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学びの記録

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記事一覧

読書記録:2024年4月

読書記録:2024年4月

2024年は1週間に1冊は本を読みたい!と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていきます。

◆1月の読書記録はこちら

◆2月の読書記録はこちら

◆3月の読書記録はこちら

15.デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか「しあわせに働く」ことに興味を持っている中、タイトルで思わず買ってしまった本。国際競争力2年連続世界1位の背景には、ライフもワークも

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何者でもない私が「発信を続ける勇気」をもらう一冊

何者でもない私が「発信を続ける勇気」をもらう一冊

母親アップデートコミュニティ(通称HUC)の発起人、なつみっくすの本
「I型(内向型)さんのための100のスキル(BOW BOOKS)」
が発売になります!

一足お先に本をいただき、読ませていただいたので、感想を書き留めます。

なつみっくすへの感謝本を手に取り、パラパラ読み進めて最初に感じたことは「なつみっくすに感謝」でした。
私は内向型さんではありませんが、外向型傾向の強い私が読んでも、とて

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読書記録:2024年3月

読書記録:2024年3月

2024年は1週間に1冊は本を読みたい!と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていきます。

◆1月の読書記録はこちら

◆2月の読書記録はこちら

11.ビジネススキル・プリンシプル(中尾隆一郎)3ヶ月間受講した、「中尾判断塾」の中尾隆一郎さんの著書。中尾判断塾の課題図書でもありました。

ビジプリワークとして、毎週の課題で読み進めていたこともあり、一つ一つを

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中尾判断塾:3ヶ月で「判断軸」を言葉にできた、その先に

中尾判断塾:3ヶ月で「判断軸」を言葉にできた、その先に

年初から、3ヶ月間に渡り学びを深めてきた中尾判断塾が終わりました。

12週に渡り、毎週ワークを提出。チームメンバーや一緒に受講していたみなさんのワークを見てコメント、中尾さんのコメントを見ること、を繰り返していたので、終わってしまうのが正直寂しいです。

しかし、中尾判断塾のゴールである「自分の判断軸を決める」ことは達成。さらに、G-POPを常に意識したことで行動が加速していることもあり、晴れや

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読書記録:2024年1月

読書記録:2024年1月

今年は1週間に1冊は本を読みたい!と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていこうと思います。

1.ソーシャルジャスティス(内田舞)HUCのイベントで登壇されるとのことでしたので、改めて読み直しました。

2.9割の社会問題はビジネスで解決できる(ボーダレス・ジャパン社長田口一成))こちらも再読。ボーダレス・ジャパンの佐伯香那さんをvoicyゲストとしておよびす

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読書記録:2024年2月

読書記録:2024年2月

今年は1週間に1冊は本を読みたい!と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていきます。

◆1月の読書記録はこちら

6.「げっけいのはなし いのちのはなし」から広がる世界(大石真那)絵本アンバサダーとしての活動をスタートしてすぐに出たこちらの書籍。疑問に思っていたこと、かゆいところに手が届くような書籍で、するする読みました。

7.サヘル・ローズあたたかい言葉が

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中尾判断塾:2ヶ月の振り返り

中尾判断塾:2ヶ月の振り返り

中尾判断塾に入ってから、2ヶ月が経ちました。
毎週出される振り返りワークももう9週に入り、ゴールである3ヶ月が見えてきました。
「私は学びを体得出来ているのか?」「本当はどうなりたいの?」と自問自答しながら、残り1ヶ月の時間を大切に過ごしたいと思います。

ゴールの確認判断軸を作るための疑問点の解消

本日の講義のゴールを共有しながらスタート。
疑問点については、先にテキストで共有済だったので、中

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「フェムテック」と「包括的性教育」について考える

「フェムテック」と「包括的性教育」について考える

昨日、JAPAN FEMTECH SUMMIT2024に参加してきました。
頭の整理も兼ねて、気付きをまとめます。

現地に行って「肌」で感じたいフェムテック領域については、ダイバーシティや女性活躍の文脈と絡めて、元々興味関心を持ち情報収集していましたが、今回、はじめてオンラインではなく現地に行き、聴講しました。

理由は、キャシー松井さんのお話を直接聞きたかったことも理由の1つですが、私が「包括

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「包括的性教育」絵本アンバサダーとしての活動をはじめます

「包括的性教育」絵本アンバサダーとしての活動をはじめます

先日、特定非営利活動法人HIKIDASHIの代表 大石真那さん著書「げっけいのはなし いのちのはなし」の絵本アンバサダーになりました。

◇HIKIDASHIのご紹介

◇絵本はこちらから購入いただけます

 Amazonでも購入可能です

活動していくに当たり、今の想いを書き留めます。

なぜ「包括的性教育」なのか第三子育休中に、性教育に関しては興味を持っており、図書館で絵本を借りては、当時6歳

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中尾判断塾:1ヶ月の振り返り

中尾判断塾:1ヶ月の振り返り

中尾判断塾に入ってから、1ヶ月が経ちました。
毎週出される振り返りワークと共に、4人1組のグループで、フィードバックし合いながら、進んでいます。

ゴールの確認MUST:判断軸を作る
WANT:G-POPを習慣化する

改めて、中尾判断塾3ヶ月のゴールを確認しました。
私は、「ゴール」を意識し続けることが弱いように感じ、新ためて「POP」は良いのだけど、本質的な「ゴールは何?」と問いを立て、見失わ

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ジェンダーダイバーシティの解消は1日にしてあらず

ジェンダーダイバーシティの解消は1日にしてあらず

先週、こちらのシンポジウムに参加してきました。

気付きをまとめます。

はじめは「違和感」から基調講演として、片山善博先生より「ジェンダーダイバーシティが導く組織の未来」のお話を聞きましたが、ジェンダーダイバーシティの施策を進めるきっかけは、「違和感」からだったとのこと。

なぜ管理職は男性?
女性は庶務ばかり?
市役所に入った時は4割くらい女性なのになぜ?

私は、片山先生と言えば「鳥取県知事

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新しい学び:中尾判断塾

新しい学び:中尾判断塾

本日より、中尾判断塾に参加。

Facebookでフォローしている育休&共働きコミュニティikumadoが事務局運営もされており、参加したことのある友人にも聞いて、参加を決めました。

なぜ「判断軸」?私が良く使う言葉で言うと、「自分軸」が「判断軸」と同じ意味を持つと思っていますが、フリーランスとして1人で自分軸を模索し続けることの難しさを感じていたので、さらに一歩視座を高めた判断軸を得たいことも

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