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最近の記事

読書メモ『苦しかったときの話をしようか』森岡毅

・この世界は残酷だ。しかし、それでも君は確かに、自分で選ぶことができる ・過去に振られたサイコロを受け入れて、前を見よう。人と比べて凹んでいる場合ではない。変えられるのは未来だけなのだ ・我々はクラゲのような人生を送っていないか? ・我々はエスカレーターに身を任せていないか? ・キャリア戦略とは、その人の目的達成のために、その人が持っている特徴を認識して、その特徴が強みに変わる文脈を探して泳いでいく、その勝ち筋を考えるということ ・人生における時間の使い方として、その宝を必死

    • 読書メモ『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉

      ・感情的になったらその時点で負け ・頭の良さはIQ、SQ(=社会的知性)で分けられる 社会的知性とは、他者の思考を読み、他者の信頼を得て、他者を動かす能力 =相手の立場に立って考える癖をつけ、頭のいい人になる ・人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する ・頭のいい人は議論の勝ち負けではなく、議論の奥にある本質的な課題を見極める ・相手に伝わらなければ話し方が悪かったわけではなく、考えが浅かったと考える ・簡単にアドバイスするな、意見を言うな、とにかく相手に話してもらえ ・人は他

      • 読書メモ『20代にしておきたい17のこと』本田健

        ・20代ならいくらでも挽回できる。リスクを取ることを恐れず何でも挑戦 ・安全な道ばかり選んでいると、失敗もない代わりに何のドラマもない人生になる ・もう一生こんな不自由な生活はできないのだからとその期間を毎日愛おしむよう暮らす ・オモロい体験をしている人は魅力的 ・後悔しそうだと思うことがあれば何かを考えて今を生きる ・目の前のことを純粋に心から楽しむ努力をする ・社会の仕組みを知っておく ・自分の人生がより良くなるメンターを探す ・20代はできるだけ沢山の人生のサンプルを見

        • 読書メモ『ずるい仕事術』佐久間宣行

          ・どんなチャレンジも早いときほど失うものは少ない。「もう少し力をつけてから」とやりたい事を後回しにするのはやめろ。 ・ホウレンソウを使い尽くせ。上司を不安にさせない。組織の中で必要不可欠な最強ツール。 ・相談の相手を見極めよ。相談のゴールは愚痴への共感ではなく問題解決。 ・会議内容を忘れないためにも打ち合わせ後は5分間振り返りの時間を。次回の自分のためにも ・言われた事を言われた通りにこなすのではなく、仮説を立てて実行。 ・急にカッとならないために「コント:嫌いな人

        読書メモ『苦しかったときの話をしようか』森岡毅

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        記事

          営業の極意 SPIN話法

          SPIN話法 〜押し売りしていないのに売れる営業になるためのメソッド〜 ヒアリングをするときに4つのポイントを意識して順番に話す。 ①S ituation(状況)質問 事前準備をした上で現状について質問をして現実と理想のギャップを擦り合わせる。仮に理想が描けていないお客さんがいたら一緒に描いてあげる。 ※質問の前に、質問をいくつかさせてもらいます。と許可をもらう。 ②P roblem(問題)質問 どこが問題かお客さんに語ってもらう質問をする。 ③I mplication

          営業の極意 SPIN話法

          Well-being

          たまたま見つけた無料の冊子。 「SALUS Well-being」 Well-being (「幸福」「健康→肉体的にも、精神的にも社会的にも全てが良好な状態」)について 記載された冊子。 【まとめ】 幸せ=運 ではない! 幸せを感じられるメカニズムがある。 多くの人が「もっとこうしたい」、「あの人みたいになりたい」と自分自身で幸せのハードルを上げてしまっている。 幸せは身の回りに潜んでいて、それに気づくかどうか。(幸せは作るものではなく、気づくこと) 「幸せ」を成り立

          Well-being

          読書メモ『地頭力を鍛える』

          ・知識や情報は誰でも簡単に手に入れられるので「考える力」が必須の時代に ・頭の良さは「物知り」「機転が効く」「地頭が良い」の3種 地頭力固有の3つの思考 ①仮説思考力(結論から考える) ②フレームワーク思考力(全体から考える) ③単純化思考力(単純に考える)

          読書メモ『地頭力を鍛える』

          読書メモ『限りある時間の使い方』

          ・パーキンソンの法則…仕事の量は、完成のための利用可能な時間を全て満たすまで膨張する つまり、どんなに効率的にやっても忙しさは変わらない。全部できるという幻想手放す。 ・全てを体験、やろうとしようという衝動に打ち勝て。時間は有限だからこそ自分に許された数少ない体験を心から楽しめ。 ・あえて不便なことをするから、そこに価値は生まれる ・本当にやりたいことは今すぐにそれを実行しろ ・完璧な仕事なんて誰もできない。だから肩の力を抜いて、まずは始めてみた方が良い ・人の苦しみは現実を

          読書メモ『限りある時間の使い方』

          なりたい自分になりきれ

          昨日「catch me if you can」を鑑賞。 トムハンクス演じるカール好きやわ〜笑 ⭐︎学び1、ハロー効果 「ヤンキースがなぜ強いかわかるか?縦縞のユニフォームのおかげさ。あれを見ただけで他のチームの選手は縮み上がるのさ」 フランクの父の言葉であるが、これは権威があるように振る舞えば相手は下手に出てくる。 ハロー効果を利用している。 ハロー効果とは↓ ある対象を評価するとき、その一部の特徴的な印象に引きずられて、全体の評価をしてしまう効果のこと。直感や先入観

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          DVDショップで自分の人生の映画があれば手に取るか?

