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「初はえ」の のの字
晴天
お化粧をしていたら
窓の向こう側
ぶううん
とも
聞こえ無いけど
窓に「はえ」が止まった
今期初の「蝿」のすがた
つい
「ヨッ」
なんて声を掛けてしまった
秋になると
ペタペタしてくる
「はえ」を、うとましく思うくせに
ぶううんとも聞こえず
「よっ」とも答えず
「はえ」は
大きく
のの字かいて
飛んでった
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
こうして好きな事を
川上弘美さんの肯定感
川上弘美さんのエッセイから受けた
「肯定感」
その感じが
いいなぁと
ずっと胸に残っている。
眉毛の上らへんに
引き出しがあって
その記憶はここですね
と、そのページが直ぐに
取り出す事が出来たらいいのに
何てアホな事思いつつ
うん?
でも胸に残ってる記憶なのだから
鎖骨の辺りに引き出しがあって?
か?
とかとか?
思いながら
よっこらしょ
久しぶりに本コーナーから
引っ張ってくる
穂村弘さんのエッセイが、ほにゃらら
穂村弘さんのエッセイが好きです。
本当は短歌のほうで著名な方ですが
私は新聞のコラム欄での
エッセイが出会いでした
うる覚えで
「穂」を
「稲」と勘違いして
書店で探しました
あるはずのない
「い」の所をしこたま
うろつきました
当時
その連載は夕刊の隔週
くらいの掲載だったから
名前を確認出来た時には
ホッと安堵です
先々月noteで穂村さんを紹介されている
記事を見かけ
嬉々とし