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purchase of a new car

現在、「新車の購入」を検討しているので、タイトルはそのものズバリですが、今回は試乗の個人的な感想です。

マイカーを購入しようという場合、まず新車(new car)中古車(used car)かの選択がありますが、自分好みの車を追求する場合はやはり新車に限ります。

例えば、部屋を借りるときに、不動産屋さんに実際に候補の部屋をいくつか見せてもらってから決めるのが一般的だと思います。同様に、車選びも候補の中から実際に試乗(test drive)して比較検討(comparison)してから決めることになります。

各社のディーラーを回って、新車を試乗してみる(try out a new car)のはほんとうに楽しみです。

今回は、サイズによる分類で言えば「コンパクトカー」や「コンパクトSUV」を検討しています。

SUVは、スポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略で、アウトドアレジャー、アクティビティに使え、街乗りにも便利で、人気のある車種のひとつです。

ホンダ車は「ヴェゼル」「シャトル」「フィット」を試乗しました。

キャンペーン中の「ウェゼル」はコンパクトSUVを代表する人気車ですが、来年にフルモデルチェンジをするので、試乗した現行車は全て無くなると聞いたので候補から外しました。

「シャトル」に試乗しましたが、あまり魅力を感じなかったこともあって、セールスマンが「フィット」をすすめてきました。

日産「ノート e-POWER」を試乗したことがありますが、 e-POWERを意識してか、新型「フィット」では「ハイブリッド」ではなく「e:HEV」に変わっています。

個人的な感想としては、視界が広く、燃費が以前の「ハイブリッド」よりも向上していて、 e-POWERよりも静粛性があり、女性や高齢者にも運転しやすい普段使いの車という印象です。

フィットの重量税はハイブリッド車0円、ガソリン車(FF)16,800円、ガソリン車(4WD)36,900円なので、費用面での購入時のポイントのひとつです。

トヨタ車では、人気でよく売れている「ヤリス」と「ライズ」を試乗しました。

「ヤリス」は2人だけで乗り回すには燃費もいいので、良いと思いますが、室内空間が狭いので、長身のセールスマンが助手席で両足が窮屈そうでした。

小型クロスオーバーSUVの新型「ヤリス クロス」が9月初旬発売予定らしいので、注目のひとつです。

小型SUVの「ライズ」は1Lでターボがついていて、坂道走行も問題なくスムーズでした。室内空間も広いので、個人的にはやはり普段使いの車という印象です。

スバル車では今、TVCMでよく目にする車の中で「XV 2.0L + モーター(e-BOXER)」を試乗しました。

試乗当日、土砂降りの雨で歩道側に水が川のように溜まっていて大きく水しぶきを飛ばす状態で坂道走行もしました。4WDの足回りを感じさせる安定性と力強さがあり、左右の車線に後続車が接近すれば警告してくれる機能は、こんな悪天候の時に役立つと感じました。

長距離を走りたいので出来れば、もう少し燃費が良くなってほしいところですが、何を優先するかの問題です。
スタイルの良さや女性にも運転がしやすいなど、やはり人気車種のひとつです。

いろいろなところにドライブに出かけるのが楽しくなりそうな車ですが、近いうちにマイナーチェンジがあるそうです。

結局のところ、目的に合わせてどんなふうに好みの車を選ぶのかがポイントですが、各社のセールスマンの対応や説明などに違いに影響を受けることも確かだと感じました。








担当セールスマンの対応や説明などが、それぞれ違うのも興味深いものがあります。





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