#2 倒産1000本ノック?月1億円の資金ショートの10年間どうサバイブしたか? (色んな意味で)チョー絶ヤバいビジネスモデル ドンドンダウンオンウエンズデイ

https://note.mu/03070831/n/n6d239cc16f8d

#2** (いろんな意味で)超絶ヤバイビジネス

モデル ドンドンダウン オン ウエンズデイ**


第一章では、僕がドンだけ“コケて”きたのか?
お金払えないとどんな気持ちになるのか?
先週3000万円足りないとか(奇跡的に店舗売却でセーフ) 🥶

“明日倒産1000連発 「グエエー」擬音でしか表現できない”

ってタイトルで書いてきましたが第二章、第三章でチョッと会社の事、
お店の事、自分の事を紹介したいと思います。

っがこれが本当に難しい
モチロン自分の失敗やみじめな姿をさらけ出すこと、しかもそれが過去の話ではなくて今も😱

ソートー勇気がいったし恥ずかしかった。
「パンツをおろす勇気」どころか「フルチンで群衆を駆け抜ける」ぐらいの感じでした
でも一方で自分を俯瞰してみれば只々、起こった最悪な出来事や自分の惨めな気持ちをつらつらと書けばよかったからある意味 楽と言えば楽だった。

でも株式会社ドンドンアップの話、ドンドンダウン オン ウエンズデイ
というヘンテコリンな古着屋の話、自分の生い立ちを書くことは、自分事でもあるし、死ぬほど思い入れのある業態でもあるし
なんならこんなに長い間しんどい想いしてても なお未だに
「ドンドンダウンオンウエンズデイ」というビジネスモデルは変化しながらも絶対に世界中に広めたい、いや広まるべきって自分は信じてる🙏

ただ、こんな感じでメチャクチャ熱いテンションで 投資家の人や他の大企業の人にプレゼンしても
「ハア? んでそれ儲かるの?」 
っで終わってしまう時もあるし、身を乗り出して聞いてくれることもある。

まあ起業家なんてそんなもんだし当の自分でさえ他のスタートアップの人達の熱いピッチを聞いても分野が違いすぎて全然腑に落ちない時もあるくらいだから。

ましてや「自分の事」ってスゴイ独りよがりだし「苦労話」はまだしも
「武勇伝」はかなり痛い時ないですか?

ある意味俯瞰して自分を見ると「フルチンで群衆の中を駆け回る」より恥ずかしい🤪

まーそんな感じの前置きをしておきながら
「もし耳障りだったら#4ぐらいまで飛ばしちゃってください!」
またガッチリ「自虐ネタ」に戻るので

(色んな意味で)超絶ヤバイビジネスモデル ドンドンダウンオンウエンズデイの全体像も見てもらわないとこれから続く30章近い文章が繋がって行かなくなるので「武勇伝と自慢話のオンパレード」 心してお付き合いくださいませ🙏

「ドンドンダウンってなんですか~♪」

♪は、CMソングだからです。
株式会社ドンドンアップの本社は岩手県の盛岡市にあります。全国50店舗ほどのお店がありますが大半はフランチャイズ展開で直営店は東北地方に中心的にあり特に地元の岩手県盛岡市では、昔からテレビで「ドンドンダウンってなんですか~♪」ってCMを流していたので岩手県では大抵の人は聞いたことがあると思いますし子供たちが口ずさんでるのを聞くこともあります。

業態を一言で言うと「リサイクル古着屋」です。
お客さんからお洋服をお買取させていただいて店頭で販売するというシンプルなビジネスです。

リサイクル古着屋さんのメジャーなところは、ビデオレンタルで有名な
GEOさんの運営されている「セカンドストリート」が圧倒的店舗数で、
後は、トレジャーファクトリーさん、ブックオフさんも全国区でリサイクル古着を展開されてます。
それと最近の一番の脅威はやっぱり古着のEコマース大手やメルカリ初めとするフリマアプリですね

ただ、僕自身はリサイクル古着屋と言う認識ではなく
「チョー絶ヤバい世界に唯一無二のドンドンダウンオンウエンズデイというビジネスモデル」だと思っていて大げさに言うと「思想、プラットフォーム」ぐらいに感じています。ここらへん僕の頭が「チョー絶ヤバイ」のかもしれませんが🤪

