点滅社
社長が弱音を吐いている
ハンドポークタトゥー・絵・声・短歌・文章・踊りなど、様々な表現活動を行っている無さん(@naknar32)のエッセイです。 わたしたちの「からだ」とは何か。「からだが社会化される」とはどういうことなのか。からだが社会から強要される管理と抑圧。それらにたいして、表現活動を通じて反抗し続けるということ。
好きな歌の魅力についてなどを執筆していただきます。 執筆者:輝輔さん Twitter→(@gv_vn8)
鳥さんの瞼さんの第一歌集『死のやわらかい』を刊行します。 書籍情報 定価:1500円+税 発売日:2024年5月下旬 著者:鳥さんの瞼 装丁:名久井直子 栞(小冊子):東直子 岡本真帆 林あまり 校正:鷗来堂 印刷:藤原印刷株式会社 判型:四六変形判 上製本 角背 頁数:96頁 ISBN:978-4-9912719-4-6 C0092 内容紹介 「死」を誰よりも愛し、向き合い、見つめ続ける歌人の第一歌集。 「……心をつくして死と向かい合い、命をかみしめ、生きているこ
『死のやわらかい』が事務所に届いたよ!ぱんぱかぱーん!
また15時に起きてしまった 寝すぎだよ 体内時計どうなってんだよ 明日『死のやわらかい』が事務所に届くので緊張している 明日以降は発送とかイベントとかで本格的に忙しくなる ザジ2や小関茂歌集など、ほかの書籍も同時進行で進めていかなきゃなので、とにかく身体を壊さないように気を付けたい あと正気を保つ できるだけ鬱の底に落ちない 精神科にはちゃんと行く あ、そういえばザジ2のチラシつくっといた方がいいかも…文フリとかで配りたいな でも書影もまだないし どうしようかな お金が
今日はね 成し遂げましたよ 色々なことを 具体的には早寝早起き、棚の増設、郵便局との交渉、発送作業、報連相、謝罪メールなどなど なんてったって朝の11時に起きたからね えらすぎる そしてねむすぎる 非常に疲れた この日記「疲れた」しか書いてない気がして申し訳ない 最近流行っている歌を色々聴いて、どれもわからなくて、もう若い感性的なものを自分に期待するのは無理なのかもしれんと思った とくにボカロ系に関しては10代の時点で既についていけてなかったので、もう完全にだめだ Pの人、
あ~あ 今日もダサかった 話になんねえ 自分が嫌で遊んでばかり 読書の習慣がまたなくなってしまった 気を抜くとすぐ読まなくなる おれにとって読書は娯楽ではなく修行に近いため、どうしても気合を入れないといけない でも毎日毎日気合入れたりしたくない…とても面倒くさい…でも一応出版社やってるわけだし…いやでもやっぱめんどくさいなあ 最近は勉強する気が起きない なんかつねに頭と心臓が痛い とにかく寝ていたい Twitterを見ていても「もうええて…」みたいな気持ちになることばかり
16時に起きた 明らかに眠りすぎだが、長時間起きていたってべつにいいことなんてなにもない 意識がある状態は基本的につらい 本棚の整理をしていたらそれだけで力尽きた メールの返信がたまっている 深夜に返信していいのかどうかいつも迷う 歌集が完成した 5月19日の文学フリマ東京に持っていきます 残ったぶんはBASEやそぞろ書房で販売する予定です あとは一応ちょっとだけ書店営業もしようと考えています 50首入っていて500円です よろしくです アイディアが色々あるので、今年
ザジvol.2の入稿が無事に終わった 超ギリギリだった 漫画の編集はわからないことが多くてとても大変 しかしとにかくなんとかなってよかった あとは印刷会社さんから送られてくる初校をしっかりチェックして、致命的なミスをしないよう気を付けなきゃだ ザジは、労力の割に正直あんまり売れない…今回も利益は出ないだろうと考えている 「よくわからない漫画誌」にしては売れている方だと思うけど 執筆者の方々に申し訳ない気持ちだ あの剥きだしの装丁に問題があるのかもしれないと考えているので、
