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大きな声のひとりごと

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ゆきりんと握手をしたら自己肯定感が爆上がった話

平成ド真ん中に学生時代を過ごしたアラサーなので青春時代のエンタメには必ずAKB48がいた。やたらとオタクっ気の強い中学だったので「会いたかった」くらいの時期から握手会に行っている同級生の男の子がチラホラおり、積極的に追いかけなくてもAKBの情報はなんとなく身近にあり続けてた。 大学生くらいになると所謂AKB全盛期だったであらゆるメディアがAKBの音楽や情報が溢れていた。オタクというほどでもない一般人(オタク比)でも握手会に行ったことのある人が沢山いたし「AKBなら誰が好きか

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