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ユキノシタの横顔

「今は一番、ユキノシタ」王道の写真ではく、正面あり、横顔あり、上向きあり、咲きかけあり、蕾あり、茎(腺毛付き)もあり、葉もある。※葉は天婦羅として食べられる。コシアブラやコゴミなどと同じ山野草の天婦羅。一度試してみようかと思っているが、油をあまり使いたくないし、使うノウハウがない。💦 ユキノシタの横顔を見ると。茎からガクまで腺毛が多い。 ユキノシタの中心部に黄色の花盤(かばん:円盤状の花托)があり、受粉を助ける役割を果たすとある。その中心部にメシベが2本並んで、花弁の間を

    • たんぽぽの綿毛は、 飛べない?

      画像:4月上旬に採取したタンポポの綿毛。飛び去る前に蒐集。 *オーキシン(英: auxin):主に植物の成長(伸長成長)を促す作用を持つ植物ホルモンの一群。>>植物のつるがものに巻きつくのは、オーキシンの働きによる、ことが知られている。 ・たんぽぽの綿毛は飛ぶ前に摘み取ると、綿毛は飛べないケースがある。 もともと、たんぽぽの綿毛が飛ぶのは、種子を広範囲に拡散させるための自然なメカニズムだ。 最初、タンポポの花床が水平になっており、果実(綿毛)同士は込み合っている(まと

      • アマギツツジには花柄に「苞」がある。 同じ蕾から5本もの花が咲いた。 花托・ガク片がしっかりしている。

        • くどうれいん おススメのタイプとは違うと思うが、じゃがいもと玉ねぎの味噌汁

          味噌は代表的な発酵食品の一つ。味噌汁は「汁物」だが、出汁を味噌で調味する。 具材はいろいろ利用される。「じゃがいもや玉ねぎ」も一つのパターン。じゃがいものほっこり食感と玉ねぎのしゃっきり食感が組み合わされた「味噌汁」が定番となっている。くどうれいんも好きらしい。 ・くどうれいん(2023年)『桃を煮るひと』ミシマ社、34頁-36頁。 *作り方は違うと思うが。まず、準備。 0.1 中型イリコを(2人分くらいで)15匹、ハラワタ・頭はあらかじめ取っておく。残すと、やはり苦

        ユキノシタの横顔

        • たんぽぽの綿毛は、 飛べない?

        • アマギツツジには花柄に「苞」がある。 同じ蕾から5本もの花が咲いた。 花托・ガク片がしっかりしている。

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        記事

          Q:AIは「独り言」を言いますか。 A:AIが独り言を言うというのは、面白い発想ですね。しかし、AIはプログラムされたタスクを実行するために設計されており、自己意識や感情を持たないため、人間のように独り言を言うことはありません。

          Q:AIは「独り言」を言いますか。 A:AIが独り言を言うというのは、面白い発想ですね。しかし、AIはプログラムされたタスクを実行するために設計されており、自己意識や感情を持たないため、人間のように独り言を言うことはありません。

          盆栽に託けて、

          ・Pflanzenjäger「盆栽には壮大なロマンが秘められているのだ」 コメント 盆栽は観賞もほとんどしません、が。浜松フラワーパーク(多種のツツジ(園芸種ではなく野生種を移植)を植栽している)に見学に訪れました。ツツジはかなりの種数です。 見学して帰りに盆栽展を発見。立ち寄りました。いらっしゃいました、中年すぎ(本当は初老)の男性が話しかけてきました。熱っぽく語りだし、いろいろ説明してくれました、頼みもしないのに。でも、そこは未知の領域に、陳列された盆栽が呼んでいま

          盆栽に託けて、

          スープは古い時代だし、ごった煮だった

          スープは好きだし、「飲んで」来た、スプーンで。でも、最近、飲んでいない。レストランにもいかないし、自分で料理することが多くなっている。パンプキンスープは大好きだが、オニオンスプには思い出したくない記憶がある。 スープの勧めに出会った。 スープはいつ頃から飲まれているのだろうか、いや、食べられていたのだろうか。へーっと唸った。

          スープは古い時代だし、ごった煮だった

          卵の料理は白身と黄身に分けることが多い。※カステラも生卵を白身と黄身に使い分ける *黄身のウエイトを高める必要があった

          1 ゆで卵を作る。  ・生卵をお湯で10分+煮る。※固くなるまで。 2 ゆでた後、冷水で6分+後、皮を剥く。 3 ゆで卵を「黄身」と「白身」に分ける。 4 黄身にマヨネーズ 5 マヨネーズと混ぜた黄身に、白身を混ぜる。※黄身のウエイトを高める必要があった。白身を半分くらいにして混ぜるかな。 6 混ぜながら、塩コショウで完成。 7 朝食のパンに付けて食べる。  

          卵の料理は白身と黄身に分けることが多い。※カステラも生卵を白身と黄身に使い分ける *黄身のウエイトを高める必要があった

          フィリップ・アギョンが吠えた!?「AIは暴れ馬「調教」が不可欠」フィリップ・アギョンPhilippe Aghionは、フランス・マカロン大統領に託され、

          フィリップ・アギョンPhilippe Aghionは、フランス・マカロンEmmanuel Jean-Michel Frédéric Macron大統領に託された。※少なくとも「マクロン」としてほしかった。アギョンは英・LSEの教授。専門は経済学。 何を託された?マクロンは「フランスを欧州一のAI大国に」と唱えているという。すでに、3月に報告書を提出。記事は受けてインタビュー。 その記事から「抜き書き」。アギョンの回想かな。 常識的だが、「AIから経済成長に寄与する潜在能

