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2024年シーズンはドジャースを心の底から応援します。絶対にポストシーズンに進出して、…

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2024年シーズンはドジャースを心の底から応援します。絶対にポストシーズンに進出して、WS制覇するぞ。 MLB以外も、趣味などちょいちょい。

最近の記事

NHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平~2023伝説と代償そして新たな章へ」で考えたり感じたりしたこと

2023年12月24日に放送されたNHKスペシャル『メジャーリーガー大谷翔平~2023伝説と代償そして新たな章へ』を見て、大谷ファンで来年ドジャースを応援予定の私が考えたり感じたりしたことを、本記事で掲載している。 この番組を観て、色んなインスピレーションを受けたし、色んな見識を得ることができた。その興奮の冷めやらぬうちに、せっかく思案したことを記録しておこうと思い、noteで記事にすることを決めた次第である。 昨日、本記事の前章(プロローグ)のような位置づけで2023

    • 2023年のエンゼルスと大谷選手を振り返る

      大の大谷選手のファンである私は、エンゼルスや大谷選手に関して4月から6月まで不定期でnoteで記事を投稿してきた(大した内容ではない、一個人のただの感想だ)。 しかし、7月以降は、大谷選手属するエンゼルスの成績低迷も相まって、なかなか”記事”というボリューミーな形式で何かしらの文章を書く気が全然起きなかった。記事にしたいと思うほどの題材も特になかった。試合結果に関するXでの投稿は毎日続けていたが。 11月に大谷選手が2度目のア・リーグ満票MVPを受賞した時や、12月にドジ

      • 『超探偵事件簿 レインコード』プレイのすゝめ

        2023年6月30日(金)に販売された任天堂switch用ゲームソフト『超探偵事件簿 レインコード』を購入・プレイしました。 このゲーム、マジで良いと思いました。 そこで、本タイトル(レインコード)をオススメしたい!&自分の中で様々な感想が渦巻いているのを整理しようということで、noteで記事にして投稿にすることにしました。 『超探偵事件簿 レインコード』のすゝめ さて。本タイトルをおススメするにあたり、当記事に目を通してくださった方、特に本タイトルを未プレイの方にお伝え

        • 大谷選手ファンの自分が今思っていること

          最後まで絶対諦めない、毎試合死力を尽くして戦う、それは十分に伝わっている。 だが前回も、今回も大谷選手はアストロズに敗れた。バルデス投手に投げ負けた。 それを踏まえて、今の大谷選手について私が抱いている感想を個々にまとめたいと思う。 大谷選手の投球について 大谷投手はピッチコム。相手は大谷投手だけに集中していればいい。 アストロズはベンチ、捕手、守備陣、投手、全員でエンゼルス打撃陣を抑えようとしている。マルドナード捕手はベンチをちらちらと見ているから、きっと指示が飛ん

        NHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平~2023伝説と代償そして新たな章へ」で考えたり感じたりしたこと

          5月半ばに思うこと(所感)

          今年のエンゼルス打線は、必ず得点をしてくれている。 だから何度も言う。 今年は本当に投手陣次第。 特に、先発投手陣。 もっともっと、勝利に欲を出していかないと。 もっともっとハードワークしていかないと。 エンゼルスはブルペンが弱点とかいわれるなら、ましてやそれを自覚してんなら、先発が9回投げればいいだけだからな。 しかもエンゼルスは中5日だろ? 7回くらい簡単に投球してみせないといかんだろう。 4回5回で降板するとか、体力がないのだろうか? 現代野球だから、先発は6回

          5月半ばに思うこと(所感)

          今日の所感(2023年5月4日)

          今日の試合の振り返り 大谷選手、今日も本当にお疲れさまでした。 前回登板と今回と長打を打たれて失点にされてしまったけど、5回13奪三振という結果は、一人一人を絶対に抑えてやるという気持ちの表れなのでしょうか。 勝つためにそのときできることを集中して全力で投げているからこその結果でしょうか。 こういうあたりに、キャプテンシーを感じます。 5回はしっかり抑えて1点差をキープしたまま、中継ぎにバトンを渡したところは先発投手として流石だなと思わせます。 あと、何よりも。 ど

          今日の所感(2023年5月4日)

          今日の所感(2023年4月28日)

          4回、アッという間の5失点 本日は大谷選手の二刀流デー。今日の試合を振り返っていきます。 今日は3回まではパーフェクト投球。 さらに!チームとしても、3回に、自身を援護する大谷選手の二塁打(打点1)を皮切りに、チームとして一気に5得点。 大谷選手が投げていることも踏まえると、「今日はもう勝ちだな」と勝利を確信して、さらに「完投ペースじゃんか。・・・ほぉ。」なんて余裕ぶっこいて見ていたその瞬間でした。 4回表、アスレチックスの攻撃。 四死球とホームランで、3失点。

          今日の所感(2023年4月28日)

          今日の所感(2023年4月25日)

          スアレス投手 スアレス投手は、1~3回にはHR5本打たれたりして、結果的には散々でした。しかし、個人的には、前回までは見られなかった“次につながる良い終わり方”をしていたと思います。 具体的には、4回・5回の投球です。4回はチェンジアップが決まっていたし、5回はエンゼルスの逆転に繋がる三者凡退のナイスピッチングでした。 もしかしたら、最後はヤケクソみたいなところはあったかもしれませんですが、結果的には、これまでよく打たれてきた相手打者3巡目を、さりげなく無失点で切り抜けた。

          今日の所感(2023年4月25日)

          今日の所感(2023年4月23日)

          投打の『打』のほう 今年のエンゼルスの試合を見ていると、まだ4月ではありますが、打線の心配はあまりしなくても良さそうです。私自身、今のところ、エンゼルスに対して“貧打”という印象は持っていません。 大谷選手が打てなくても、今日の試合では8点も獲れている(普通ならそれで勝てる)。 先日の対ヤンキース第2・3戦でも、大谷選手は全く出塁できませんでしたが、エンゼルスナインは、先制されても同点に追いついたり、5点差を2点差まで追い上げたりできている。 今年のエンゼルスの打撃

          今日の所感(2023年4月23日)