吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO

東京大学大学院博士課程修了、博士(農学)。 2011年より株式会社リバネスでコンサルテ…

吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO

東京大学大学院博士課程修了、博士(農学)。 2011年より株式会社リバネスでコンサルティング、地域開発、教育事業に関わる。教育開発事業部では部長を務める。3年間の研修を経て2022年4月から美幌町で新規就農。https://bihoro-takumi.jimdofree.com/

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    6ヶ月熟成 越冬インカのめざめ 2kg

    ダンボールサイズ:60 内容:熟成インカのめざめ 2kg(500g×2袋) 【6ヶ月熟成インカのめざめについて】 ・6ヶ月以上低温熟成させたキタアカリです ・冷蔵庫での低温糖化現象により、じゃがいも中のデンプンがブドウ糖と果糖に変化し、強い甘みを発揮します。 ・驚きと感動をお楽しみください。 よく洗って、皮ごと食べることができます!気になる方は剥いてお召し上がりください。揚げる際は皮があったほうが美味しいです! ・インカのめざめ 栗やサツマイモのような香りと味わい、しっかりした甘みがあるので、茹で、揚げ、塩やバターでシンプルに食べるのがおススメです。カレーや煮物に入れてもいいのですが、インカの香りが味付けに負けてちょっともったいない気がします。 【食べ方について】 ・よく洗って、皮を剥いてお召し上がりください。 ・おすすめはレンジ加熱です(じゃがいも小4個 600W 4~5分)。 ・加熱して、そのままか、じゃがバター、塩などでお楽しみください。 ・加熱したじゃがいもの素揚げやガレット、揚げ芋(加熱したじゃがいもにホットケーキミックスの衣をまとわせて揚げる)も大変おすすめです。 【注意点】 ・賞味期限は購入後1週間程度です。 ・常温で保管すると甘みが大幅に減少します。必ず低温(4℃程度)、新聞紙で包むなどして暗所で保存ください。 ・デンプンが糖化しているため、煮くずれしやすく、焦げやすいという特徴があります。 ・皮を剥いてから茹でると煮くずれする可能性があります。 ・強い甘みがあるため、煮物に使うと、全体が甘くなります。
    2,000円
    さいこうファーム オホーツクビホロ
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    1ヶ月熟成サツマイモ2種セット4kg(シルクスイート、ベニハルカ)

