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まえブログ

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投稿誌Wife4代目編集長前みつ子が綴るよもやま日記
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記事一覧

青春ポップス

昨年、声が擦れて出にくくなったのをきっかけに、チャレンジ受講してみた絵本読み聞かせ講座。…

弁護士さんの無料講

弁護士から学ぶ「遺言・相続・成年後見人制度」。おひとりさまのグループで、90分の講座を引き…

お隣さんのその後その2

ひとり暮らしのお隣さんが家の中で亡くなっていたのが発見されてから2週間。あれからほぼ毎日…

新しくなっていた新潟駅

久しぶりの新潟駅、万代口広場は、今まさに再開発工事の真っ最中だった。フェンスとフェンスの…

姥ときめき

東京ー新潟の往復新幹線の中で、田辺聖子の「姥ときめき」を読んでいた。この作品自体は昭和59…

お隣さんのその後

風呂場の前で亡くなっていたお隣のおじいさん。あれから毎日、横浜に住んでいる弟さん夫婦がや…

汁ものでむせる

誰かと楽しく喋りながらご飯を食べているとき、この頃、何回もお茶や水の飲み込みに失敗する。そんな粗相を目の当たりにしても、同世代の友人たちはやさしいから、「おんなじ、おんなじ」と気にしないでいてくれるけれど、自分が情けなくなる。 1人で黙々と食事をしている時にもそれは起こる。高齢者要注意、誤飲だ。気管と食道の筋肉の切り替えが鈍くなった、老化の証拠。うっかりするとつばだって、間違って気管の方に入ってしまう。ゲホッと慌てて咳き込んで、何度も何度も咳をして、涙目になり・・・。この頃は

昔のサークル仲間

3、4カ月ごとに会って、飲んだり食べたりしながら生存確認をしあっている10代からのサークル仲…

王子から庚申塚、巣鴨へ

世田谷区民の散策グループにお邪魔して、飛鳥山から庚申塚、巣鴨を歩いた。とんでもなく朝に弱…

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久しぶりの「シャトレーゼ」

南武線に乗っていたら富士山がきれいに見えたから、急に思い立って矢川でおりた。コロナ禍でい…

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Wife407号

投稿誌「Wife」の最新号が届いた。東京地方は雨続き、濡れた郵便受けの中でひときわ光る黄色の…

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お隣さん孤独死?

ここ3日間くらい、お隣の様子が気になっていた。毎日決まって夕方から21時頃までの間は、⒉階…

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黄緑色の公衆電話

近所にある児童館専用の体育館のわきに、黄緑色の公衆電話ボックスが立っている。コロナ禍真っ…

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エキストラ募集

郵便受けに「映画エキストラ 大募集」のチラシが入っていた。世田ヶ谷のとあるスタジオで、4日間、撮影に参加できる人たちを集めたいという。「るろうに剣心」とか「ちゅらさん」の大友啓史監督が、戦後の沖縄を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ的な映画を撮影中らしい。 この辺りには昔から有名な撮影所やスタジオがいくつもあるし、ドラマなどの撮影現場に遭遇することも多い。多摩川べりには撮影スポットがいくつもある。つい最近もふらふら散策中に、壊れかけているような古い元診療所で何かの撮影をして