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ブロンプトンとフィンランドに行く⑧_2019/09/22(日)_ヘルシンキ

↓前回


同室者のいびきがうるさくて、あまりよく眠れなかった。
今夜はちゃんと耳栓しよう。
また、独特の体臭が慣れないな。

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昨夜、下のベッドに入る人にそういえば軽い挨拶だけしていたのを思い出した。
今朝、彼女は外のシャワーにいったみたいだ。
そうか、外にもあるのか。

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ベッドの下に鍵付きの引き出しがある。

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日本から持ってきたばら撒き用の抹茶キットカット。
まだ誰にも渡していなかった。忘れてた。

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廊下に耳栓があった。

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1Fのリビング、キッチン。靴は脱いで入る。

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日曜は8:15から朝食。まだ準備中なので、外に行ってみる。

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この奥が森。昨日この中を走ってムーホステルまできた。グラベルロードが走りやすそう。

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ペラペラの上着しか着てなかったので冷える。自撮り慣れていないのでうまく撮れない。

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まだ準備中。お茶もらう。ポットからお湯と思って注いだら水だった。あ、はい、沸かしておきます。

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洋梨?の食べ方がわからないので聞いてみる。
キッチンの皮むきや包丁使って剥いて食べて良いそうです。
また、Wi-Fiが繋がらないので尋ねると、いまFull bookingでso many peopleだから、再起動したりてtry againだそうで。繁盛してますね。

トゥルクにいた時に買ったチーズ、食べ切れなかったものを隣にいた若者にいらない?ときいてみる。
「もう帰るから、悪いけど受け取れないよ。他の人に聞いてみて?(聞いてくれて)ありがとう。」

もひとりトライ。
「いいの?ありがとー」

よしよし。荷物軽くなった。

エレベーター。

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部屋に戻る。獣臭くてかなわん。

昨晩、遅くに帰ってきた、いまもベッドで大きないびきをかいてるこの男が獣臭いようだ。
ホステルというものに初めて泊まってみたが、こういう感じか。悪くはないが、ゆっくりしたいので別の宿探すか。

洗面台の電気を探していた妙齢女性をアシストしつつ、出かける準備をする。

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湖畔のヒルトン。ひるとーん、どーん。ヒルトンだけどそこまで高くない。安くはないが。

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受付に聞いてみます。
「Hi,予約は無いんですが、今晩か明日から、水曜まで、1人、部屋ありますか?」
「Uh, 火曜までならありますよ」
「うーん、火曜か、ちょっと考えます。ありがとう。」

うーん、どうしようかな。
予約サイトからあたってみる。なぜか火曜夜が空いてないところが多い。

気分転換に湖畔へ。

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湖畔のカフェに入ってみる。

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合理性の観点からセルフやブッフェ方式が多いそうだ。日本もいずれこうなるし、こうなりつつあるし、こうなってる部分、ある。


このへんから空港までは20kmくらいかあ。

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カフェでもWi-Fi繋がる。ホテルや、帰りの飛行機の従価料金を調べる。

よし、別のホテルの予約が取れた。
金で快適を買うぞ。もうここはどーんと使う。
ムーホステルに戻り、荷物をまとめよう。

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サブウェイ、割とよくある。

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部屋に戻り、荷物をまとめていると、イビキ男の下段にいたカンザス男も部屋に戻ってきた。

やあ、今日はどう?
昨夜、彼のイビキすごかったね。
あなたもそう思った?
1時間くらいしか眠れなかったよ。だからこれからまた寝るよ。
I konw how you feel.

掃除をしていたスタッフに、ここの部屋は水曜まで予約してたけど、別の宿に移ることを伝えようとしたが、僕は単なる掃除スタッフだから分からないとのこと。
宿代はあらかじめ払ってあるから、まあとりあえず部屋を去ってメールでダメ元で返金きいてみっか。

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Foldon boxの積み方を変えた。水平だと漕いだときに足にあたってしまうのだった。

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チェックインは14時からなので、ホテル方面へ向かいつつ、適当に走る。

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馬。じっと動かない。日光を浴びているのか?