          フィリップ・アギョンが吠えた!?「AIは暴れ馬「調教」が不可欠」フィリップ・アギョンPhilippe Aghionは、フランス・マカロン大統領に託され、

          甘夏マーマレードができた! 試食するうち、少なくなったが、甘味の加減ができて「舌に合う」。 少し煮込んだ。ピールが大きすぎ。 苦みは少し、苦みを取るのが次の課題。

          甘夏マーマレードができた! 試食するうち、少なくなったが、甘味の加減ができて「舌に合う」。 少し煮込んだ。ピールが大きすぎ。 苦みは少し、苦みを取るのが次の課題。

          子猫の山?:a pile of kittens>>>>>GPT-4o

          GPT-4o:OpenAIの生成AI「GPT」シリーズの最新モデルだって(2024年5月13日発表) ダジャレが公開された?※こればかりではない! Q「積み重なった子猫」をなんといいますか? What Is A Pile Of Cats Called? AI・GPT-4oのレス・・・What is? 応え「みゃうんていん」 ’Meowtain' AI・GPT-4oのレス・・・WWW こんな場合、日本では、AI・GPT-4oはなんて答えるのでしょうか。 日本語では

          子猫の山?:a pile of kittens>>>>>GPT-4o

          今夕過ぎ5月14日(火)19:33- 東京19:36 西から北へ 少し見上げるくらい

          今夕過ぎは快晴?宇宙ステーション「きぼう」が見えそう。宇宙ステーションからオーロラは見えるのだろうか。 最近、ステーションの光影は大きく感じる。西を向いて立ち、やや南を見上げる。19時33分過ぎには西方向に見えるはず。ぐんぐんと天上に向かい、大阪では、北上と言っていいくらい高いところに見えるはず。

          今夕過ぎ5月14日(火)19:33- 東京19:36 西から北へ 少し見上げるくらい

          オッペンハイマーは、確かに the 'father of the Bomb' の言葉を使われている

          画像:Wikipediaから。 ※書誌情報は下記、※使われている本でも、かなりの数があるらしい。記事にも見られるはず。 ・Inside The Centre: The Life of J. Robert Oppenheimerから。標準的かもしれないが。 ・the Los Alamos Laboratoryのhead(日本でいえば、所長?)だった。 ・最初の原爆はナチ撲滅(「撲滅」は言い過ぎかも、「抵抗」では弱すぎる)のため。 ・最初の原爆を完成(?)させたので、「原爆

          オッペンハイマーは、確かに the 'father of the Bomb' の言葉を使われている

          マーマレードジャム、おおいなる?失敗!包丁で刻む工程が入るので、コジさんにはできない。

          コジさんがボンタンを食べ、のどかさんが「あ!マーマレードの絶好の機会だったのに!」と叫ぶ。 コジさんはボンタンを強引に剥く。ごくうはハサミで甘夏を切り分ける。 余った甘夏の皮を集め、白いヌタ状のワタ?を取り去り、刻んだ。さて、と。 ※そら豆の白いワタを焼いて食べるとおいしいという。甘夏もワタを焼いて食べてみようか。 1 甘夏3個の皮を集めた。白いワタをスプーンで取り去り、8等分に分割。細かく刻む。※湯がいて切ってもよさげ。※3個は多かった。 2 刻んだ「甘夏片」を水

          マーマレードジャム、おおいなる?失敗!包丁で刻む工程が入るので、コジさんにはできない。

          しおる? 

          新聞の記事を複写するために図書館に。図書館では、著作権の関係から当日には記事をコピーできない。 雑誌コーナーに回った。先客がいる。目的の新聞を片っ端からチェックしては、毎日の記事を探している。1か月分?、待つために新刊本コーナーに。新刊のブラウズを済ませて、雑誌コーナーに立ち寄ったが、まだ探している。 別の新聞記事を思い出し、それを複写しにコピーコーナーへ。ついでに、他の記事も複写する。 複写を終えて、雑誌コーナーへ。おっと、まだまだ作業がかかるらしい。付箋紙(ポストイ

          しおる? 

          映画「オッペンハイマー」を見た。なぜか記憶に留まらない。代わりに、スクリーンの上あたりに「短冊」のシークエンスが3筋か4筋ぶら下がっている

          映画を見ながら、なんというのだろう、映画のストリームが「入れ繰り」になっていく。時には、それもワンショットのように短い。考えを巡らしていると、シーンの「時の流れ」が乱され、前後する。頭を呼び起こしようにも展開が早い。※「ボアリング」ではない。 布石を打っているわけではなさそう。解き明かしのための捨て石にしては、印象深い。シークエンスが、ストリームが変わる。このシーンは何だったのだろう。どこの脈絡?頭がそれほどの「異質な」幅はない。が、最初は結びつくことはない。 短冊のシー

          映画「オッペンハイマー」を見た。なぜか記憶に留まらない。代わりに、スクリーンの上あたりに「短冊」のシークエンスが3筋か4筋ぶら下がっている