ドンドンダウン オン ウェンズデイ
初めて聞いた方もたくさんいると思いますが一発で意味がわかりますか?
大体の方は最初「はあ?」ってなります。

アッちなみに会社の名前は「株式会社ドンドンアップ」です
「はあ つまんね~」

「アッはい スイマセン つまんないです」

っがしかし、こんなくだらないことの中にもフィロソフィーが。。。
(高尚な言葉でごまかす)
この「はあ?」って感じが結構大事なんですが後の章で説明していきます。

**ドンドンダウンオンウェンズデイ

要するに水曜日に値段がドンドンダウンするっていう古着店です。**

ドンドンダウンの大半の商品には値段がついていません。
その代わりに付いているのは、「野菜や果物」のイラストが描かれた通称「野菜タグ」です。
店内の至る所に「本日の値段表」がぶら下がっており、この値段表と
「野菜タグ」を見比べることで本日のその標品の値段がわかる仕組みになっています。

なんでこんな“ややこしい”ことをするのか分かりますか?

正解は、「毎週水曜日に値段がドンドンダウンする」からです。
例えば、今秋3000円の商品は、次の水曜日まで残っていれば2000円に。
そのまた次の水曜日も残っていれば1500円に。このように、毎週水曜日が来るごとに、値段がドンドンダウンしていきます。
そして最後まで残っていれば、なんと100円になるんです。

** お客さんは☆次の水曜日に、安くなるのを信じて待つか?☆他の誰かに買われてしまう前にと、今決めるか?☆それとも、待ってる間に他の誰かにとられてしまうのか?**

**「待つか?決めるか?とられるか?」

お客さんにドキドキ駆け引きを楽しんでもらいながらお買い物をしてもらうのが最大の特徴です。**

聞くと結構単純で「おーそうね 中々よくできたモデルだね」なんて言われることもあります。
んが実は、最初のアイディアは良かったものの当初お店を始めて数か月は、店頭の「本日の値段表」「野菜や果物のタグ」を見比べてもらって今日の値段を知ってもらうっていう発想がなくて一般的な服屋同様に普通に値段が直接服についていて、値下がり前日、火曜日の夜中にスタッフ総出で1万点近いお洋服全ての値段タグを毎週付け替えていました

これはだいぶエグカッタ😅

最初のころはスタッフも僕の肝いりの新業態だったこともあり渋々やってくれてましたが数か月たつとだんだんスタッフの僕の見る目が厳しくなり
「お前は、言うだけだからいいよねーマジで自分でやってみろよ」って感じでだいぶ僕の事をそろそろ「刺すぞ」オーラが出てきました🤬😤
まあどっちにしてもこんなオペレーションでは全国展開もできないと思い色々思考錯誤した結果、
「値段を取り換えるのではなく今週の値段表を変える」
っという仕組みが出来上がったのです。

聞くと簡単なことなんですがたどり着くのはそこそこ大変な訳です。

どうですか?ドンドンダウンって中々面白くないですか?

**んが実はこれが色んな意味で

「チョー絶ヤバいビジネスモデル
 ドンドンダウンオンウエンズデイ」
なのです。**

本来オークションは一般的に値段が「せり上がる」ものですがドンドンダウンは「せり下がる」要するに「逆オークション」な訳です。

** あなたがもしこのお店の経営者だったとして考えてみてください!

「もし、お客さんがほとんど来なかったら?」
「もし、全てのお客さんが100円まで値段が下がるまで待ち続けたら?」
「すべての商品が最終的に100円になってしまったら」**

**これこそ

「グエエー」です。
大赤字です。**

一カ月もしないうちに「倒産」です。
「チョー絶ヤバくないですか?」

**もし同じビジネスモデルを思いついたとしても

「やってみる勇気」ありますか?**

ドンドンダウンオンウエンズデイの販売のモデルの概要はこんな感じですが「仕入」にも特徴があります。
「毎週水曜日に値段がドンドンダウン」が販売の軸

仕入の軸は
「どんな服でもドンドン買取!断りませんドンだけは!」
「毎週月曜、木曜買取金額ドンドンアップ」

皆さんはいらなくなったお洋服どうしてますか?

「捨ててる?」

「ハア? それは絶対に禁止です!せめて誰かにあげるか、ネットで売るか、近くのリサイクルショップに持って行って下さい!!!」

今の時代 「RECYCLE OR DIE」 です。
なーんて😵
イヤまあできるだけお願いします!
ちなみに ↓ 僕の息子の小さい時です!