    ダンボールサイズ:80 内容量:1ヶ月以上熟成サツマイモ(シルクスイート、べにはるか)合計4kg※ ※以下のサイズが入っています。 2Lサイズ(600g以上):お料理やお菓子作りにピッタリな大満足サイズ プチサイズ(200g):焼き芋には火が通りやすいこのサイズがおすすめ! ※土付きです。個包装はしていません。 ご要望にお応えして、サツマイモが復活! 農学博士と野菜ソムリエが育てた、さいこうファーム自慢のサツマイモ「べにはるか」と「シルクスイート」をぜひご賞味ください! サツマイモは鹿児島や茨城が産地としては有名ですが、実は北海道が新しい産地として注目されています。九州や本州の産地にサツマイモの病気が流行っており、また大雨や高温など夏場の気候が変化しつつある中、北海道でのサツマイモづくりへの挑戦が行われています。 さいこうファームでは地域の中でも早く、2020年から栽培研究を開始し、苗の生産や植え付け方、収穫後の調整方法など試行錯誤を繰り替えてしてきました。 オホーツク美幌町の豊かな水資源と日本有数の日照時間、そして寒暖差の激しい気候が、素晴らしい舌触りと甘みと香りのサツマイモを育てました。 収穫後、キュアリング処理を行い、10〜15℃で1ヶ月以上熟成させたものを出荷します。 【栽培・出荷方法】 九州の産地からとりよせた健康苗を、畑に定植し、マルチ栽培を行います。 ・6月上旬より、苗を畑の定植します。畑にはマルチを敷き、雑草の発生を抑えて、地温を高め、サツマイモの生長を促進させます。 ・10月中旬の降霜前までしっかり地中でサツマイモを太らせた後に収穫を行います。 ・機械で掘り起こした後、1本ずつ丁寧に手作業で拾い上げます。 ・キュアリング処理を行い、15℃程度で長期間熟成させたものを出荷します。 ◎キュアリング処理とは:高温高湿度下で4日間サツマイモを保存することで、皮と実の間にコルク層を形成させます。収穫時にできた傷を修復することで、長期保存を可能にします。 ◎恒温熟成とは:15℃程度で1ヶ月以上熟成させることで、ショ糖の含有量が増加し、食味がよくなります。 【品種の説明】 ・べにはるか 皮の紅色が鮮やかでしっかり甘いサツマイモです。ねっとりとした味わいで、焼き芋などそのまま食べるのに最適です! ・シルクスイート その名の通り、絹のようななめらかさをサツマイモです。十分な甘さで焼き芋でも、料理にでも使えます! 【おすすめの食べ方】 ・じっくり焼き芋:表面をよく洗い、濡れた新聞紙やキッチンペーパーで巻いてからアルミホイルを巻きます。バーベキューの炭の中などで60分程度じっくり加熱すると、蜜の滴る美味しい焼き芋が出来上がります。熱いので、やけどに気をつけて召し上がりください。 ・美味しすぎるサツマイモご飯:お米3合に対しさつまいも400g程度を使います。皮を向いて1cmほどのさいの目に切ったサツマイモを水にさらします。少々の塩+洗ったお米+指定の水+サツマイモを一緒に炊きます。炊きあがりにバターを加えて軽く混ぜてお召し上がりください!おかわりが止まりません。 ・塩バターサツマイモ:サツマイモ1本を適当な大きさ切り、水にさらします(太さ1cm程度のスティック切りがおすすめです)。フライパンに油と砂糖大さじ2を加え、加熱します。砂糖が溶けたらサツマイモを重ならないように加え、弱火でじっくり加熱します。時々ひっくり返して火が通ったら軽くゴマと塩をまぶして、バターを和えて完成です。ぶっ飛ぶ美味しさですよ! 他にも、パンの具や、お菓子など様々なレシピに合います! 【保存方法】 10〜16℃ほどの暗所で保管してください。 【農薬の使用について】 さいこうファームでは、必要最低限の農薬と除草剤を用法・用量を遵守して使用しています。 【不良品について】 品質には注意を払っておりますが、まれに不良品が含まれている場合がございます。 到着した品についてお気づきの点がございましたら、写真とともに以下のアドレスまでご連絡ください。saikoufarm@gmail.com 【さいこうファームについて】 さいこうファームは2022年に営農開始したユニークな農場です。農学博士の夫と生命科学修士で野菜ソムリエの妻が、最新の論文や研究成果を元に農業と美味しい食べ方の開発に挑戦しています。自然の摂理と圧倒的な力に全くかなわないことがほとんどですが、それでも美味しい野菜を育ててくれる大地のポテンシャルに日々感謝をしながら家族で楽しく農業を行っています。
    2,500円
    さいこうファーム オホーツクビホロ

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自己紹介~農学博士、農業始めてみます

吉田拓実です。 2019年4月から、北海道のオホーツク地方にある美幌町に移住して、3年間新規就農に向けた研修を受け、2022年から「さいこうファーム」として営農…

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自己紹介~農学博士、農業始めてみます

自己紹介~農学博士、農業始めてみます

吉田拓実です。

2019年4月から、北海道のオホーツク地方にある美幌町に移住して、3年間新規就農に向けた研修を受け、2022年から「さいこうファーム」として営農を開始しています。

