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スピリチュアルってさ…

ここ最近、スピリチュアリティについて語る人が増えてきました。
正直、スピリチュアルという言葉は好きではありません。

言語にした途端に、括られてしまうというか、
ひとつのカテゴリーになってしまいます。
何かにカテゴライズされた瞬間に定義づけが必要となり、
定義づけされたとき、価値観の相違によって批判も出てきます。

言葉は
生きていて、心と連動し、現実を形づくるもの」と説明されています。
しかしながら、

「良くも悪くも人の考え方(思考)にはじまり現実を変えてしまうもの」が言葉ともいえるのです。

スピリチュアルとは何か。
そう考えたとき、目に見えない世界と定義づけさせられることがあります。
Googleさんで調べてみると、

スピリチュアルとは目に見えない世界のこと。
「spiritual」(スピリチュアル:形容詞)の語源は、「spirit」(スピリット:名詞)です。精神や魂、神や霊、そして心など、非科学的なことにスピリチュアルは関係しています。

と書いてありました。

目に見える見えない、を探求してしまうと、スピリチュアル界隈では
「できる・できない」の優劣も発生してきます。

いやいや!

私にとってスピリチュアルとは、真の自己を探すジャーニーのひとつです。
「感情」はひとつの状態なので、ポジティブもネガティブも、自分の思考とは関係ないところで生まれたりします(女性が生理前後で二重人格レベルで思うことが変わってくることからも、理解できます)

見えるとか、見えないとかじゃなく、
魂レベルで自分がどう生きたいかをそれぞれの形で見つければいいだけ。

神様も、いる・いないを外側に求めるのではなく、自分の内側で信じられるものを見つければいいのだと思います。
それが「信仰」だとも思います