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GWが過ぎ去ったので、noteの振り返り

学校の関係で5/7まで家族中が休みだったので、世間より1日遅れでGWが終わりました。
開放感。

世間では、GWが終わって、さあ仕事ってところでしょうが、休職中なら「GWが終わって、さあ休み」みたいな心境になるのが変な感じです。

世の中の皆さんに申し訳ない気もしますが、とりあえず好きに生きることにしていますので。

note振り返り

さて、note歴もおよそ5ヶ月となり、ある程度記事もたまったので、またnoteについて振り返ったり考えたりしてみます。
時々、やっているネタですけどね。

過去の投稿でも書いたとおり、「数字はあまり気にしない」という方針は変わっていません。

正確には、「人と比べて一喜一憂しない」「むやみに増やそうとはしていない」って意味です。

自分のnoteの変化として、データの確認はしています。
で、時々メモとして残している感じ。

自分の投稿ランキング

2024/05/08現在、投稿数は150ちょうどになっています。
途中経過を見ながら、傾向と対策を見ていきます。

🏆一番ビュー数が多かった記事

意外?かどうかは分かりませんが、「楽天証券、NISA、資産の推移」というキーワードを持つ、この投稿のビュー数がダントツの1位でした。
私のnoteのテーマからは、少しズレた記事なんですけど。

ところで、noteの「ビュー数」は、PV(ページビュー)とは違います。
「記事が読まれた数」ではなく、どこかの誰かの画面上に表示だけ出てきた数、だそうです。

つまり、全く誰にも読まれていなくても、ビッグワードが含まれていれば「ビュー」だけは増えていきます

その証拠に、この記事のビュー数に対するスキ数の比率は1.3%で、過去記事の中ではダントツに最下位です…。

早い段階で、この事実を知ることができたのは幸運でした。
「ビュー数が多い=よく読まれている」と勘違いすると、今後の方針にも影響が出ると思います。

🏆ちなみに、ビュー数2位は

こちらの記事でした。

休職を肯定的にとらえた記事で、開始当初からの私のnoteテーマにも合致した投稿でした。スキも結構いただきました。

🏆一番スキ数が多かった記事

現時点で、一番多くのスキをいただいているのは以下の記事。

私の過去記事で、唯一100を超えました。
皆さんありがとうございます。

こちらの記事も、noteを通じて私が伝えたいメッセージの王道の1つです。
休職中かどうかに関わらず、未読の方はぜひ読んでみてください。

調べることは多くても、内容自体はあまり悩まずに、サラッと書けた記憶があります。

ビュー数のわりにスキ数が多かったランキング、「ビュー数÷スキ数」の数字も20.2%で、自分の記事中、トップでした。

でも意外なことに、ビュー数ではトップ10にも入っていませんでした(11位だったけど)。

🏆スキ率(ビュー数÷スキ数)が多かった記事

「スキ率」とでも言いましょうか、ビュー数のわりにはスキ数が多かった記事、というのがあります。
1位は上に書いたとおりですが、2位は以下の記事でした。

この記事も、コメダ珈琲店のカウンター席で、比較的サラッと書いたもの。
あまり考えすぎないほうが、いい結果になるのでしょうか…?

ビュー数よりスキ数のほうが大事か?

noteの運用術として、フォロワーやスキの数を短期間で稼ぐため、中身の文章を読まずに、片っ端から「スキ」を押していく、という方法があるそうです。
それもどうなんだか…とは思いますが。

このようなこともあるので、一概には言えないものの、「スキ数」と「スキ率(ビュー数÷スキ数)」は、記事の評価として一定の指標にはなると思っています。

ものすごく苦労して、時間をかけて書いた記事が、スキがほとんど付かなかったり、逆に短時間でサラッと書いた記事が、スキを多く集めたりすることがあるのが興味深いですね。

力を入れて書いた記事が、あまり評価されないと、少し凹みますが、それも仕方ないこと。書きたいから書いた、と自分を納得させています。

最近取り入れたテーマ

2024/4月下旬頃から、つまり10日ほど前から、画像生成AIの試用ネタをいくつか投稿しています。

初期の頃からフォローしてくださっている人から見れば、元々の休職や生きるヒントなどのテーマから、少し迷走しているように感じるかもしれませんが、自分の中ではブレてはいません。

休職中で労働収入がない状況、人生にちょっと疲れた状況で、「休職中の過ごし方」の一貫として、好奇心を刺激される「遊び かつ 学び」になっています。

加えて、世の中の最新トレンドでもあるため、情報には事欠かないし、自分の試行錯誤の体験も、共有することで誰かの興味を引く可能性はあります。
実際、新たな読者層が来てくれました。

数日かけて1記事を書いている途中で、生成AIの仕様が変更されたりして、書き直しが生じたり、あまりの変化のスピードに驚いています。

参考にさせてもらった「ちゃんとした企業が出している記事」も、たった1ヶ月、2ヶ月で間違った情報に変わってしまっている、なんてことも頻繁に起こります。

これも、実際にやってみなければ気付かなかったことです。
何を信用するかは、自分の目で実際に確かめないといけない、っていうのは、すべてのことに通じるものだと思いますが。

有料記事について

初めて有料記事を作成してみました。
売れることを期待しているというより、実験的な試みです。

本編のメイン部分は無料にしているので、記事の価値自体は担保できるようにして、後半のみ課金としてみました。

これも、時間をかけて頑張って書いた部分が「一生、誰にも読まれず、日の目を見ることがない可能性大」ということに、やってみて初めて実感しました。
ちょっと考えれば分かることなんですけどね。

自分では、人の有料noteは過去に2万円以上購入した経験があります。
投稿者、読者(売り手、買い手)の両方を、身銭を切って経験してみないと、頭の中だけで考えていても絶対に分からないことはあると思っています。

人生を変えるのは「行動」のみ。
これからも試行錯誤は続けていくでしょう。

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