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森。獣臭さに曲がった鼻が癒される。

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子供用の教習所のようなところ。

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オリンピックスタジアム。

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おしゃカフェ。今日は休みのようだ。
日曜は休みのところが多い。

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鳥。

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謎オブジェ。

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写真撮ってもらった。着膨れ。

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正n面体の何か。

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古本かな?

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Jazz club

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テンペリアウキオ教会

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今日も自転車屋さんの前を通ってみたが、やはり休み。

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着いた。

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バリアフル。

無事にチェックイン。
もう若くはない私には相部屋のホステルは難易度高かったか。
ムーホステル、静かな立地で環境は良かったんだけどね。まあいいや。

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バリアフル

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人権を得た。
自転車や荷物の運び込みで汗かいた。シャワー浴びて、電話や休憩。

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ヘルシンキのポケストップはこんなかんじです。
都会ですね。

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ホテルラウンジロビーのコーヒー。

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受付まわりのロビー。

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電動スクーターを借りて市内をぷらぷらしてみます。今度はLimeという会社のものを使ってみます。

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メーター付き。後輪を踏んでとめる機構はなさそう。オレンジのvoiと比べるとハンドル位置が高めです。トップスピード25km/hほど出ました。
石畳をしばらく走ると脳が揺れて手が痺れてくる。

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疲れが溜まってきたので、マッサージにいってみたい。

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予約は無いのですが、入れますか?
-あー、今日はもう予約で一杯なんです。
では明日はどうです?
-確認してみます。こちらに来てください。明日、何時が?
今日と同じぐらいの時間で。
-名前は?あー、これに書いて。
(外国人の名前、スペルって難しいですよね、私も受付するときにそうなります)

予約できた。明日が楽しみ。

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Kと双璧をなすS スーパーマーケット。Kのほうがやや庶民派?

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なんだろこれ。jade ヒスイ、は英語か。アイスバーガーだと思うけど。

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穴あき男のオブジェ。これは現代人が抱える空虚や孤独を表しています、っていうのは今考えた嘘です。

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ヘルシンキ市内でよく見る自転車サービス。
フィンランド語なので解読が難しい。

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ガチャガチャやってみたがよくわからない。

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エロマンガ。パン屋です。

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↑この写真の左側、埠頭の先にいる男が挙動不審だった。最初は筋トレなのかダンスなのかしていたが、奇声をあげたので早々に立ち去る。

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ビル建築中。

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美味しそうなので、このレストランに入ってみる。

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犬。

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中に入ると、ちょうど演奏していた。
曲はmoon riverだ。

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予約してないんですが、1名良いですか?
この席(カウンター)いいですか?

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盛況。飛び込みで入れて良かった。座れたあとも、度々予約ないけどいいですかの客が来ていた。彼らは入れたり入れなかったり。今度来ることがあれば予約したほうが良さげ。

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Salada with goat chease 1/2で。

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サーモン。ディルがのっている。サーモンの下には、アレ、名前なんだっけ、瓜系の、ラタトゥイユとかに入ってるアレ、アレとかアレが入ってる。

お酒は飲めないのでwater is fine

34.5€

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Ravintola Kolme Kruunua, これが店の名前。

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20時。西の空にはまだ残照。市内は工事しているところが多い。

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おしゃ本屋。

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スーパーに立ち寄る。

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寿司ライス。海外で働く、といったときに、寿司職人は需要高い気がする。

ホテルに戻る。安心して1人になれる清潔な空間、プライスレス。
ヘミングウェイの清潔でとても明るいところを思い出している。
そういやairbnbという手もあったか。

段々、今度のカード請求がこわくなってきたが、それは未来の自分がなんとかしてくれるだろう。がんばれ、未来の自分。

フィンランドに来てから、現物紙幣をまだ一度も使っていない。
すべてクレジットカードだ。

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