「でも実際 古着をリサイクルショップに持って行って断られたことありませんか?」

「このお洋服は季節外なんで買取できません。」
とか
「ブランドじゃないので。。。」
とか
「型が古いので。。。」
とか

お客さんにとっては結構ショックですよね?😤

でも、一般的な古着屋さんやリサイクルショップは、しょうがないんです。
「すぐに売れやすい洋服は買い取るけれど、そうじゃない物はお断りする」

でもビジネスとしてみれば致し方ないことかもしれません。

でもドンドンダウンオンウエンズデイでは
上記のとおり
「どんな服でもドンドン買取!断りませんドンだけは!」

って標語を掲げておりそれこそ「穴が開いていても、汚れがあっても」なんでも絶対にお客さんが持ってきてくれたお洋服はドンな服でもドンドンお買取させて頂く(決して高くはないのでゴメンナサイ)

これまた「チョー絶ヤバいビジネスモデル」

「ど・ん・な・服・で・も。。。」

ヤバくないですか?

しかもなんと
「月曜、木曜 買取金額ドンドンアップ」
なんて標語も掲げてるもんだから水曜値段がドンドンダウンの日だけじゃなくて月曜も木曜も「買取」のお客さんで行列ができたりしちゃいます。

そんなこんなで今は、お金がなさ過ぎて全くアクセル踏めずチョッと低迷してますが結果的に

「なんで平日の古着屋に行列ができるのか?」

ってことが話題になり過去テレビを始め数百件のメディアに取り上げてもらったり
色々なビジネスコンテストで表彰されたり、はたまた僕も知らないところで学者さんが「ビジネスモデルの教科書」なんて形で紹介してもらったりと中々「チョー絶スゴイビジネスモデル」になりました。

** でも一方で毎週値段が下がり続けて倒産するかも問題どんな服でもドンドン買取でつぶれるかも問題も抱える色んな意味で「チョー絶ヤバいビジネスモデル」なのです。**

たまに言う人いるんです。
「いいビジネスモデルだよねー 僕も同じこと考えてたんだけど先にやられちゃって、アーヤラレタは~」なんて人

いつも心の中で思います。
「ウソつけー そんな根性ないやろ!」って

**ファーストペンギンは「チョー絶ヤバい」んです!

だって死ぬかもしれないですから**😱

実際、たくさんメディア出たりして、全国から同業者が偵察にきたり、実際に真似をする会社が出てきたり

毎週さ●―る」とか
ドンドンの「野菜、果物タグ」の代わりに「動物タグ」にして
「さが●パーク」とか (若干ウマイって思ってしまったけど。。。)
めちゃくちゃ酷いのは
全く同じ「野菜、果物タグ」で
「ドンドンバー●ゲン水曜日」とか

「おーオイせめて真似するんならもうチョッとひねって~」みたいな会社もありました

でも結果的に全部なくなりました(たぶん)

でも当時は「真似されたらいやだなー」とか思って最初はメディアの露出も控えたりもしたんですけど長年ビジネスやっていくうちに
「真似できるわけないわ」って思い始めるようになりました。

本当にロジカルにマーケットリサーチして積み上げでビジネスモデルを作れる天才的な人も中にはいるかも知れないけれど偉大な起業家の生み出したビジネスモデルの大半はその起業家の人生の縮図、スティーブジョブスさんの言葉を借りれば「Connecting The Dots」
しかないし結局のところGRIT以外の何物でもなんじゃないかと。

なによりも「チョー絶ヤバい」のは、ドンドンダウンオンウエンズデイを
思いつく前に実は色々な業態でたくさんのお店を潰してます😭

これまでに古着のビンテージショップ、新品のセレクトショップやインポートショップ、アジア雑貨屋さん、カフェなど両手じゃ全然足りない数のお店で失敗しました。
イヤ、ここはチョッと自慢ぽくなっちゃいますが「チョー絶ヤバい」ので自己弁護のために言っておくと手がけたお店は最終的には時代と共になくなったものの結構な確率で一時代を築いてきましたし本当にありえないぐらいの繁盛店もありました。
ただ、どの業態も数店舗でなおかつ目の行き届く距離感のところでという条件つきでしたが。。。
常に数店舗を超えると業績が悪くなる。

