UX道場 Meetup 01 「受託のWebデザイナーでもできる実践的UXデザインことはじめ」

2018/07/25参加

企画段階でデザイナーが出すべきアウトプットとは
――UXデザインドキュメントの力を活かして――

伊原 力也 | freee株式会社 デザイナー / IA/UX

時系列に経験が積み上がってくる
→ ペルソナ、カスタマージャーニーマップ

行動のシナリオ
 ユーザの目標 → シーン → こういうふうにできるといいよねー → タスク → インターフェース

簡易ペルソナ?
 ふつう:ユーザ群 → パターン抽出・モデリング → 個人
 簡易:ユーザ観察しない、関係者の推定で作る、合意形成が目的
    リスクはある → 誤ったデザインターゲット、差別化できなかったり
    ステレオタイプを避ける

UXデザインドキュメントの作成体験ワーク

資料参照

トークセッション
「ワイヤーフレームが引き起こす問題とその本当の原因」

佐藤 伸哉 | 株式会社シークレットラボ 代表取締役 / エクスペリエンスデザイナー
伊原 力也 | freee株式会社 デザイナー / IA/UX

デザイナを連れて行っても話せないから、デザイナを連れて行かないことが多い
→なら、一回DIRになってまとめる能力を付けてから、デザイナになったほうがいい
→役に立つ存在になって、連れてってもらえる人になるのが早い

★とにかく、いま持っている能力を高める
いま、3pぐらいの、ワイヤー引かない・サイトマップ作らない、みたいなサイトのニーズが高い

ワイヤー書くのを早くしたい、と思ったら、1日30pワイヤー書くのを半年続けてみるとか。
得意なことを伸ばすには、毎日やり続けて瞬発力をつけるのが大事。

・らくしたいから、じゃ最短でやるには?妥協するには?どうするかを考え続ける。
 →5時半に必ず帰る!ためにはなにを短縮したらいいか
・css好きだから書き続ける


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