移住するまで、北海道に特に縁があったわけではなく。小さい頃は親の転勤で、東京、愛知、福岡、埼玉と点々としていました。今となってはとてもいい思い出です。

高校は埼玉県の進学校でありながら体育学校でもあると言われる浦和

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今年もあったよクマの影

今年もあったよクマの影

さいこうファームのトウモロコシと言えば、ヒグマも飛びつくほどうまいと動物界でも評判です。

そして、今年もトウモロコシを植え始めた畑の近くにありました。
クマさんの足跡。

のっしのっしと幸枝さんより足の大きなナニカが畑を横切っております。

「おー、怖」

この畑はもう少ししたら電柵で囲う予定ですが、今年は役場に相談してヒグマ用の罠を仕掛けてもらうことになりました。

役場の方がでっかいトラック

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突然始まるこども園お休みシフト

突然始まるこども園お休みシフト

櫂の下痢がしばらく続いている。
とはいえ、本人は機嫌もよく、食欲もある様子。
なので、そこまで心配はしていない。

だが、おしりがかぶれてしまった。
可愛いおしりが真っ赤な辛子明太子のよう。
体調不良の様子はほとんど見せないが、おしりは痛いみたいだ。

幸枝さんが病院に連れて行き、診察を受けてきた。
「お腹の風邪でしょう」とのこと。

おしりのかぶれは薬をもらうことになった。
そして、「おしりを拭

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さつまいも植え始めました

さつまいも植え始めました

さつまいも植え始めました!
昨年とほぼ同じタイミングでの植え付けスタートです。

今年はいつもバイトに来てもらっているママ友2人に来てもらい、幸枝さんサポートのもと3人体制でせっせとシルクスイートとべにはるかの苗を植えていきます。

今年もいいさつまいもが取れますように。

一方その頃、ぼくはというとナウエルナナに乗ってひたすらブロッコリー苗を定植していました。
一度の定植数が3000本以上。

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今年もヤツとの熾烈な戦いが開幕

今年もヤツとの熾烈な戦いが開幕

しばらく雨や曇りのぐずついた天気が続いて、ようやく晴れの日が続くオホーツクらしい天気になってきた。

そしてヤツとの熾烈な戦いが始まる。
営農を開始してこれまでの2年間、ヤツには苦汁を飲まされ続けている。

今年こそお前の好きにはさせないぞ。

「草め」

軽トラに乗って畑の様子を見に行く。
戦慄が走る。

ブロッコリー畝が薄っすらと緑色に染まっている。

近づいて見ると、細かな草がふわぁっと。

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子どもと一緒に屈斜路冒険!

子どもと一緒に屈斜路冒険!

「火山が見たい!」

マイクラの影響でマグマに興味を持ったつむぎの要望で、今週の日曜日は火山を見に行くことに。
目的地はオホーツクが誇る火山、アトヌサプリ(硫黄山)だ。

午前中、幸枝さんと一緒にプールに行ってすでにお疲れモードのつむぎと幸枝さん、そして2人がプールに行っている間に、公園で遊び回って疲れている櫂を車に乗せて弟子屈方面へ。

美幌峠を過ぎる頃には3人ともぐっすり夢の中。
車で走ること

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幸枝さんが美幌町オンライン移住イベント(6月3日開催)に登場します!

幸枝さんが美幌町オンライン移住イベント(6月3日開催)に登場します!

美幌で暮らし始めて、いつの間にやら6年目に突入しました。
移住前はどんなところだろう?マイナス20℃って暮らせるの?と不安もたくさんありました。

が、いざ住んでみると快適に暮らせています。
後は農業が軌道に乗りさえすれば……。

それは置いといて、美幌はなかなかいいところですよ、空港も近いから東京にもパッと行けるし。

そんな美幌町をPRすべく、幸枝さんがオンライン移住イベントに登場します。
6

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さつまいもの畝立ては大騒ぎ

さつまいもの畝立ては大騒ぎ

昨日まではぐずついた天気。
そしてこれからはずっと晴れ予報。
注文していたさつまいもの苗は来週到着予定。

これは、完全にマルチ張りの絶好のタイミングだ。
昨日でも、明日でも、明後日でもなく、今日が良い。
今日張ることさえできれば、マルチの下に絶妙の湿気を封じ込めることができる。
その湿気はサツマイモ苗の活着につながるのだ。

少し気が重いが、やらねば。

マルチャーはとうもろこしと兼用。
しかし

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夜間断乳とダンシング・オールナイト

夜間断乳とダンシング・オールナイト

櫂さん、夜間断乳を始めることに。
未だに夜中もむにゃむにゃと起き出し「ぱーいー」と言っていた櫂がぐっすり眠るようになる効果が期待できるらしい。

実際につむぎのときも、夜間断乳してからの方が夜中に起きなくなっていたような気もする。

しかし、夜間断乳直後は、なぜか「ぱーいー」をゲットできなくなった櫂さんは夜中に激オコ。
今までは、「まぁ、ママのおっぱいですぐ寝るよね」と幸枝さんにお任せしていたぼく

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再考編集室ではこんな文章書いています!

