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#72 体内時計とダイエット〜時間栄養学〜

こんにちは!

鍼灸整体師の
野口翔太です!

少しブログの更新が遅くなってしまいました・・・

頑張ります🔥

今年も1/3が終わり時の早さを感じます

時の早さでいうと

娘ちゃんが以前は1段ずつ足をそろえてしか
登ることのできなかった階段を
この間一緒に登ったら一歩ずつ登れるように
なっていて

びっくりしました!!!!


これは僕も負けていられないということで
成長すべく最近チカラを入れているのが

「栄養学」です!

今は復習も兼ねて
基礎の部分を勉強し直しています!

そしてこの後
インプットしていきたいのが
栄養学の中でも
「時間栄養学」という分野です😎


今回は時間栄養学の簡単な紹介と
体内時計とダイエットについて
ご紹介していきます!

それでは本題に参りましょう💪


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体内時計とダイエット
==========

〜時間栄養学とは?〜

ものすごく簡単にいうと
「体内時計を考慮し、取り入れた栄養学」
になります!

体内時計を扱う生物学を
時間生物学といい
それと栄養学を掛け合わせた学問なので

時間栄養学

と呼ばれます!


栄養効果が時間やタイミングによって変化することや
栄養素が体内時計に影響を及ぼすことを学問で

ここ数年で急速に発展している新しい分野で
注目されているそうです(^^)



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食べる時間やタイミングが
ダイエットのポイント
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人間は食欲や睡眠、血圧やホルモン分泌など
体の至る所が''体内時計''でコントロールされています!

この体内時計を考えていくことで
ダイエットの成功率が上がります!!



‼️太りにくいのはBMAL1が少ない時間‼️

体内時計は
時計遺伝子によってコントロールされています!

その時計遺伝子の働きの一つに

脂肪の合成を促すタンパク質
「BMAL1」
を増減させる働きがあります!


このBMAL1が
増えている時間に食べると太りやすく
少ない時間に食べると太りにくくなります!!


つまり、BMAL1が減っている時間に食事をすることが
ダイエットのコツになってきます!



BMAL1は14時に最も減り
夜10時以降に急増し深夜2時に最も多くなります!!

ちなみに時計遺伝子にコントロールされているため
毎日12時間周期で増減を繰り替えてしています!!



具体的なおすすめタイムスケジュールは
次回お話しします!!

お楽しみに!


今回はここまで!

それではまた〜👋

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