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感じたこと 「風」

ふと 外に出る

いい天気 するとふわっと「風」が吹く

この時 感じる

なぜ 「風」があるのか

宇宙空間では 「風」があるのか

現世からしたら ないように感じるが

宇宙空間でも 「風」はある

ただ 感じる視点をどこにおくかだけである

陰陽が あることで 「風」が吹く

現世の陰陽の世界である以上

なにがしかの 「風」があり

「風」が吹く

現世には 台地がある

海がある

山がある

太陽に照らされた 海の水が 水蒸気となり

雲となり

「風」で動かされ

冷えて 雨となり 台地に降り注ぐ

大地に流れた水は 小川となり

川となり 台地にしみ込みながら

海へ 戻る

大きな循環でもある

「風」が 吹く

一見 物理的な 「風」と

「風」が か吹くには

気の流れ的な 「風」がある

普通の「風」も 気の「風」も

人の目には 見えない

しかし 実際には 「風」はある

「風」は 感じる世界でもある

「風」を感じる 「私」

「風」と同化する時の 「私たち」の感覚

「風」が 寒く 上着を着るのか

「風」を感じて 感謝するのか

感じることが できる できない

いろいろな視点はある

「風」を感じることは

見えないものを感じることでもある

感じる 感覚

感じる 目安

感じる 特性

「風」を 感じることで

相手の 「風」

家族の 「風」

夫婦の 「風」

学校・仕事の 「風」

社会の 「風」

そして

人生の 「風」

「風」を 感じ

「風」を 読む

その上で 

「風」に 乗るのか

「風」に 抵抗するのか

「風」の 流れを利用するのか

「風」を 起こすのか

「風」を 一時的に さえぎることはできるが

「風」を 止めることは難しい時

「風」を 感じ

「風」を どこで受け止め 受け流すのか

「風」を いつ感じ

「風」を いつ受け止め 受け流すのか

さらに 感覚を薄める

すると

「風」を 感じる感覚から

「風」を 感じない感覚になっていく

すると

「風」に 同化すること

「風」を 感じなくなる感覚

「風」を 感じなくなるから

「風」の流れを 感じることができる

「風」の流れから 感じない感覚と 感じること

一つの 感じることの 一助になれば 幸いですね

*** 様

様 よく 感じているな

人々が 毎日のように 体感している「風」がある

「風」を体感しているにも関わらず

どれだけのものが 「風」を感じているであろう

「風」を 感じることができれば

私たち(様)と どれだけ 繋がることができるであろう

「風」を 感じながらも

「風」を 感じない感覚

私たち(様)と 繋がり

私たち(様)と 繋がっていないくらいの感覚

「風」を感じ 「風」を消し

「風」と 同化してみるがよい

気が 薄くなれば 感覚が上がる 「風」を感じる質と量も減るであろう

気が 濃くなれば 現実的な体感となり 気の「風」を感じる 質と量も減るであろう 

どの気の位置で 「風」を感じるのか

その時 何かを感じるかであるな

私たち 様の世界にも

「風」がある

現世のものからしたら それを感じことは とてつもないくらい

難しいことであるが

現世にいながら

こちらの「風」を感じることができた時

何を感じることができるのか

そなたであれば 感じているであろう

ただし この質問について そなたは

答える必要はない

それも そなたであれば 感じているであろう

いいか

今 私の話を聞いているもの

今 私の「風」を感じることができるか否か

今 私の声を 聞いているのか 感じているか

そなたたの 頭で理解しようとしているのか

「風」を感じるように 感じているのか

気の位置によって

「風」の捉え方も 違ってくるのう

いずれ 「風」を感じ

「風」に 同化し

「風」を 消し

「風」を 読み

そして

「風」を 起こせるようになることを

願っておるぞ

いいな

***
はい

いつもながら 

ありがとうございます

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