コロナ前からエアビーが気になっていた

2023年5月の2週目から3週目あたりで、以前から気になっていたベトナムに旅行(一人旅)することにしました。前回はお安く航空券をゲットしたお話を投稿しました。詳しくはコチラ↓をご確認ください。

突然ですが、私は以前から海外旅行するなら『Airbnb(エアビーアンドビー)』(以下、『エアビー』と呼ばせてもらいます。)を試したい！！！と思っていました。
今回やっと海外旅行に行けそうな状況になってきたので『今回は絶対にエアビーを利用したい！』と思っていました。

エアビーとは

エアビーをご存じない方のために、『エアビーとは何なのか？』について簡単にご説明します。
【民泊などの宿泊施設のマッチングサービス(マッチングアプリ)】のことで、このサイト(アプリ)で民泊施設を探して、予約し、宿泊することができます。アメリカの会社が運営しているサービスです。

これまでの海外宿泊を振り返ると・・

私はこれまでに海外の一人旅・海外への出張に関しては経験があるものの、
✅海外一人旅➡アットホームなゲストハウス利用orホテル利用
✅海外出張➡ホテル利用(ゲストハウスや安宿などは安全性の問題もあり、利用不可。自分で予約手配することはあまり無かった💦)
・・という感じで、民泊施設の利用はあまりしたことがありませんでした。
因みに、旅行ではありませんが、日本国内で日本人とルームシェアをしていたことは何度かあります。(ちなみに英語はあまり得意ではありません💦)

海外でそれなりにキレイなホテルに泊まると、あまり日本のホテルと変わらないような感覚で宿泊することとなり、『ここって海外だったっけ？？』というよく分からない感覚に陥ることがありました。現地の人の暮らしを垣間見るチャンスも全く無かったように思います。
そのため、ホームステイ感覚で宿泊できるエアビーのサービスはとても魅力的で、私はコロナショックの数年前から非常～～に気になっていました。

気になる点が２つある

【現地の人に密着した生活ができる！】という点以外にも、もう一つ気になっていた点があります。それは・・・【どうやらエアビーで予約すると、お手頃価格で宿泊できるっぽい！】という点です。これは確か『エアビーを紹介する旅のブログ』などを読んでいて、そのように感じたのだと思います。
しかし、『実際に民泊施設というだけで、そんなにお手頃価格で宿泊できるものなのか？？』という疑問もあり、その点についても自ら試してみることで、確認したい！と思っていました。
上記のような理由から、『今回の海外宿泊は絶対にエアビーで予約しよう！！』と心に誓っておりました。そのため今回はほぼエアビー一択で宿泊施設を探しました。

早速利用してみたところ・・

早速エアビーのサイトに飛んで、予約をしようとしたのですが・・・【エアビーの画面操作がよく分かっていない問題】の他に、【現地の地理などがよく分かっていない問題】、【良さそうな宿泊施設が多すぎて選べない問題】など様々な問題があり、予約するまでかなりの時間(20時間くらい？？)がかかりました。

使い方にコツがいる？

私は今回、初めてのベトナム旅行だったことと、宿泊予約作業に割ける時間が比較的多くあったため予約手配に時間がかかりはしましたが、その過程を楽しむことができました😊😊😊

しかし、『予約作業なんかに時間をかけてられない！！サクッと宿泊予約手配を終わらせたい！！』という方が大多数のような気がしたので、エアビーを利用する際のコツについてまとめてみることにしました。

エアビーを利用する際のコツ

まず下記の情報を調べましょう
①空港から観光の中心地までのアクセス・交通手段・およその所要時間についてネットで調べ、グーグルマップを見ながら位置関係を確認
②観光地がどの辺りに密集しているかネットで調べ、グーグルマップを見ながら位置関係を確認
③観光の中心地から『少し足を伸ばせば行ける観光エリア』について
その場所と移動にかかるおよその所要時間を確認
④現地の主な交通手段は何なのか。その価格相場についても確認

続いて、自身の要望について考えてみましょう。
自分の譲れないポイントは何なのか？逆に妥協できるポイントは何なのか？を挙げていくと良いと思います。
例えば私の場合は『価格を低めに抑えたい』『宿泊するなら治安のよさそうなエリアがいい』『部屋にエアコンとwifiは欲しい』『言語は日本語と英語であれば何とかコミュニケーションが取れそう』という要望がありました。
その代わり『観光の中心地から少々離れていても徒歩圏内なら歩いて移動すれば問題無し』という妥協条件についても考えました。
ここがはっきりしていればエアビーで検索する際に迷わなくて済むでしょう。

結構話が長くなってしまいましたので、次回に続く～。
次回はエアビーの画面を見ながら解説していきます。