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『絶望』 が何度も頭をよぎる その度に 向き合い 上手く歩いていけるようになりたい。

 私は神経質でデリケートだ。

 そのため、何度も『絶望』という気持ちを味わってきた。

 『絶望』 は、自分が想定している場所よりも もっと下にある。
 全く予期していない場所に『絶望』は存在している。
 一度『絶望』すると『劣等感』が心・頭を支配する。これは、どんなに時間がたっても消えることは不可能だと思う。

 私は 『絶望』 をする度に 克服して上手く歩けるようになりたい。

 しかし、克服するのは難しいと思う。

 Aqua Timz というロックバンドの曲の中に
『ALONES』という曲がある。その曲の一節に

劣等感との和解は 簡単には叶わないさ

というフレーズ(歌詞)がある。このフレーズを聴いた時、少し安らかになった。
「ああ、やっぱり劣等感や辛いこと、苦しいこと『絶望』と和解・克服することは簡単じゃないんだな...」と安堵する。


 辛いことが起こっても、『絶望』しても、克服することは難しいことかもしれない。でも上手く付き合って前へ歩けるようになりたい。なっていきたい。

 克服しなくてもいい。上手く付き合っていく。


 すいません、うだうだと長く書いてしまって。


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