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クリスチャンの真っ直ぐな正義感 それが狂気と悲劇を生む。



クリスチャンって怖いなあと時々思います。
自分が正しいと疑わない。
その偏狭な精神がいじめ、自殺を誘発する可能性がある、そんな危険性を感じます。

例えば同性愛です。

クリスチャンってどうして、同性愛問題に熱心なのでしょう?
同性愛って誰かに迷惑を掛けるもんじゃないでしょ?

クリスチャンは、他にやるべきこといっぱいありますよ。
国内外の人権問題、貧困問題、政治の腐敗とか。
それなのに、どうして同性愛者を目の敵にするのでしょう?

そして私はクリスチャンには独特の独善性、唯我独尊性、閉鎖性、偏狭性、粘着性を感じるときがあります。
その原因は何なんでしょう?
わかりません。

だから私はクリスチャンを警戒しますね。
むしろ、日本から出ていってほしいですね。
ただしリベラルに希釈した安全な教義ならいいと思いますよ。


それとクリスチャンは、同性愛は癒される=同性愛は治るって言う人が時々いますけど。

同性愛って治るものなのですか?
治った人って、何%いるんですか?
科学的なエビデンスってありますか?(科学というのは、再現性があるという
意味です)
いい加減なことを言っても、信頼してもらえませんよ。
まあ99%以上の日本人は、同性愛が治るなんて、考える人はいないでしょう。
治る、治すという自体が、そもそも現実的じゃない、科学的じゃないから
かなりカルトな考え方と世間から危険視されると思いますよ。

amazonプライムで「ある少年の告白」という映画をみました。

米国ではコンバージョンセラピーの施設の実態を描いています。
その施設ですが、現在はどんどん閉鎖されていっているらしいですね。

日本は米国を進んだ国として見ている人が多いと思います。
しかし内陸に行くと、結構田舎みたいですね。
私はそこを加味して米国の宗教事情を理解するようにしています。

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