要するにやっぱり属人性がすこぶる高く横展開が難しいお店だったのです。
それで数々の業態でたくさんのお店を開けたり閉めたり、そのたびに
「ウゲゲー」ってなって莫大な失敗の最後の最後に「ブリッ」っと出てきたのが「自動的に売上が上がるお店」
ドンドンダウンオンウエンズデイだったのです
(でも実際はメチャクチャ属人性髙し)

来週の資金繰りが今だ「グエエー」なくせに“のうのう”とドンドンダウンのすごさを語りまして申し訳ありません。

んが「イヤイヤまだまだシードだし道半ばなんで」って思わないとやってられないのでお許しを
自己顕示じゃなくて自己開示
あくまで最終的に自虐ネタなので

実は「チョー絶ヤバイビジネスモデルドンドンダウンオンウェンズデイ」をここまで書いてきましたが思ったより長い。

ただ、ドンドンダウンの「真の行列のできる仕組み」はまだまだあります。

昔、一冊だけ本を出版したことがあります。
「なぜ 平日の朝から古着ショップに行列ができるのか!?」

ベッタベタなタイトルですが知名度の割に当時まあまあ売れました。
今もアマゾンで検索すると出てきますが出版社がつぶれてしまい重版叶わずアマゾンマーケットプレイスの中古本しか買えません。
モチロンその本も一生懸命書いたのですがやはり当時真似されるのは嫌だなーと思っていたチキンな自分は、全部さらけだすことができずなんとなく
宣伝本みたいになってしまったことを少々後悔もしています。

** そして最近こんなメッセージとの出会いも **
「偉大な起業家は例外なくビジネスモデルの概要を包み隠さずアウトプットしている。もしそれが真似できるぐらいならそれはビジネスモデルとは言わない」

という事なので今回の記事投稿でNOTEに“スキ”がたくさんついたら
下記のドンドンダウン「真の行列ができる仕組み」を真っ裸で書こうと思います。

があんまり“スキ”つかなければ「期待されてるものが違う」ってことで
自虐ネタ再開しようと思います🤪

「平日に朝から行列ができる古着屋7つの秘密」
行列の秘密 その1 集客、リピート
行列の秘密 その2 来店頻度
行列の秘密 その3 購買率
行列の秘密 その4 本当の集客とは
行列の秘密 その5 メディア
行列の秘密 その6 当たるネーミングとは?
行列の秘密 その7 口コミって?

んにしてもガチでまた月末お金が足りない!

「お前ヒマか?なんでNOTEなんて書いてんだ?」**
って声が聞こえて来そうですがこれも僕の**
「フルチン資金調達実証実験」**なのであしからず **

僕に穏やかな年末年始はいつ来るんでしょう?
「神様教えて~」🙏

☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆

プロローグ、目次、今回が本編第二話になり4回目のnote投稿です!
第三話は、読者さんの【スキ】の数によって
真っ裸「平日に朝から行列ができる古着屋7つの秘密」
もしくは
「(株)ドンドンアップ 代表取締まられ役 僕の話 」
を書こうと思っております。

これからも読者の方にハラハラドキドキ綱渡り経営のリアルを

テクニックも心持もチョーリアルな僕の実体験をとうしてお伝えできれば幸いです。ラッキーにもカンボジアで行われた「ホリエモン祭」で登壇させてもらい幻冬舎の伝説の編集者の箕輪厚介さんと対談する機会がありました。

その後、出版の相談をさせてもらったところ「面白いっすね!とりあえずnoteに書いてみて」って言われた事をまともに間に受けてnote始めました。

30章以上は、書き続けてあわよくば幻冬舎で出版してもらって🤪箕輪さんやホリエモンさんに帯書いてもらえるようにがんばります!

恥部をさらけ出し倒しなのでフォローやスキもらえると癒されます

フォローよろしくお願いいたします🙏🙏🙏


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コメント1件

お金を儲けることが目的である資本市場に置いて、その真逆へ舵を振り切りつつ、顧客に対して見えない資産(顧客情報・顧客からの信頼)を買っているように見受けられました。絶対に誰も真似できないし、損して得(徳)とれ は正にこのことを言うんだなと思いました。

次回も更新楽しみにしています!!!
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