前回の話を踏まえ。 先日受けたデザインのオーダーについて、興味深いことがあった。 ざっくりと言えば傷跡のカバーアップ?などの言い方になるのだろうか。もともとあった傷跡と、ホワイトのインクで彫るタトゥーとを、繋げてひとつのデザインにするというご提案を頂いた。 デザインを考えているときも、実際に彫ったところを見ても、とても興味深い案であり、仕上がりも素敵なタトゥーになり、良い仕事をさせて頂いてありがたい思いだった。 その上で、許可をいただき作品をSNSにアップしたと
電車で泣いてしまった 忙しさ、不安、プレッシャー、ミスなどが、自分で思っていた以上にかなり心に刺さっていたみたいで、結構追い詰められている 心臓がほんとにもう今すぐどっか行ってほしいぐらい痛くて、仕事にうまく集中できない 迷惑もたくさんかけている 申し訳ない ごめんなさい 明日と明後日が特に山場なので、ちょっとしばらくメールやTwitterでの返信が遅くなるかもです すみません たぶんあと三ヶ月ぐらい忙しい状態が続きそうなので、休む時間をしっかり取る必要がある ただでさ
疲れた ほんとにすぐ疲れる 基本的に元気がない いつまでも寝ていたい 鳥さんの瞼さんの歌集だけでなく、自分でつくった歌集もほぼ完成した たぶん文学フリマ東京に間に合うはず せっかくだし販売しちゃおう 最近は「ZINEをつくりたい」という欲求が膨らんでいて、ZINEの企画書が三つもできてしまった 忙しくて今はまだ取り掛かれないので、夏になったら書き始めたい 日本のパンクでセックスピストルズ(というかジョニー・ロットン)に一番近いのは、やはりスワンキーズなんじゃないかと思う
三日死んでた インターネットで強力な毒を大量に摂取してしまい、完全に落ちてしまった 「いつかインターネットやめてスマホも捨てたい」とずっと思っているけれど、もう無理かもしれない… 生きていると本当に不安だらけで、とても正気じゃいられないため、おれはもう素面の時間というのが基本的にない いつも何かしらの精神薬が身体に入っている こんな生き方じゃ一歩間違えた途端あっという間に退廃ロード一直線なので、気を付けたい ザジvol.2の締め切りが近く、胃が痛い 年に一回でもこんなに大
スケジュール調整まちがえた もうだめだ なにもわからない 心臓が痛い 不安すぎて「失踪」というタイトルで詩を書いてしまった 商売が下手だ 駆け引きとかが上手にできない 社長の才覚がない そもそもおれはなにひとつ上手にできない 煙草がない 吸いすぎた 買いに行く 落ち着きたい
今日は起き上がれなかった 何もできなかった
今日は色々あり、動悸しんどすぎワロタだったので、夕方寝てました あらゆる薬を総動員したらちょっと治まりました 4月中に60ページぐらい何かしら書く必要があって、その内の40ページはちょっとがんばればなんとなる内容だからまあいいのだけど、残りの20ページは気合が必要なので大変…というか不安 勉強しようと思ってたまに他社の働き方や刊行作品を調べたりするのですが、代表の方がどう見てもハイスペックスーパーマン、というパターンがとても多くて、ずっと見てると落ち込んできます たぶんこ
前回書いたことについて。 親愛なるねこさんがわたしの手につけた引っかき傷、そこにインクを擦り込み、その跡をタトゥーとして残すという、そのやり方にはどうも無理があったようだ。 インクを擦り込んで数日のうちは、エメラルドグリーンの線が傷の形そのまま、手の甲にきれいに残っていた。だが、じきに線そのものとその周りの皮膚の部分がうっすらと赤くなり軽い熱と痒みを帯びた。原因は定かでないが、軽い炎症を起こしたようだった。 そのまま、ひどくも良くもならない数日を経、気づいた時には
14時に起きた 寝起きはいつも動悸がきつい 楽になりたくてついデパスとドグマチールを大量に飲んでしまった 予想通り強い眠気に襲われ二度寝してしまい、起きたら17時だった 今日はそぞろ書房で展示の準備をする日だったのに 大遅刻だ ごめんなさい とはいえ、小窓舎さんと輪湖さんのおかげで展示の準備はなんとかなった 明日から『いつかほろびる街の水平線』という個展を開催します 会期は4/25(木)〜29(月) 、14〜20時まで とても美しい絵と文章の世界が楽しめます よかったら