          昨夜、会社の上司とご飯に。 その際にどれだけのことを学べたか。 主に3つ ・紆余曲折がある人生の方が楽しい ・262の法則 ・粘土ではなくスポンジのような人間に ・紆余曲折がある人生の方が楽しい ツタヤに行き、自分の人生の映画があれば 手に取るか? ずっと成功し続ける人生や失敗も成功もない安定した人生か、失敗や成功を繰り返す紆余曲折の人生、どれを見たいか?? 後者なのではないか。 紆余曲折、波瀾万丈なことがあるからこそ 人生は楽しい。 そしてこの映画の続きを作るのを脚本家

          DVDショップで自分の人生の映画があれば手に取るか?

          指スマの勝率上げる

          友人と旅行に行き、朝食から夕食までの全ての 支払いが発生するものを指スマかジャンケンで勝負して3人分を1人が支払うという 緊張感、そして夢があるバトルを二日間した。 そこで自分が体験したことは指スマには 必勝法があるということ。 自分の指は上げずに相手2人が合計2を出す確率が高いのではないか?そう思い挑んだところ やはり、やたらと自分の勝率は高かった。 実際旅行が終わりひと段落した後ネットでも検索してみると以下のようなデータがあることがわかった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜

          指スマの勝率上げる

          今しかできないことをしろ

          こんにちは、こんばんわ。 もう7月、あっという間に半年が終わってしまいました。今の自分は半年前の自分から変われている?成長できている? 今日営業で初めて会うお客さんから 若いんだから自分がやりたいこと、今しかできないことをしなよと。彼女いる?借金ある? じゃあ責任感がない今のうちに「今」しかできないことしなよ。今ならなんでもできるじゃん。今やってる仕事はいつでもできるでしょ?と。 短時間しか話せていないが、 意外と刺さった。いつでもできることをあえて今する必要あるのか?逆

          今しかできないことをしろ

          漫画にハッとさせられる瞬間がある

          先月頃?からワンピースを最初から読み直している。今日は立て続けに5冊程読んでいたが、読み進めるうちにハッとさせられる場面に何度か出くわした。 55巻のインペルダウン編のイワンコフの言葉 「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない」 奇跡は勝手に起こるものではない。意志あるもの、努力したものに与えられるチャンスだと。 自分にも当てはまる。ただ受け身で良い事が起きるのを待っていないか?自身で行動して奇跡が起きる可能性を作るのだ。 同じく55巻、イワンコフの言葉 「決断はいつも

          漫画にハッとさせられる瞬間がある

          自分がまずは楽しむ

          人を楽しませるのは勿論だが、 それ以上に大切なことは自分自身がまずは楽しむことだと感じた。自分が全力で楽しんでいれば自然と周りもその空気感から楽しめるはず。 笑顔は連鎖する。 さらにトークを磨きオモロい奴と言われるよう できる限り飲み会には出席しよう。 #新百合ヶ丘で昨日飲んだ男より

          自分がまずは楽しむ

          自身のキャラにスパイスを

          本日、少し尖っている同期と車で長時間いた。 普段尖っている分、今日色々と話を聞いてみるとちゃんと物事について冷静に判断できている人なんだと改めて感じた。 そして普段尖っているからこそ少しの優しさが魅力的に映っていた。 自分はというと前提に「優しい」「万人受け」「無難」とつまらないただの良い奴になっていないだろうか? 優しいだけじゃつまらない。 尖ろうと行動して丁度良いのでは? 自身にもっともっとスパイスも加えよう。

          自身のキャラにスパイスを

          場が盛り上げる 〜誰かが配慮をしてくれている〜

          土曜日、会社の人たちとBBQをした。 BBQ、二次会、三次会、四次会があったが三次会のカラオケで怖気付いている自分がいた。 約20人ほどでの後輩、同期、先輩、上司がいる中でどうカラオケを回していくのか初めての体験だったからだ。 そんな時に、1人の先輩が上手く場を回してくれて、そのスキルに感銘を受け、自分もこんな人になりたいと少し憧れた。 その先輩は先陣を切って約20人いる参加者、誰1人取りこぼすことなく歌を歌わせたり、お酒を飲ませたりとその場にいる人たちの顔つきや行動を

          場が盛り上げる 〜誰かが配慮をしてくれている〜