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99 アイタイシタイ


忘れたくない時間を帰りの電車で形に

11月16日水曜日
我らがMONO NO AWARE 髭さんにお呼ばれ
私駆けつける トリキバーガーで腹ごしらえ後に

ライブ前に腹ごしらえする時間があることの有り難さ

なんと整番1番 でも6番に入る
でも狙いの最前周啓さん前をget

そこから45分その場でひたすら待つ待つ

安定の異邦人始まり
ダァレェかが〜〜で高まるよね

かむかもで噛んでいない風にこなしていくけどたぶん噛んでる周啓さん
まず歌詞飛ばないのが凄い
3番の前に口をもにょもにょ動かして準備体操してた

ゾッコンにゾッコン 夏のラブソング
用もないのに〜からと、泣いて泣いて泣いて〜が好きだね
君が視界から消えたらちょっとだけ巻いて嗅いじゃう季節はもうすぐ
MONO NO AWAREの楽曲に散りばめられた純粋な変態性が病みつきなのよね

孤独になってみて、幽霊船に乗る
飛ばすね〜〜このあたりに綾子さんが意見したのかしら?ロック!ロック!

2回目の味見をして
肩落とす前に頬っぺたをっていい歌詞だよな
頬っぺた落とすとか最高じゃん
私が頬っぺた落とすものってなんだろうな
肉とスイーツかな

そして
言葉がなかったら ひさしぶりに
本当に今日来てよかったと思わされる一曲でした
3年前のちょうどこの時期にこの曲でMONO NO AWAREに出会ったの
あれは、ひと目惚れとひと聴きぼれでした
そこからこんな関係になってここまで追いかけてるなんて、誰が想像したのよ
周啓さんの最初の一音で分かってまさかって思ったら言葉がなかったらで、歌い出しと共に涙が溢れたな
このバンドを好きになった頃の、初心、思い出した 今では年中追いかけてるけど、好きになってしばらくは受験やらコロナやらでなかなか言えなかったんだよね
MONO NO AWAREという大好きな音楽に四季で会えること、4人が4人で続けてくれてること、当たり前って思わずこれからも応援していきますバイト代を注いで心を注いで力の限り
目元が潤んでいた気がして 気のせいかも

からの東京
東京流れた時点で次の曲水が湧いたも予想出来た

今日はないのサァッ!ではなくないの〜さ〜と歌われていた
「ふるさとは帰る場所ではないんだよ」毎回考えさせられるフレーズ

たくさん行くと流れが分かってくるね
次のアルバムが出たら対バン時の方舟ベースのセットリストも変わっていくのかな?期待です

周啓さんのボトムスグレーに見えたけど照明当たるとパープルで ななめにボタンがついた緑のシャツと紫のズボンで葡萄コーデ🍇素敵だったな〜

スラッと背が高く脚が長く小顔で鼻が高く彫りが深く、本当に毎回見入ってしまう俳優さんのような出で立ちである

今日も、本当に、素敵でした
移動時間と東京滞在時間、交通費とチケ代がそれぞれトントンだけど放課後出てきてよかった






髭さんMONO NO AWAREに目をつけて呼んでくださりこんないい夜をありがとうございました

綾子さんとっっても嬉しそうだったな




MONO NO AWARE今年は6回も!東京と大阪にて!ありがとうございます
来年もこのバンドと一緒に健やかに過ごせたらいいな



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