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上に行く選手はパーソナリティがしっかりしているよねってハナシ。

いつも僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
初めて僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
久しぶりに僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
僕のnoteを読みにきていただいて本当にありがとうございます!
どうも、五十嵐です!

今日は最近の練習を見ていて改めて感じたことを書きたいと思います。
最近の練習でよくあることですが、ある選手がチームメイトのことを馬鹿にするような発言や言葉遣いをしていることがありました。
これはチームメイトへのリスペクトに欠ける発言と行動だと思います。
この行動と言動は決して許されるものではありません。

その選手はチームの中心選手になりうる素質を持った選手で負けん気の強さやプレーでもチームを引っ張っていけるような素質のある選手です。
そのような素質を持った選手がそのような行動をするのはとても残念です。
チームにとってはマイナスでしかありません。そしてその選手にとっってもマイナスでしかありません。自分で周りからの評価を下げていること、周りからの信頼を無くしていること。
おそらく、自分が王様のように扱われることを望んでいるのだと思います。
もしかしたら、僕が若くて経験がない指導者だからそのような行動や言動が出てきているのかもしれません。

しかし、本当にもったいないなぁと思います。
選手のパーソナリティ(人間性)を作るのって親の関わりが大きな部分を占めているものだと僕は感じます。
子どもが一番身近に影響を受けやすいのって家族だと思います。
もちろん、他の環境要因もあるとは思いますがパーソナリティ(人間性)を育成する為に大きく関わってくるのは親の関わりだと思います。

僕たち指導者は選手にとってきっかけを与えることしかできないのだと思います。
長い時間関わることができないですが、要所要所で何かのきっかけになれる存在であると僕は思います。それが良い方に転ぶか悪い方に転ぶかは指導者の腕次第だと思います。

サッカーに限らず、全てのことにおいて言えることは「パーソナリティ」は大事だよってことです。
今日も最後まで僕のnoteを読んでいただきありがとうございました。
ではまた!!

#パーソナリティ #人間性 #リスペクト #相手の気持ちを考える #サッカーコーチ #指導者                                                                                                                  

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