今シーズン最後のお花見は一眼レフで
先週末、個人的には今シーズン最後になると思われるお花見をしてきました。当方が住む市内の桜は、もう散り終えてしまいましたが、郡上市白鳥町では見頃を迎えていたので、数か月ぶりに一眼カメラを持参して撮影にいってきました。
いつも白鳥町に訪れると気になっていた並木道。
こちらの場所は、白鳥町二日町(しろとりちょうふつかまち)にあるサイクリングロードになります。
桜並木では、桜と菜の花と芝桜の宴も見物できます。
二日町内の有志の皆さんが、芝桜の管理をされているようです。
桜並木では、撮影を楽しむ人たちで盛り上がっていました。
色鮮やかな芝桜と菜の花の黄色、そして、ソメイヨシノのうすいピンクによって、この上ない素晴らしい景観が生み出されていました。
これまでの己の人生の中で味わったことがない程に無数の花々に囲まれていました。
そして、桜並木のすぐ目の前では長良川も流れており、この日はここで昼食をとることに。また、時折吹く優しい風は心地よく、桜の花々によって太陽の熱は遮られていたので、1時間ぼーっとすることもできました。
正に贅沢過ぎる昼食会場となりました。
一眼を持参しての撮影は数か月ぶりで、なかなか納得のいく撮影はできませんでしたが、やっぱりカメラを持って撮影をしながら景色を堪能することは、趣味として最高だなぁ…と再認識することができました。
この日は、再び「長良川鉄道北濃駅」にも向かいましたので、そちらについてはまた後日、記事にしたいと思います!
本日は、お立ち寄りいただきありがとうございました。
(終)
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