愛するということ…
愛とはなにか、それは…
「与えて、受け入れること」らしい。そのためには、自分自身が成熟(大人になって)していなければならない。
乞食ではないし、自己犠牲でもない。
もし、本当の意味で与えることが成功すれば、自然と相手の善意で返ってくる。
尊敬、配慮、知、あとひとつなんだっけか?
それが、はじめの段階での要素。
サディストとマゾヒストがいるが、それは相手に支配されるのなどを望み、傷付けることなどを望む。
これはこれで、僕は歪で好きなんやけども、ホンマのとは違うらしい。
愛することは、しばしば自分との合一化してしまうが、それは誤りである。
社会もそうだ、平等の名の下に個性を削り、大量生産型を作るため、ストレスなど不和がおきる。
アルコール、麻薬、セックス、宗教的儀礼などに逃げる。そう言ったモノが上手く稼働していたこともあったが、今はそれもなくなりつつあり、アルコールなどの依存症になりえたりするのかもしれない。
これを解決するのが、「愛」なんだ。
全体的個性や、本人の個性など、違いを認めて、変えようとせずに、ありのままを受け入れる。
それが、「愛すること」なのだ。そのためには、人間として成熟していなければならない。
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