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五十鈴
2020年12月28日 12:35
知っている私を嫌いだなんて、知っている知っているそれが嘘だなんて、知っている知っているだって私は、貴方が好きだから
2019年6月3日 19:07
私の世界は美しい友人は大切な人に囲まれて弟は友人や幸せに囲まれて私の世界は美しい万物全てが美しく噛み合い疑いもなく静かに流れ行く不要な石の一つ位見逃していても仕方がない
2019年6月3日 18:54
だれかの1番になりたいそれは私の気まぐれだだれかの1番になりたいそれが私の願いだっただれかの1番になった私には過ぎた椅子だった
2019年5月22日 01:12
どうしてだろうね会うたびに好きだと伝えたんだ動作にも気を付けて伝えたんだ変化も意識しながら伝えたんだどうしてだろうね私の好きは0にしかならないんだ
2019年5月16日 12:56
ペンを持つだろ? 丸を描くだろ? 絵の完成だ。あなたは絵描きだ。ペンを持つだろ? 母国語を書くだろ?文字だ。あなたは字書きだ。ペンを持つだろ? 想いを書き写すだろ?詩だ。あなたは詩人だ。さあ、ペンを持て。
2019年5月8日 22:05
神様、あのね。本当は、私も甘えてみたいんだ。神様、あのね。本当は、私も助けてほしいんだ。神様、あのね。本当は、私も愛してほしいんだ。神様、あのね。本当は、私も言ってみたいんだ。大丈夫。悪い事とは分かってる。
2019年4月29日 21:34
私にその笑顔は作れない楽しそうに話すその顔も嬉しそうに話すその顔も私に向いた物じゃないその笑顔を愛したい。その笑顔を守りたい。だけれど嫉妬はするんです。
2019年4月29日 21:26
きっとそれは良いことだ。そんなことは知っている。あんなに幸せそうだから。でもそれが私は羨ましい。私が不要だと知らされる。それでもいいと思いたい。不要で良いんだと思いたい好きな人に囲まれる幸せを私は誰よりも知っている。
2019年4月26日 13:58
人は青が欲しかった。赤も黄色も白もある。それでも青は作れない。人は青が欲しかった。薄紫だと揶揄られようと人は青が欲しかった。その手で染めてしまってでも人は青が欲しかった。今も人は、変わらず青の夢を見る。
2019年4月26日 02:51
知らなくて良いんだよ。心臓を刺してしまいたくなる苦しみもこの首を切り落としたくなる苦しみもその価値が無価値と自覚する寂しさも知らないままで、良いんだよ。あなたが知らずに済むのならあなたに教えずに済むのなら私はそれを、祝福してみせたいから。
2019年4月23日 05:13
この心を空にして私は貴方を愛している。この心を充たすのは得体も知らぬ苦しみだ。受け取らなくて良いんだよ。これはピエロが引き受ける。
2019年4月23日 05:06
吐けば吐くほど空になる吐けば吐くほど充たされる沸き立つものは苦しみで引き渡すものは愛情で無様なピエロを受け止める
2019年4月23日 04:54
私の声が欲しい訳じゃないそんなことは知っている。誰の言葉でも良いんだろう誰かの言葉が良いんだろうそんなことは知っている。それでも私は受け止めるそれでも私は言葉を紡ぐあなたの為の言葉じゃないあなたに言いたい私の声だ
2019年4月20日 04:48
人間なんて そんなもんどんなに愛を 伝えても決別の日を 知っているどんなに夢を 語っても自分の終わりを 知っている最後は灰に なって散る此処は無意味で 満ちているこころは嘘で 満ちている無意味も嘘も 当たり前罪もなければ 恥もない人間なんて そんなもん