定時ちゃん。

オールドファッションハニーが大好き

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最近の記事

サラダ油とかオリーブオイルとかごま油とか

とくに代わり映えのない日が続いているが、サラダ油とオリーブオイルとごま油はしっかり使い分けている。帰りの電車は一駅手前で降りることが日課になっている。毎朝ヨーグルトを摂取し腸内環境を整えている。そんな日々の中で、つい先日、誕生日を迎えた。いつもより多いラインの通知にウキウキした。自分へのプレゼントに読みたかった本を2冊購入した。ちょっぴり背伸びした鮨屋で好きな人と乾杯した。28歳。変わらず平穏な日々が続きますように。そんなこんなでいつものやつです。よろしくどうぞ。(タイトル適

    • 教えてよ!ねぇ、ロックンロール!!

      さてさて、今日も140字シリーズです。 140字と言いながら、140字じゃないかもしれません。よろしくどうぞ。 まだまだ寒いね。おやすみなさい。

      • 140文字の本音

        私はあんまり話す事が得意じゃなくて、何かが起こった時、まず発声というより、文字として浮かんでくることの方が多い。その方がちゃんと想いを表現できるんだと思う。ラジオとかできちゃうような、おしゃべり上手な人間に憧れるけどさ。これが私だしね。 そんな私の140文字シリーズです。よろしくどうぞ。 明日もぜったい、 ハニーバタートーストを食べようっと。 またね。いい朝を迎えてね。

        • 140文字の救済箱

          おはよう、こんにちは、こんばんは。 繁忙期真っ只中、なかなか気持ちが休まらないまま平日があっと間に過ぎていく。 本棚の中のまだ読めていない本たちや、後で観るに入ってる漫画たちが、こっちを見つめてくるけれども。ごめんね、まだ君たちを読んであげられないんだ。 ということで、ツイートするには至らなかった下書き達が、まあまあたまっていたので放出させてね。こういう更新もありだよね。 またね。おやすみ。おやすみなさい。

        サラダ油とかオリーブオイルとかごま油とか

          偏愛ノスタルジー

          今日の温度は4℃らしい。ジュエリーブランドじゃないんだから。 noteの下書きの中に勢いで書いた、髭男子に狂わされた日常を恍惚と語っている文章があったのだが、フェチがあまりにも深すぎてお蔵入りにした。もっとちゃんと言うと、自分から狂いに行っている日常とも言える。昔から髭フェチだと公言していて、その歴はもうかれこれ10年以上だ。 なかなか好きにならないけど、いちど好きになったらずっと好きだよってフレーズを思い出した。ああ、私もこれだって思ったの覚えてる。 Winkの真っ黒

          偏愛ノスタルジー

          さみしさでオシャレして救済

          27歳、結婚ラッシュの渦中におります。 当時付き合っていた恋人に、結婚しないか?と言われた時、私にはまだあなたを幸せにする力がない...と断ったのは、もうずいぶん遠い昔のようで。今思い返せば、時間もお金もなかったにしても、20代前半の女子の言葉だとはとても思えないけれど。 当時はすごく好きだったのに、それでも離れようって気持ちになったのは「世の中タイミングが大事なんだよ」って神様が教えてくれたんだろうな〜と思います。 ・・・・・・・ 気づいたら就業時間は終わっているし

          さみしさでオシャレして救済

          ネイルは福利厚生にして欲しい。

          給湯室で憧れの先輩と密会するようなドラマチックな日常は未だやってこない。10部印刷するはずの書類を100部も印刷してしまい自分のポンコツさに今日も呆れる。しかしそれでも爪先は可愛いくって、そのおかげで心は常に安全です。キラキラ最強! さて、せっかくnoteを始めたので、昨年までは手帳に書き殴っていたその年のやりたい事リストを、今年はnoteに残そうと思います。年末の自分宛に。どこまでも私情な内容を失礼します。 2024年やりたいこと 〜仕事勉強〜 ・財務諸表論受けるし合

          ネイルは福利厚生にして欲しい。

          拝啓、流れ星さま

          ふいと空を仰ぐと雲は風に流されて、無数の星たちが空一面に光り輝く。移ろう景色の中で、地べたに寝っ転がって空を見上げていると、不意に涙がこぼれ落ちる。この人が生きている時代に生まれてよかったと、いてもたってもいられなくて、手を握る手に力を込める。 わたしは彼のほとんどを知らない。今までの喜びも葛藤も、苦悩の過程も、知っているわけではない。けれどもわたしの前に立つ姿はやっぱり彼のすべてで、今、共に過ごす日々がかけがえなく豊かだ。それゆえにひとたび離れてしまえば恋しくて仕方ないの

