たまに、

あ〜〜私のnoteバズんねぇかなぁ〜〜

と思うときがある。
ちなみにバズるために書いている記事は、ない。ひとつもない。

自分の好きなように、私以外が読めば置いてけぼりにされてしまいそうな文章だって書く。投稿頻度はゆるゆる。出す時間もまちまち。
そんな私が、"バズりたい"と思うときがある。

いま、私は18歳で、そろそろ進路をしっかり決めなければならない。
一応、今のところの第一希望は大学進学ということになっているが、正直大学に行くかどうか迷っている。
進路決めは、去年のうちに時間をかけてじっくり行った。膨大な選択肢の中からようやく2つの大学にまで絞り、あとは勉強するだけ、のはずだった。

ここだけの話、私は今の生活スタイルを変えたくないとも思ってしまう。
やりたい仕事を見つけたいのだが、私のやりたいことは仕事にはなってくれない。

私は、こうして気ままにnoteをあげる生活が好きなのだ。

他にもLIPSというところで好きな化粧についての記事を作ったり、Adobe premiere proを使って動画編集をしたり、ピアノを弾いたり、色鉛筆で絵を描いたり...。
そういった生活だけをして、生きていけたらいいのになぁと思ってしまう。

例えばそれを職業にするなら、エッセイストとか、ライターとか、美容コラムニストとか、YouTubeの編集者とか、そんな仕事を選べばいい。
しかし、それらの職業はそう簡単になれるものではない。

もちろん、どれも簡単にはなれないと思う。
けれども、特にこれらの職業は才能も努力もタイミングも運も高度に絡んでくるような気がする。(知らんけど)

もし、私のnoteが何かの間違いでバズれば、その流れでnoteを書くことが仕事に変わってくれるかもしれない。
だからたまに、バズりたいと思ってしまうのだ。

まあ、そもそもの話、私を見つけて欲しいという考えが甘いんだろう。
圧倒的に行動力が足りない。
どうすれば良いかと問う前に色々やってみている人こそが、うまくいくのだと思う。こうしてnoteやLIPSを続けることは、私なりには頑張っているつもりなのだけれど...。しかしそれは言い訳だ。

私は、自分に文章力があるとは全く思っていない。どちらかと言えば、イマイチな方だと思っていた。文章を誰かに褒められた経験などなかったのだ。noteを始めるまでは。

noteを一年以上続けていると、少しずつ文章を書くスキルが上がってきたのは確かだ。もっとレベルが高い人たちは、一作目から素晴らしい作品を放っていくが、私みたいなのはそうはいかない。私のnoteのなかでとびっきりの作品なんてまだ生まれていない。

それでも、たまーに私のnoteを褒めてくれる人がちらほら出てきた。
それをいいことに、あぁこのまま自由にnoteを書くだけで暮らせたらいいのになぁと思ってしまったのだ。

少しずつ閲覧数も増えてきて、フォローしてくれる人も増えてきた。
私のnoteを毎回欠かさず読んでくれる人など自分以外にはいないのだろうが、3回に1回くらいは読んでくれている人がいる。たぶん。
たまーにもらえる感想が、たまーにもらえるスキが、私の励みになっている。いつもありがとうございます。

もし、私にフォロワーが500人以上いれば、本気を出せばバズらせることも可能かもしれない。あいにく、私の文章にそこまでの魅力はないので無理そうだが、もう少しnoteを続けてみようと思う。

バズりそうなタイトルや内容を研究して挑むことも可能なのだろうが、それはしたくない。
しんどくなってしまう。

あくまで私のスタンスで、それを貫いて書き続けることに意味がある。
才能がないなら、地道に努力するしかない。

それにしても、進路、どうしよっか？

おわり

あとがき
今回はスマホのメモだけでばーっと書いてしまいました。こんなふうに、ふと思いついてパソコンを開ける時間すらもったいなくて書いてしまうときがあります。自分の衝動に身を任せることは大切なのだと思っているので、今もまだスマホで書いています。

早くお風呂に入りたいです。
お風呂に入る前に限って書きたくなるから、ついついこっちを優先してしまうんですよね。もう深夜1時です。あらあら。
お風呂行ってきます。

◇

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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