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人材業界に入社してのつぶやき

みなさん。お久しぶりです。
カズキです。

肌寒い季節にいますが、みなさん!身体の調子はいかがでしょうか?
私の周りでも、体調を悪くなられている方が増えてきているような気がします。
こちらの気温は22℃と、先週とは比べ物にならないくらい寒く感じます。
その反面、この時期に飲むホットコーヒーは格別かと。
まさにコーヒーを飲みながら、この記事を書いているわけですが(笑)

さて、本題と言ってはなんですが、仕事も少しは落ち着いてやって自分の時間を作ることができましたが、今の仕事をやり始めて、私が思ったことを今回書いていければと思います。
最後までお付き合いいただければ幸いです。

現在の仕事

私は現在、人材派遣会社の営業をしています。
未経験からの挑戦で不安しかありませんでしたが、結論から述べると、かなり難しいお仕事だなと感じました。
当初は、求職者がたくさんいると感じておりましたが、リアルは、そこまで多くないのだなと感じております。
特に私が今担当しているエリアでは、求職者が少なく、条件がかなり難しい中での営業活動でした。
無形商材の法人営業はとてもためになる分、それ層の難しさがあり、正直何度もメンタルがへし折れるのも少なからずありました。

自分は営業に向いているのかな、自分の性格上この仕事はできるのかなと何度も考えてしまう夜もありました。

最初の壁

まず、最初にぶち当たった壁が、今までの社会経験不足です。
ビジネスマナーや敬語の使い方、その他もろもろが欠如していたなと感じました。
自分ではできていると思っていても、実際社会に出ると、こうも違うのかと実感させられました。
また、この仕事の内容が私と思っていた内容と正反対で、それのギャップを感じました。
どんな理由であれ、人を入れないと売上にならない。それはどんな人でも入れないといけない。正直、求職者の人権はあるのかと、考えさせられました。
なぜなら、私はその会社に入ったらずっと続けてもらいたい。その気持ちが強かったからです。
とにかく入れて、売り上げを作る。これがリアルなのかと思うと、すごいギャップを感じてしまいました。
これをずっと続けていけるのか。不安を今でも感じています。
その3ヶ月後…

気持ちの切り替え

そのような罪悪感を持って3ヶ月が経過したところで、切り替えて企業から求職者に電話して、求職者の思いを聞き出そうとしました。
なぜ、派遣で働くのか?それを知らないと企業にも紹介できないと感じたからです。
最初は、無理な条件、わがままな方が多いイメージではありましたが、少しずつ話していく中で、求職者の思いやなぜ派遣を続けているのか。みなさんそれぞれ理由があって今の現状を続けているのだなと実感しました。
では、自分は何をしてあげられるか。それはその人らの話を心身に聞いて、その人の条件にあった仕事を探し出すことなのです。
1人では見出せなかった可能性を営業マンと求職者さんと二人三脚で考えていくことで、企業にも求職者にも良い結果が見出せるはずなのです。

今後私の取り組み

今後、私の取り組みとしては、求職者と企業。この二つの柱となって生産性アップや生活の安定、スキルアップを見出していく必要があります。
そのためにも、今の仕事の流れを自分は知ってく必要があります。
法律や仕事内容。それらを共有するのが我々の仕事かと思います。
まだ半人前の私ではありますが、まだまだ学ばないといけないことがあります。
少しづつではありますが、将来的には誰にも負けない営業マンになって行こうと思います。
また、人材業界について、悩まれていることや興味がある方がいましたら、是非ともご質問や意見を聞かしていただければ幸いです。



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