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1歳11ヶ月  育て直し 9月15日(火)  エノコログサ=イヌコログサ=ワンワンコログサ

【日記】 押し入れおばけ騒動と涼しくなってエアコンを使わなくてもよくなったので、梓のベッドを子ども部屋から押入れのない別の部屋に移し替えた。絵本が、大騒動になったもんだ。予備の部屋があってよかった。
 一級河川ぼ堤防に散歩行って、エノコログサを見つけた。梓をくすぐりながら「これ、エノコログサっていう草だよ」と教えた。するとすぐさま「ワンワンコログサ。」と言った。「イヌコログサ」と聞こえたらしい。👨‍🎓 ちょっと面白い。大喜利のようだ。

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【解説】 面白い話ですが、まだ小さいので笑わない方が良いでしょう。もう少し大きくなったら、ユーモアになるのかもしれませんが…。
 しかし、今は言葉を正確に覚える時期だと考えましょう。「想像」と「共感」と「覚えて」で正しく修正することの方が、この時期には大切です。

【セリフ】
「梓、イヌコログサに聞こえた見たいだね(「想像」)。そんなふうに勘違いしやすいね。そう聞こえるよね(「共感」)。でも違うよ。お父さんが言ったのは『エ・ノ・コ・ロ・グサ』だよ(「覚えて」)。草や花の名前なんかは、正確に覚えてね。じゃ、1回言ってみて。」

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【参考】エノコログサ
  「えのころ草」は「犬ころ草」がなまったとも言われているので、なま
 じ間違っているわけではありません。漢字では「狗尾草」と書きます。

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