再考編集室ではこんな文章書いています!

雨な上に、寒い。
すごく寒い。
もう5月も末だというのに最高気温10℃って……。

こんな寒くて天気が悪い日は畑作業がはかどらないので、家でパソコンに向かっていることが多い。

Notionを使って、農作業の計画を立てたり、記録をまとめたり。
再考編集室として受けているライターの仕事を進めたり。
畑に出られなくても何かとやることがあるのだ。

最近、ぼくと幸枝さんが書いてきた記事がいくつか公開され

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サッカーからの温泉のドタバタないつものコース

サッカーからの温泉のドタバタないつものコース

2週続けて、キッズサッカー教室。

完全に忘れていたぼくは、ドタバタ。
焦りながらつむぎを迎えに行く準備を進める。

ピンポーン

ドアホンが鳴る。
そこにはお客様が。
完全に忘れていた。
今日は来客があったのだ。
失敗した。

事情を伝えて謝る。
結果、つむぎのサッカー教室が開かれるグラウンドでお話をさせていただくことに。
申し訳なさすぎる。

急いでつむぎを幼稚園からピックアップしてグラウンド

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櫂にとってもぼくは「だでぃ」で定着した

櫂にとってもぼくは「だでぃ」で定着した

長男のつむぎにとってぼくの呼び名は「だでぃ」になった。
特に狙ったわけではなく、「ぱぱ」と言い始める前に「だー」とか「だぁでぃ」とか言い始めたのに返事をしているうちにそうなったのだ。

つむぎが当たり前のようにぼくのことを「だでぃ」と呼ぶので、きっと次男の櫂もそうなるのかなぁ?と思っていた。

実際、生後11カ月くらいから「だー」とか「だーでぃ」と呼び始めていた。

そして、1歳半となった現在、も

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子どもたちとドルチェドリーム定植

子どもたちとドルチェドリーム定植

朝6時、小雨降る中、ハウス脇の土地にロータリーをかける。

今日は子どもたちと一緒にトウモロコシを定植する予定だ。

定植するのは以前に、つむぎとかい、そしてつむぎのお友達とそのお姉ちゃんで種まきした「ドルチェドリーム」だ。
とにかく甘い品種らしい。

畑は湿っていたけれど、なんとか畑のロータリーがけは終わった。

そして、午後2時過ぎ。
晴れ間が見え、風も強かったことで畑はいい具合に乾いた。

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久しぶりの休息

久しぶりの休息

朝から天気が良くない。
しかも最高気温は10℃以下、最低気温は2℃。
5月末とは思えない寒さだ。

ということで、思い切って今日の午後はお休みにすることにした。

ぼくらはライターの仕事もしていることもあり、天気が悪い平日は基本的に家の中で仕事をしている。
雨の日に外で作業できなかったとしても、休みにはならない。

子どもがいるので日曜日は基本的に仕事を休みにしているが、子どもと一緒の休みは、まぁ

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雑誌『ニューカントリー』に取材をしてもらいました!

雑誌『ニューカントリー』に取材をしてもらいました!

北海道農業・農村と歩み続ける雑誌『ニューカントリー』に取材をしてもらいました!
そう、幸枝さんが。

ありがとうございます。

就農までの経緯、子育てと農業の両立、新規就農を振り返って、今後の展望などなどを取材してもらっていました。

掲載されるのたぶん7月号なのかな?
「次代へジャンプ」というコーナーに掲載される予定とのこと。
ぜひお楽しみに!

今日来ていただいた記者さんには、ちゃっかり#みん

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より上を目指し、沼にハマる

より上を目指し、沼にハマる

昨日テストして、問題なくマルチが張れることを確認できたので、今日はとうもろこしのマルチを張って、すぐさま最初のステージの苗を定植する。

午前中は昨年から作っているスペリオルコーングラビスの定植だ。

まずは、マルチを張る。
特に問題なく進む。

そして苗の定植。
こっちでちょいちょい問題発生。
最近ナウエルナナの調子があまり良くなく、苗づまりがよく発生する。

原因は苗を落とすクチバシがきっちり

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