ざわ

徒然なるまま、スマホに向いて駄文を記す人間もどき也。

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最近の記事

オギャりたい大人の話

 おはようございます。  皆様はこれからお仕事でしょうか。学校の方もいるかもしれませんし、これから家事をしなければならない方もいらっしゃるかもしれません。  忙しなく働く人々が多い、今日この頃。ストレス社会という言葉が腕を大きく振って闊歩するようなこの時代。  オギャりたくね?  ニッコリ笑えば「かわいい」「えらいね」と褒められたあの時代。嫌なことがあっても、転んでもママによしよししてもらえたあの時代。むしろ、生きているだけで褒められる。そんな時代。  よし。オギャ

    • 着古した服の話

       皆様、こんばんは。  皆様は服を着ますか?  着ない人というのはほとんどいないと思います。家の中は知りません。家の中では裸族でもいいと思います。  さて。  私はずっと疑問に思っているのです。  服って、なんか捨てられないやつない!!?  お気に入りの服というわけでもないし、絶対に着たいというわけでもない。それなのに、妙に着合わせが良くて捨てられない。  そんな服が溜まりに溜まって、タンスの中がたくさんになる。そして、古くてもう着ないやつから捨てていく。サステナブ

      • チョーカーの話

         おはようございます。  突然ですか、チョーカーというものをご存知でしょうか?  首に巻き付けているように見える、短めのネックレスのことです。  なんでも、「のどを締める」という意味の「チョーク(choke)」から派生した用語だそうで、長さは14インチ(約35.5センチ)くらいのものを指すそうです。元々は真珠のものを指していたそうですが金属やゴム、革、リボンのものもチョーカーとして呼んでいます。  私はそんなチョーカーというものに憧れを抱いていて、ついこの間リボンのものを

        • 自分というイメージの話

           こんにちは。  あっっつい。バカなの!?と言いたいくらい熱いです。暑いじゃなくて、熱いです。ベイクド俺ができちゃいます。  さて、表題にもある「自分というイメージの話」について書いていきましょう。  皆様は人から、「あなたって○○な人だよね。」と言われたことがあるかもしれません。例えば優しい、明るい、大人しい、怖い、暗い、カッコいい、かわいい等々。他にも色々ありますが、割愛します。  人というのは、やはりラベリングが大好きな生物で何でも分類したがります。例えば、某メジ

        オギャりたい大人の話

          声の話

           おはようございます。  皆様は、声というものを発することができますか?おおよその方はできると思います。  私は昔から声がでかい、そして通るということで担任の先生に小言を言われたことがあります。ただ普通に職員室の前で友だちと話していただけなのに。内容もただの雑談。コンビニのお菓子の話とか、カップ麺の話とか。友だちも声が大きいのに。私だけ、 「あんたの声が職員室中に響いて恥ずかしいのよっ!」 と。  私たちのくだらない、他愛ない会話(私パート)が筒抜けだったというわけです。

          声の話

          看板の話

           おはようございます。  皆様は看板を見たことがありますか?  私はあります。  例えば、こっちに○○がありますよ。という看板。注意書きが書かれている看板。工事中の看板。道行く人にメッセージを伝えるものが看板ですよね?  レジ休止が読めない方。これがかなりいます。レジ休止って書いてあるから、レジ休止なのです。サボっているわけではないです。働きたくないのは確かですが、サボっているわけではありません。サボっていいなら、菓子でも食って永遠にレジを開けません。事情があるからレジ

          看板の話

          迷子の外国人の話

           おはようございます。  色々な場所に行くために電車を使います。特に東京の駅構内は複雑で、東京で働き始めた頃は乗り換えに苦労しました。ここはどこ?ってなるのです。  日本人が迷子になるのに、外国人旅行客が迷わないわけがないのです。もう、何回案内したことか。  しかも、大抵の外国人が渋谷に行きたがる。乗り換え画面を見せてきて、どうやっていけばいい?改札はどこ??と。日本人が迷子になるところなのに、外国人がたどり着けるわけがないのです。  そんな中出会った、オーストラリア

          迷子の外国人の話

          24の物語の話

           こんにちは。  突然ですが、私はとある2.5次元舞台にハマって…いや、シリーズの最初の公演からずっと追い続けています。  その舞台は役者が役者を演じる人気ゲーム。  最初は、イケメン揃いの中でも特に顔がいいキャラクターを同次元の人間が演じられるのか?という冷やかしでした。今からすると、何言っているんだこいつは、と自分を小突きたいです。  そんな冷やかしから始まった興味で人生ではじめてのチケットを取っていました。  冷やかしから始まった興味は、メインビジュアルが出ると期待

          24の物語の話

          母の話

           こんにちは。  今日は母の日ですね。  題名にもあるとおり、母について話そうかと。  世の中には、いろーんなお母さんがいらっしゃいます。習い事をさせる目的も違うし、勉強に関する考え方も違うし、子どもに対する考え方も違う。働いているかどうかも違う。100人のお母さんがいたとして、全く同じ方はいません。  ただ、「お母さん像」というのはある程度存在しているかもしれません。  私の母は、その「お母さん像」からかなり離れている人でした。  私は母から勉強を教わったことはありませ

          母の話

          ラーメンの話

           こんにちは。  昨日はとうもろこし狂人の話をしたのにも関わらず、今日はラーメンの話です。  というのも、最近、初めて一蘭でラーメンを食べたんです。仕事の後輩と、一蘭に行ったことないねという話になりまして。  食べた感想としては、美味しかった!というのが大前提で、こってりめのスープが細麺がよく絡んでいたというのと、辛酸っぱい赤いタレがスープの旨味を崩さずにいいアクセントになっていました。それに、キクラゲもこんなに皿に乗っけてくれるのか!と。  元々そんなに食べない私も

          ラーメンの話

          やってみたいことをやったときの話

           おはようございます。  皆様には、「小さい頃に叶えたかった夢」はありますか?それは叶いましたか?それとも今も変わらず夢に見てますか?その夢は変わってしまいましたか?変わるものもあれば変わらぬものもある。それが人間なのだと思っている今日この頃です。  と、これだけ書くとなんだか怪しいセミナーみたいな感じがするので予め言っておきます。この記事から教訓だとか、格言だとか、そんな大層なものはありません。人間もどきにそんなものを期待しないでください。こちとら、飯食って、寝て、推し

          やってみたいことをやったときの話

          感情のラベリングの話

           さて。  自分が抱く感情というものに正しく名前を付けられる人間はどれ程いるのでしょうか。  子どもというものは、時に「羨ましい」という感情を、「ズルい」と表現します。対象の子どもはたまたま好きな玩具を一番にゲットできただけだというのに、まるで自分が害を被ったように、「ズルい!」と怒るのです。  もちろん、保育士ないし幼稚園教諭、教師はそこで子どもが抱いた感情に当てはまる名前を伝えます。「羨ましいんだよね。」「いいなって思ったんだよね。」と。きっとそうして、子どもは「ズル

          感情のラベリングの話

          こんにちはの話

           こんにちは。  ざわと申します。  これは、徒然なるままにスマホに向いて、色々と自分の考えをまとめたり、ぼやいたりしようと思っているメモだとか随筆とか、そんな類いのものです。  noteを使っている色んな方がそういう風にしているので真似事みたいなものです。  お読みになられる方は色んな意見をこのnoteに対して抱くと思います。肯定もあれば、否定もある。ちょっとわかるとか、ちょっとわからないとか。言いたいことはわかるけど、そうじゃないよ。とか。  それで構いません。  

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