前回の記事はこちら 
ブロンプトンとフィンランドに行く②_準備編②_アプリhttps://note.mu/0375/n/nd2430346842b

今回の旅行の荷物は、おおきく２つに分けて
1. 預け荷物: B&W Foldon Hard Bike Box（Foldon boxとも言う）
2 機内持ち込み用の手荷物鞄
とした。

Folden boxは自転車を運ぶためのハードケースである。
折り畳んだブロンプトンを入れても隙間が結構あるので、そこに着替えや荷物も入る。

こんな感じのブツ↓

↑この箱に全部詰めるとこうなる。 フィンランド在住者へのお土産の日本食が結構な量に。 

服は、シャツとセーターとコート。
シャツはもうくたびれているので旅先で捨てるつもりでいる。
日本はまだ30℃を超える日があるが、フィンランドはもう気温一桁に近い日もあるようで、コート、靴下が無いと寒そう。
服は足りなければ現地調達するつもりでいる。 

ブロンプトンのフロントバッグも箱の中にしまった。
重量オーバーになったら、箱から取り出して、フロントバッグに移し替えて、預け荷物を2口にして重量を分散させる肚でいる。

フィンエアーの預け荷物の重量制限値は23kg
Foldon box自体の重さが約5.4kg
ブロンプトンが約12kg
ということは、5kgほど余裕がある。
感覚的に詰め込んだ荷物は5kgに収まっている気がする。
豚汁の味噌が重いのが気になるが、まあいけるやろ。

※追記注釈　2019年10月6日：重量制限値は23kgというのは一般荷物で、今回は大型手荷物料金を適用したので32kgまでの範囲で最終的に荷物を収めることになった。

日本とフィンランドの気温をざっと調べるとこんな感じ↓ 

千葉に大きな打撃を与えた台風のあとは、東京も涼しくなりつつある。 

↓機内持ち込みの手荷物はこんな感じ。

これをmozのバッグに全部入れます。入れた。 
こんな感じ↓ 

ぱんぱん。

よく考えたら、機内持ち込み荷物としては、保安検査のあとにペットボトルとかおやつ買うかもわからんし、ぼかすか荷物を入れられるように、ベースはこの肩掛けにしつつも、ペラペラのエコバッグみたいなやつにまとめておくのが良い気がしてきた。そうしよう。そうした。 

フィリピンのスーパーで買ったエコバッグ的な不織布の買い物袋に入れた。機内で羽織れるストールも足した。ブランケット借りられると思うけど、この前セブから帰ってくる機内が寒くて風邪引いたのを思い出したので用心のため。

ここでMac Userに残念なお知らせ。
MacBook Proは持ち込めませんとのこと↓ 

この通達はともかく、AirMacを持ってこうか迷ってたが、スマホとiPad があれば良いか。

スマホ一個だと、ダメになった時に大変そうなので、保険の意味でもiPad はいると判断した。
機内でKindleで進撃の巨人をまた1から読み直すのもよいな。

iPad は、もっと薄くて、ペンでぐりぐり書/描ける良いやつ欲しいなあ。

Wi-Fiについて
SIMがどうの、レンタルWi-Fiがどうの、機材が増えたり色々めんどいのでいつも国内で使っているスマホをそのまま国外に持っていっている。

海外でぜんぜん通信を使わないときは、モバイルデータ通信をオフで、機内モードにして、空港やホテルのWi-Fiを拾っている。

通信が必要な時は、キャリアが提供している海外サービスのやつにその場でポチッと申し込んでいる。
auだと24時間単位て使えるので、必要な時だけそれに申し込めば良い。24時間で千円程度だから、1週間使っても金額としてはまあまあ許容範囲だろう。

au 世界データ定額
https://www.au.com/mobile/service/global/au-world-service/

振り返ってみると、これまで、Foldon boxでの旅行経験はこんな感じ↓
北海道: 日本国内線飛行機
大阪: 宅配便でホテルに送付
沖縄…はFoldon boxじゃなくて、IKEAのペラい袋と梱包材で行ってたな。
あとは車に積み込んで色々。

海外は今回が初だ。
しかし、このFoldon box自体は持ち主より先に海外を経験しているのであった。

その時の話、Foldon boxをドイツ、オランダ旅行する友人に貸した時の友人のブログはこちら↓
http://brompton.club/2019/04/01/05/

欧州を巡りたいなあ。
アメリカ、ポートランドも行きたいし、オーストラリアやニュージーランドも行きたいなあ。
台湾の日月湖も、しまなみ海道も……！

明日、早起きがんばろ。

↓続きはこちら

#フィンランド
#Finland
#ブロンプトン
#BROMPTON
#自転車
#自転車旅
#旅行