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DVDショップで自分の人生の映画があれば手に取るか?

昨夜、会社の上司とご飯に。
その際にどれだけのことを学べたか。

主に3つ
・紆余曲折がある人生の方が楽しい
・262の法則
・粘土ではなくスポンジのような人間に


・紆余曲折がある人生の方が楽しい
ツタヤに行き、自分の人生の映画があれば
手に取るか?
ずっと成功し続ける人生や失敗も成功もない安定した人生か、失敗や成功を繰り返す紆余曲折の人生、どれを見たいか??
後者なのではないか。
紆余曲折、波瀾万丈なことがあるからこそ
人生は楽しい。
そしてこの映画の続きを作るのを脚本家である自分である。

・262の法則
組織は、エンゲージメントの高い2割、平均的な6割、エンゲージメントの低い2割で構成される。
必ず自分に対して2割はアンチテーゼでもある。
(また、ネットで調べると下記の意味もある。
世界は、2割の富裕層・高額所得者と、6割の庶民層、2割の貧困層で構成される。)

・粘土ではなくスポンジのような人間に
自分は年次が高い人や、上司からのアドバイスは
全て受け入れるようにしているが、全てを受け入れるよりも自分でもしっかり考えて意見を言った方が良いと。
今の自分は粘土。人から言われて形を変える。
そうではなくスポンジのように形(自分の考えてる軸)を変えずに水を吸う(人の意見)。そこで合わないと思った水は取り入れず流す。
自分の主張をもっとした方が良い。考えろ。


昨夜はとても勉強になった時間だった。
また、自分がどれだけ浅はかか、会話の引き出しの数が少ないかを思い知った。
まだまだ改善の余地ありあり。本やネット、
情報を蓄えろ。そして会話の引き出しも増やそう。

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