ならわかる。ただ悲しかったから、聞いていたわけじゃない。こんなにこぼれる涙がなおも私を強くしてくれると信じていたから、聞き続けていたんだ。…あの赤い糸のアルバムジャケット。今も、大事に覚えている。

「すべては書かれている」

パウロ・コエーリョのアルケミストに出会って、もう20年余りたつ。「すべては書かれている」、この言葉が、私の前に現われなかったら、私たちが人生と呼んでいるものの中にある「謎」の存在を感じるまでに、もう少し時間がかかっただろう。今もこの言葉は、見えない未来がそれでも確たる物語を刻んでいる、ということを信じるに大いに役立つ、私にとっての「心の構え」だ。

この歌があってよかった。

いつもそう思う。
何て上手に「神様」を表現できた人だろう、と。

谷山浩子さんの歌は、私の好きな女性アーティストのうち5本の指の小指側。
「ほんとは、そう思ってる」
そんな感じの私の心のコインの裏側の色。
錆びてたり濡れてたりするところ。

でも、本物の私。

浅い夢から覚醒に向かうときに、

「カッコつけないで、やれるもんだけで、毎日何かを頑張っていりゃ」
という部分が聞こえてきて、夢の中で
(あぁツイートしないと、この歌詞を添えて、youtubeで動画を探さないと)
そんなことを思いながら流れ続ける歌声と一緒に目覚めたので、
天使のメッセージ通り、ちゃんとやろうと思っての投稿です。

ツイートじゃないけど^^

私の好きな歌

いつも、力になってくれてありがとう、の歌。
この歌を聴きながら、何度涙したかわからない。
そういう自分もまるごと私だよ!って笑う。
涙いっぱいの笑顔でまた「1」を創りにいくんだ。