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闘牌伝説 アカギ

 皆さん、お元気ですかー!先週は元気に過ごせましたでしょうか?僕は忙しくしっかり働いておりました。楽しんでましたよー。以前の記事を読んで反応してくださった方々ありがとうございました。内容がヘビーだったので、読みづらかったかも。
 でも紛れもなく自分のありのままを書いてみましたので是非とも読んでください。
https://note.com/0821hiroyasufr/n/nf51108210ac5
 今回紹介するのは、『闘牌伝説 アカギ』、麻雀の漫画ですね。麻雀をやったことないのに闇賭博をする雀士をボコボコにしていくのはかなり爽快です。最近、アプリの麻雀にハマっていることもあって、読み始めました。面白いです。また麻雀好きなあなた読んでみて爽快な気分語り合いましょう。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00V3VBL8U/ref=atv_dp_share_cu_r

仕事や御用をする上で

 最近、仕事も初めて自分の教会や所属教会の御用をしながら世間で働いています。大阪の梅田にいます。私の職場では主婦の方もいるし、一般社員の方、学生の子もいます。ちゃんと上司もいて、外国の方の対応を任せられておりまして、毎日忙しく仕事をしているのですが、人間関係は頗るいい感じです。
 主婦の方には、可愛がってもらってジュース奢ってもらったり、同じ年代の人たちで 集まってお昼休憩はご飯食べますし、夜残業続きでしたら同年代の人たちと飲みに行ったりもします。相変わらず環境には恵まれる私でありまして、本当に神様が引き寄せてくださる縁に感謝しきれないなぁと思っています。ありがたい限りです。
 仕事をするとか、御用をする上で、やっぱり何が一番大切かというと良い人間関係を作るということです。自分だけがそこに所属している訳ではないし、ある程度は良い関係を作らなければいけないというのが大切なことだと私は思います。

信頼されるということ

 僕は、人間関係を構築していく中で、どうすれば良いものを作れるのかというと、間違いなく言えることは、相手から信頼してもらうこと。と思います。
 例えば、今回紹介した漫画のゲーム、麻雀をして遊ぶとき、必ず3人か4人で話しあい、その後点棒を分け合い、お互いの点棒をかけて麻雀をします。その四人の信頼の中で麻雀というゲームをします。この3人またはないし4人ないしの信頼関係があり点棒をかける麻雀というゲームが成り立ちます。まぁ僕はこれはお金をかけてやるのは良くないと思ってますけど、何かをかける対象を決めて始めることが多いので初めに話し合い始めることが多いです。
 この麻雀の前の話し合い的なものは、お道の御用をするときも、仕事をする時もとても大切です。その上に御用が始まることが多いからです。信頼はそこから始まるので、面と向かって話す。これがとても大切です。

信頼関係から生まれるもの

 話し合いが始まると、万国共通で何がみられるか、相手の出方です。テキトーにするとテキトーにしか思われないし、その話し合いで、きっちり話し合いをしてできたことを見ていても役割分担ができたのなら良い仕事ができると確信めいたものが見えてきます。つまり、話し合いの中で相手に信頼されるか否かはすでに決まっているんです。現場仕事をしている方々はよく耳にする『段取り八分』という言葉に当てはまると思います。
 同じ仕事をする上で、話し合いで生まれた信頼は仕事にハリが出てきます。僕はそのハリが出てきている状態がわかると、役割というものをわかって仕事をする気持ちよさを感じれるようになります。信頼関係の中に、仕事にハリが出てきて、お互いに役割を感じられた時に『気持ちよさ』というものを感じるのです。なかなかそう上手くいく物でもないですが、信頼関係が築かれるとお互いの中でも役割がわかるようになるんです。

友人関係に置き換えると・・・

 大学のよく連むグループができて、よく遊ぶ仲間ができたとします。でもその仲間の中でも、各々役割が違うからその場が楽しいと感じたことはありませんか?僕の仲のいい友達のグループは本当にみんな10人10色です。取りまとめるのが上手な子もいれば、好きなこと言って、場を盛り上げてくれる人もいます。その間をとることが上手な子もいます。まぁそういう仲間だから関係性もずっと続いているんだと思う事もありますが、皆さんにもそのような経験はありませんか?
まぁわかりやすくいうとこれと、人間関係を良好にするやり方はほぼ同じです。笑
 それを、世間でやってみる。これが信頼される仕事、やりがいのある仕事につながってくるわけなんですね。僕たちはそれの勉強をするために、学校が義務になってたんだなぁ。と最近気づきました。

