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子供を赦すとは自分を赦すこと

久しぶりに、亡くした娘が夢に出てきてくれた。

ふと見ると、トイレに行きたそうな気配。
あっと思い、急いで連れて行く途中で失敗しちゃた。

だいじょうぶだよ、おしかったね。

って伝えました。夢だと気が付いたけど
しばらくこのままで居ようって微睡んでいました。

すると、イメージで語りかけられました。

(わたしにはだいじょうぶってしてくれたでしょう?)


実は先日、仕事でミスがあり、落ち込んでいたのです。皆を守らなきゃいけない、そう思って一人で背負うつもりでした。

そんな思い詰めていた私に、自分の失敗を思い出させながら、あらためて伝えてくれたんだと、感じました。

そうだよね、あなたがそんな失敗をしても、
「だいじょうぶ」っていつも伝えていたね。

そうやって、慰めて、安心させて、あなたの存在そのものを受け止めていたのは、他でもない、私自身のためでもあったんだよね。すぐ忘れちゃうね。

昨日は、悔しくて泣いちゃった。

でも、今朝は感謝の涙で目が覚めました。

ありがとう、またきてね。
右肩の天使さん。

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