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ホームスクーラーは通常運転

突然の休校に

我が家は

変わらず通常運転。


3時間だけ通っているスクールもお休み。

それも戸惑いなく受け止められた。

学校行かない宣言した2018年は
夫の理解がなく
私の心がざわついていたから
子どもに当たったり
毎日ずーと一緒は正直きつかったけど

今こうも平常心なのは 
私の心が穏やかで、
長時間子どもといることに
慣れたし面白く感じているからかな


別の意味で
ホームスクールや不登校親たちが
ざわついている


大人数になった途端

無料でタブレット学習や
無料でオンライン学習
無料で民間が昼間から居場所提供


諸々


同じ学校に行かないでも
少人数の時は
こんなサービスは

もちろんなかったわけです


元気じゃない子どもを
一人留守にできないと 

仕事をやめる人もいたし

教材にはお金払って

子ども優先に考えて行動してきた。


悩みながら前に進んでいる

素敵な仲間達です。

マイノリティが
マジョリティになるとは
世間が動くとは
こういうことなんだなあと

実感中


今回の件で
これほどまで

世の中の人達は 

学校という場に

助けられてきていたと感じた。

学校がないから
学習方法を無料で与えます。

こういうサービスが 
出てくるのは

与えられる学びが当たり前に
なっているってことだよね。

学校がないからって
学べないことはないんだけどね。

そしてせっかく休みなら

遊べばいい。
休めばいい。

と個人的には思う。

せっかく学校から離れたのだから
違う学び方
試してみるのもいいよね?

今までの学校のやり方に
弊害を受けているのを
薄々気づいているけど

結局同じやり方のほうが
安心するのかな

文科省が出したやり方は
みんなが合う訳ではないということに
気付けるチャンスでもあるよ。  

遊びの中や
You Tube

楽しくて興味も広がったら

その子はそのやり方が
合っているということ。

そんな中
公立を変えた麹町中学校研究発表↓
シェアさせて頂きます
ひとのせいにする子ども達をリハビリ

https://eduew.info/2020/02/29/1-2/

人のせいや文句ばかりじゃ
何も変わらない。

不安から
誰かを非難しないと保てない心理も
わからなくはないけど。

こんな時だからこそ
自分軸大切にしたいね。

早く終息してほしいね。

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