 でも、これを世間でやることはなかなか難しい。なぜなら友達のグループでも10人10色で理解するには時間がかかることが多いのに、世間はもっと幅広い。同じ年代だけじゃなく、もっと幅広い世界でしなければならない。話を合わせにいかなければならない。良い仕事ができたとしても、関係性は希薄のままで終わってしまうことは多々あるでしょう。それでも、信頼関係と役割を感じれた仕事というものを忘れはしないでしょう。良いものを作るという意識はかなり信頼にも置き換えられるし、仕事ができたということは、『キャリア』という名前に変えて自分に残ることでしょう。

お道の上では

 大部分は変わりませんが、お道の中ではかなり特殊であると思います。僕は理の親というものが何名かいますが、そこに信頼されるということと、御用の上で信頼を得なければなりません。しかし、何が難しいかというと、お道の上では、神様の御守護という世界があるからです。
 何をもって御守護頂くかは親神様の定規に合わせみないとわかりません。いろんな先人の先生方がいらっしゃるので、一概に何が正しいとは検討もつきませんが、理の親の方々に安心してもらえる。これは本当に大切なことです。
 僕の実家である教会の信条は、『親の仰ることはハイと素直に返事させてもらう。』です。僕であったら、これは25歳からブレたことはありません。まず、これをすることに、信頼関係はかなり重要で、やるにあたり自分もかなり考えさせられたことはありますが、これの百点満点は笑顔で『ハイっ』と言わせてもらうことです。
 素直にハイと与えられた御用に返事をすること。これは、お道の教えに沿っています。
おやさまのお話で、こんなお話があります。

明治十二、三年頃の話。宮森与三郎が、お屋敷へ引き寄せて頂いた頃、教祖は、
「心の澄んだ余計人が入用。」
とお言葉を下された。
 余計人と仰られたのは、与三郎は、九人兄弟の三男で、家にいなくても別段差し支えのない、家にとってが余計な人という意味であり、心の澄んだ人というのは、生来、素直で正直で、別段良くもなく、殊にたんのうがよかったと言われているから、そういう点を仰せになったとものと思われる。
           (稿本天理教教祖伝逸話編 『六十九 弟さんは、尚もほしい』)

天理教の教祖・中山みき様は、人の持ち場立場に関わらず心を見定め、神様の御用に使わせたと言われています。素直で心の澄んだ人々を見定めていたとも取れます。お道の教会で使われるということは、素直にまっすぐに生きることは大切なことなのです。
 これが、お道で信頼関係を築く事だと思います。かといって、僕たちお道のものは忘れてはいけないのは、世間と隣り合わせで信仰させてもらっているということです。このお話を見ていたら、教祖が言っておられることは、今の世間の流れに少し似ています。
どんな学歴だろうと、どんな経歴だろうと、持ち場立場だろうが、仕事をやらせてみたら、綺麗に仕事をこなす、信頼関係を築いてくれる。完璧に物事をこなす。人間関係も良好。そんな人を使いたいという世間の流れは、もしかしたら親神様が作ってくださった世間の流れなのかもしれないですね。なんの学歴もない、システムエンジニアYouTuber、TikTokerなどが企業で積極的に使われているのも良い証拠ですね。それが心が澄んでいるかはわかりませんが、外側の履歴書でかく経歴よりも実務的に使える内面を大切にしていく世の中になってきたのです。

結局何が言いたいか。

 もちろん、お道の御用には『ハイ!』と返事させてもらい、御用にかかるのは大切なことでしょう。しかし、お道を知らない人からすれば、少し特殊な世界であります。
だからこそ、お道の後継者は世間の人々との信頼関係が大切なのです。両面の信頼関係を作っていく、これが僕らお道の後継者としてやるべき事であり、僕はどんな形であれ、お道の人たちは積極的に世間に出ていくべきだと思うのです。
 僕も教会の後継者として、これからも通っていくつもりですが、僕は生涯ずっとどちらのバランスも大切に生きていきたいと思っています。世間に陽気ぐらしを伝える自分でありたいので、世間様にとりあえず認めてもらうよふぼくとして毎日一歩進んでいきたいと思います。
ってなわけでシメ!

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ってなわけで皆さん今日も一日お疲れ様でした!
懲りずに僕の記事読んでください!

Dessiné par : Hiroasu
Titre 原宿ストリート

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