          拝啓、流れ星さま

          帳尻合わせで生きている

          今年もあとちょっとです。一足お先に始めさせてもろてます。店内をぐるっと見渡したかんじ、おひとり様は私だけ。 それにしても、毎月お金がどうしてこんなに飛んでいくんだろうかと不思議に思う。けれども、まあちゃんとやることやってんだからしょうがないよな今日は卵かけご飯で満腹にするか〜みたいな感じで、帳尻さえ合えば良いのだと思って生きています。 12月で、OLを初めて半年が経つ。いっちょ前にボーナスなんかも支給されて、OLという肩書きがずいぶん馴染んできた。会社の人間関係もいざこざ

          帳尻合わせで生きている

          何はともあれファビュラスマインド

          昔、誌面に小さなコラムを掲載する仕事をちょびっとしていたことがあり、その編集長から久々に連絡が届いた。 「note読んだよ。また書く気になれば、連絡してね。」 文章で残しているのは、今この瞬間の忘れたくない気持ちを留めておくための、10年後の自分へのプレゼントみたいなもんで。そんなふうにしか文章を書けない私に、声をかけてくれる人がいることが、とてもありがたい。 けれども、表現するという仕事を離れた今、気持ちを文章にする解像度みたいなものは、明らかに鈍くなっていってるようで、そ

          何はともあれファビュラスマインド

          愛と、曖昧

          子どもの頃、両親がテーマパークに連れて行ってくれたはずなのに、その時の光景を、もうほとんど思い出すことができない。 何を見て、何を食べ、 家族とどんな会話をしたのか。 写真を見れば、かろうじて微かに蘇ってくるものの、それでも、もう殆ど思い出すことができない。 けれども、両親が連れて行ってくれた。 その大切にされていた事実が、 今の私を支えてくれている。 ****** 8月の終わり。 恋人との1年記念日で訪れた、ディズニーランド。 やっぱり圧倒的に、ソアリンが素晴ら

          祝いのことば

          乗車するはずの新幹線が運休になり、 乗車券の変更カウンターには、 まるで夏休みのディズニーランドのような行列。 なかなか進まない行列に、 イライラする気持ちが滲み始めた頃、 友人から一通のメッセージが届いた。 『婚約しました。早く伝えたくて、LINEしました』 メッセージを読んだ瞬間、 ただただ不快だった駅の行列の中で、 隣に並ぶ初めましてのサラリーマンに、 思わずハイタッチでもしたくなるほどの、 喜びが溢れる。 彼女は、私の心からの友人である。 明るくあっけらかん

          祝いのことば

          10000日経った話

          生まれて、10000日らしい。 生まれて10000日は、 27歳で訪れると知った日から、 その分かりやすい数字の重みに、 とてもわくわくして、 わざわざ日数計算のアプリをインストールしては、 まだかまだか、と、この日を心待ちにしていた。 とは言え、10000日だからといって、 何か特別なことをしたわけではない。 いつも通りに、仕事をこなして、 いつも通りに、家に帰ってきた。 けれども、10000日って響きが嬉しくって、 普段よりも少し機嫌良く過ごせたような気がしている。

          10000日経った話

          ビール引っ掛け、谷根千散歩

          例えば、「Perfumeです」の掛け声すら、 この3人の組み合わせでは、きっと揃えることができないだろうなぁなんて思う。 けれども、とてもダイスキな友人2人と、 真夏の都内を満喫してきた。 まだお昼を超えていない時間から、 ビールを引っ掛け、ひたすら散歩。 灼熱の中をひたすら歩いても、 それほど疲れないのは、 2人との時間だから、なように思う。 学生時代、大人になっても仲良しでいたいね!と、口約束を交わしたかつての友人たちの中で、今も交流がつづいている人は、とても少ない

          ビール引っ掛け、谷根千散歩

          スーツに、馴染む

          街で見かけるリクルートスーツと、春の色彩があまりに不釣り合いで、しかし、そんな私も、スーツに身を包んで、就職活動をしておりました。 10年間も、演劇をしていたわけだから。演劇しかしてなかったわけだから。それはそれは、色んな常識が違うくて。悔しさと情けなさに何度も泣きそうになりながらも、勤め人になることが決まりました。 OL。 ついこの間の自分の人生設計に、そんな選択肢、これっぽっちもなかったのにな。 俳優としてずっとお芝居をやり続けたい、と、そんな想いでいたのに、今は

          スーツに、馴染む

          thank you、mothers day

          お店ができた時から働いていた、 職場を退職した。 最後は母の日だから、 お店はドタバタしていたけれど、 ここで働くのは最後だな、と思うと、 寂しいというより、実感が湧かないような感じだった。 いつか、カフェのお仕事をしている時に、 ここで花嫁修行をしていきなさいって、言われたっけ。 料理もまともにできなかった私が、 プリンとか、 ケーキとか、 スコーンとか、 難なく作れるようになったんだから、 ほんとに花嫁修行な3年だったのかもしれない。 勤務の最後のほう、たまたま居

          thank you、mothers day